1974-12-24 第74回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
そこで委員長、時間がありませんからお願いしますが、来年の休会明け国会でこの委員会の審議が始まるまでに、ひとついま私が申し上げました資料を提出していただきたい、こう思いますがいかがでしょう。
そこで委員長、時間がありませんからお願いしますが、来年の休会明け国会でこの委員会の審議が始まるまでに、ひとついま私が申し上げました資料を提出していただきたい、こう思いますがいかがでしょう。
大体の見当を申し上げますと、五十年初めの休会明け国会に早い時期にこれを提案することにはしたいものだ。それ以上延びては困るというふうに実はただいまは考えておるわけでございます。
○占部秀男君 ちょうど大臣久しぶりでおいでになったので、提出法律案の問題についてちょっとお聞きしたいのですが、この前の休会明け国会に、提出を予定されている法律案の調べという自治庁から出したものの中に、最後の末尾のところに、なお自治省設置法については検討中であるということが書かれているわけなんですが、二、三日前の新聞等で拝見したところによると、閣議の中で何かこの問題を出されて、閣議で了解されたとか何とかということがちょっと
○政府委員(松村清之君) それでは、お手元に「休会明け国会に提出予定の法律案調」というプリントが行っておると思いますが、その下に役所の名前が入っておりませんが、これは、自治庁所管の法律関係でございます。 最初の欄に奄美群島云々と書いてありますが、これについて御説明を申し上げます。第一は、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案でございますが、これは、改正の点が二つございます。
そして今度休会明け国会を迎える前には、ウルシ業の危機を何とか救済をしたい、それは中国も望むことではないか。それで周首相に個人的な書簡を送っても、一つ貿易再開のめどをつけて、個々に積み上げていこう、こういうようなことが新聞に報道されておるのであります。国会の前になると、大臣の日中貿易に関する談話が出て、これはその方向に生懸命いっているのかと思うと、国会が終ってしまうと、さっぱりその実績が上らない。
○政府委員(赤城宗徳君) 休会明け国会に提出いたします法律案、条約につきまして御説明申し上げます。 お手元に資料として配付いたしました休会明け国会に提出予定法律案・条約件名調というものがありますので、ごらんを願いたいと存じます。
第五には、第二十八国会の衆議院大蔵委員会において付帯決議がなされました退職手当の引き上げについては、休会明け国会に提案するとの配慮がなされているようでありますが、本法案にその配慮のなかったことは、まことに遺憾とするところであります。 最後に、資金を大蔵省の資金運用部に預託するというこのことは、大きな改悪だと言わなければなりません。
というのは、当時私が質問いたしましたときには、小島政府委員及び長谷政府委員から、休会明け国会は解散国会とまでいわれているので、非常に時間が短かい。従って審議を願うひまがないことになるかと思うので、これは総選挙後の特別国会に出して十分間に合うのではないか。だからそのときに出すのが適当であろうと思うので、この国会には提出しなかった、こういう説明であります。
政府の方針もそうでありましたが、実は一昨日、突然に外務省からビルマの国と日本との間の平和条約並びに賠償協定に関する条約が、すでに前内閣の手において調印されておりまするが、これの国会における承認を、最初は休会明け国会において出しても間に合うというような見解であつたそうでありまするが、いろいろ取調べました結果、年内にこれを両院において承認して頂くことが最も好ましい状況であるし、若しそうでないとすると、休会明
当然我々は、休会明け国会において政府の所信を説明し、更にそれを裏書する具体的な方策を、この場合細部の予算は恐らく事実上できないからして、予算大綱としてこれを申上げるということが必要だと思います。
○安井政府委員 休会明け国会が何十日先になりますか、そういつた点につきましてははつきりしないわけでありますが、ただいまの段階では、こういう問題をどうしようという扱い方をとりきめていないことは、事実でございます。
次に、私は常日ごろ農林大臣の食糧増産ということを承つておるのでありますが、これは明年度の予算編成におきまして、あるいは明年度の食糧の需給計画において、きわめて重要な問題でありますから、農林大臣の所信のほどを承つておきたいと思いますが、目下大蔵省では明年度予算編成の基本的なデイスカツシヨンをやつており、近くその大綱もきめられて、休会明け国会に提出される予算というものはできると思う。
政府は休会明け国会において、関係法律を検討の上、改正する用意があるという了解の下に賛成する」旨の意見が述べられ、次いで松永委員よりも同様趣旨の賛成意見が述べられ、採決の結果、多数を以て原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。 次に租税特別措置法の一部を改正する法律案について申上げます。
附帯決議 「米穀の売渡代金に対する所得税の特例に関する法律案」については明年休会明け国会において審議を行うこと という附帯決議を付しまして、本案並びに修正案に賛成するものであります。
それから農地改革を恒久化するため、農地の強制譲渡に関する政令、自作農創設臨時措置法、農地調整法を一本に纏め、農業用地法案を休会明け国会に提出するというようなことが伝えられておる。又食糧緊急措置令は、これは超過供出を規定したものでありますが、今国会に提出中の食糧の政府買入数量指示に関する法律案が超過供出も規定しているので、同法案に切換える。
本年一月、休会明け国会において政府は次のごとき公約を国民に與えていることを想起せられたいのであります。即ち周東安本長官は、昭和二十六年度においては国民生活の水準を昭和九乃至十一年の基準年度に対して八三%に引上げるということを約束されたのであります。
問題はこれに伴う経済的の裏づけの予算の問題で、今のところ、本休会明け国会に補正予算がはたして出るのか出ないのかという問題がございますので、全然予算なしで法律だけ出すことがはたしてよいかどうか、これは判断の問題になるのでありますが、とにかく予算は臨時国会にとるという條件づきでいち早くこれを通しまして、準備だけでも進めて参るか、それらの点、実はいろいろ迷つておるわけであります。