2000-03-15 第147回国会 参議院 総務委員会 第3号
○吉川春子君 デイトン・デイリー・ニューズの特集が大評判を呼んだ後、日本共産党の機関紙赤旗と国際部の幹部が同紙のこの取材をまとめた中心的な記者であるラッセル・カローロ記者をルイジアナ州のニューオリンズの休暇先まで行って取材をしてまいりました。
○吉川春子君 デイトン・デイリー・ニューズの特集が大評判を呼んだ後、日本共産党の機関紙赤旗と国際部の幹部が同紙のこの取材をまとめた中心的な記者であるラッセル・カローロ記者をルイジアナ州のニューオリンズの休暇先まで行って取材をしてまいりました。
これは当時の日本の新聞でございますけれども、「ワインバーガー長官は、「(日本の予算決定時に)私はクリスマス休暇でワシントンにいないが、決まり次第、休暇先にただちに結果を連絡するよう」とまで求め、米政府の強硬姿勢を明らかにしたという。首相が、防衛予算の大幅突出に踏み切ったのも、こうした米側の態度を考慮した結果といわれる。
○政府委員(桑原敬一君) 私ども年次休暇、先ほど申し上げましたようになかなか十分とられていないということでございます。このとり方についての私どもやっぱり指導もしていきたい。やはり、年休というのはまとめて計画的にとるということがいいわけでありますが、特に日本みたいに湿度の高い夏におきまして、まとめてとるというようなことを推奨することによって、年休の消化を進めたいという趣旨でございます。