2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
令和二年十二月時点で、中途退学者数は令和元年度よりやや少なく、休学者についても大きな変化は見られない状況でした。現在、年度末時点の状況について追加の調査を実施し、集計を行っております。 加えて、本年一月の緊急事態宣言以降のコロナの影響を把握するため、令和三年三月時点における学生生活の実態について、経済状況やアルバイト従事状況を含めた内容を学生に直接調査し、現在、分析の作業などを行っています。
令和二年十二月時点で、中途退学者数は令和元年度よりやや少なく、休学者についても大きな変化は見られない状況でした。現在、年度末時点の状況について追加の調査を実施し、集計を行っております。 加えて、本年一月の緊急事態宣言以降のコロナの影響を把握するため、令和三年三月時点における学生生活の実態について、経済状況やアルバイト従事状況を含めた内容を学生に直接調査し、現在、分析の作業などを行っています。
なお、大学の中途退学者等について、昨年度と今年度の四月から十二月まで比較したところ、中途退学者数については令和元年度よりやや少なく、休学者数についても大きな変化は見られませんが、年度末に向けて引き続き予断を許さない状況です。
直近の、新型コロナウイルスの影響を受けた学生への支援状況等に関する調査では、昨年との比較で、中途退学者は二〇二〇年度の方がやや少ない、二万八千六百四十七人の中退者のうち千三百六十七人がコロナの影響で中退、そして、休学者は前年度と比べ大きな変化はないという結果になっています。 この間の学生に対する経済的支援との関係について、どのように評価されますか。
大学の中途退学者数につきましては、今御指摘いただきましたように、昨年四月から十二月末までの調査結果では、令和元年度より、前年度比約七千三百人減ということで少なくなっておりますし、休学者数については大きな変化が見られない状況になっております。
文部科学省といたしまして、大学の中途退学者の数につきまして、昨年四月から十二月までの調査結果では、令和元年度よりやや少なく、休学者についても大きな変化は見られないという調査結果が出ております。
これは、これまでの支援が一定程度効果を上げている部分はあると思いますが、年度末にかけて中退、休学者等が増加する可能性もあり、予断を許さない状況でございます。 引き続き状況を注視し、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
休学者数については、海外留学による減少分を除いてほぼ同人数となっておりますので、休学者数は大きな変化が見られないという状況でございます。 ただ、今回の調査結果につきましては、これまでの様々な支援が一定程度効果を上げている部分はあるとは思いますが、例えば一年生で休学者数が僅かに増加しているというような状況もございます。
結果として、中途退学者も休学者もほとんど昨年と変わらないということでございました。 他方で、資料五ページからを御覧いただければと思います。これは、あしなが育英会が調査をした結果でございます。例えば、五ページでいきますと、右側に行きますと、今年度における今後のあなたの収入について考えるといったときに、不安だ、非常に不安というのが七四・二%。
学生の昨年四月から十月までの修学の状況を調査した結果、大学の中途退学者数については令和元年度よりやや少なく、休学者数についても大きな変化は見られていない状況となっています。一方で、学生等の修学状況等については、なお予断を許さない状況が続くため、引き続き注視していく必要があると考えており、現在、昨年十二月時点の状況についても調査を行い、集計をしているところです。
本法律では休学者は支給の対象にならないわけです、無償化の対象にはならないわけですけれども、実は通信制の場合は、これはレポートを出すか出さないかだけで、じゃその休学者と通信制でレポートを出していない線引きはどうするのかという矛盾点もまた出てくると思います。
一方で、多様化、多様性、これは確かに大事なんですが、例えばそれが法案においての矛盾だったり、法案においてのおかしさだったりする場合は非常に問題があると思うわけですが、例えば休学者については高校授業料、これはなしになりますよね、大臣。
それよりももうちょっと多い数が通信制高校に通っていますけれども、この通信制高校に通ってレポートも一回も出していない子と休学者はどう違うと思いますか、大臣。
でも、休学者は出ないんですよね。
今日は残念ながら時間がなくてできなかったんですが、大学の退学者の率も、あの大学以外でも随分増えているだけじゃなくて、休学者の数も随分増えてきているんです。
また、その理由といたしまして、そういった財源不足にならないようなことで、例えば愛媛大学の場合には、増加傾向にある休学者とか退学者を減らすというような努力をしようというところもあると聞いております。
これは東京都の定時制の場合におきまして、百十七校、四万五千名を調査いたしたのでありますが、大体一年間に二千五百人の休学者があるという調査が出ておるのでございます。これは二十八年度でございます。そこで私たちはこの生徒にパンの一個でも、或いはミルク一ぱいでも食べさせたら、恐らく生徒たちは溌剌とした元気を持つて勉強するのじやないか、こう常日頃考えておるのでございます。