2002-03-19 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
このパンフレットをいただいておりますので、その大学院修学休学制度というのは存じ上げておりましたが、これ十三年度からできまして、でも全国で約百五十人なんですね。本当に微々たるものでありますので、先生が専門性を高めたり教養を高めたりするためにも是非ともこれは大きな力になると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
このパンフレットをいただいておりますので、その大学院修学休学制度というのは存じ上げておりましたが、これ十三年度からできまして、でも全国で約百五十人なんですね。本当に微々たるものでありますので、先生が専門性を高めたり教養を高めたりするためにも是非ともこれは大きな力になると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○馳浩君 もう一つは、大学生、これの「社会体験のための休学制度の活用」についてという部分なんですけれども、文部省といたしましても企業にも働きかけていきますということでございますが、大学側に対しても協力をお願いする点が多々あるのではないかと思います。
○岩屋委員 これを多いと解釈すべきかどうかちょっとわかりませんけれども、大学生がもっと行きやすくするためには、例えば休学制度のさらなる活用、それから青年海外協力隊への活動を大学の単位として読みかえることができないかどうか、そういう方策も考えていったらいいのではないかと思うのですが、その辺はいかがでございましょうか。