1969-06-05 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
去る五月十五日の委員会におきまして、休憩直前に私が発言いたしました点につきましては、ことばが足りず、委員各位、特に伊藤委員に誤解を与えまして、委員長としてまことに遺憾の意を表する次第であります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤惣助丸君。
去る五月十五日の委員会におきまして、休憩直前に私が発言いたしました点につきましては、ことばが足りず、委員各位、特に伊藤委員に誤解を与えまして、委員長としてまことに遺憾の意を表する次第であります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤惣助丸君。
○淡谷委員 休憩前に原田運輸大臣からお答えになった地位協定の五条に対する解釈、その他米軍機の離着陸に対するこれを拒否するという法的根拠がまだ納得がいっておりませんが、特に休憩直前の大臣の御答弁は、地位協定の五条そのものを逸脱したような答弁があったのであります。これに対して大臣は、まだもって休憩後までその信念とその覚悟とその決意を変えないかどうか、お伺いいたします。
○岡田委員 午前に引き続いて質問を続行いたしますが、休憩直前に岸総理から、事前協議と第七条との関係について御答弁がございました。しかし、われわれ社会党といたしましては、岸総理のあの御答弁では了承ができません。従いまして、われわれは、この問題については、今後いろんな点からこの点についてもっと質問を続けていくつもりであります。
○松井委員長 それではちょっと私から一点、午前中の休憩直前に原委員から質問した場合のお答えにちょっと誤解があるように考えますから、この点はっきりしておいていただきたいのであります。会長説明書の九ページ、従業員の関係に属する問題でございますが、七百円の調整原資を見込んでおる、その次は従業員の家族の構成、年令、学歴等から推して一そうの努力を払いたいという観念的な言葉しか書いておらぬ。
私の言つたのは、若し不幸にして各会派の間で話合いがまとまらないとするならば、私は私の責任上それにかかわらず、どうしてもこうしても本会議を開かなければならないんだ、而して若し本会議を開いたならば、休憩直前のああいうような光景が再び繰返されるであろうことは、これは覚悟しなければならない。併しそういう不愉快な場面が予想されるにかかわらず、私としてはどうしても本会議を開かなければならん。