1994-06-07 第129回国会 衆議院 法務委員会 第3号
○堀籠最高裁判所長官代理者 裁判官の年次休暇を取得するための手続につきましては、必要事項を記載いたしました休暇申請書を所属の長に提出してその承認を受けるということになっております。このように、年次休暇につきましては一般の裁判所の職員と同様な手続でございます。
○堀籠最高裁判所長官代理者 裁判官の年次休暇を取得するための手続につきましては、必要事項を記載いたしました休暇申請書を所属の長に提出してその承認を受けるということになっております。このように、年次休暇につきましては一般の裁判所の職員と同様な手続でございます。
と申しますのは、私どもが特に準則を流して指導したわけではございませんが、国家公務員の場合等におきましても、あらかじめそういった休暇申請書を出させるというような指導をいたしておりますから、そういうことによってそれぞれの地方団体におきましても、そういう措置をとっているものと思います。
○松野国務大臣 本人から八月十六日九時三十分から九月一日十七時まで休暇申請書が提出されました。これに対して研修所の所長は三カ条の申しつけをいたしました。招待を受けた結果義務が生じないか。私用であるために公務ではない、したがってあらゆる公務の便宜はない。休暇中といえども公務員である。この三カ条について確認をしてこの休暇を許可いたしました。
私どもが連絡を受けておりますところによりますと、年次有給休暇申請書を出して承認を受けられまして休まれた方は十一名であります。ほかの大部分の方々はそういう承認を受けられずに休まれておられる、こういうふうに連絡を受けております。
そして年次有給休暇申請書が校長に提出されたが、ほとんど拒否されておる。 なお、同十三日に市町村教委連合会緊急総会は、二月十四日朝校長を通じて業務命令を出すこと、休暇に許可を与えてはならないことをきめたのであります。