1953-07-22 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第17号
先ず我が国の木材需給に関する現状を見まするに、昨年昭和二十七年度においては、需要量の合計約一億石に対して、一方供給量は、森林法による伐採許容量六千七百七十万石、輸入によるもの二百二十万石、その他森林法制限外の高樹令木材伐採によるもの等を合せても、なお総供給量は約九千三百万石に過ぎません。従つて昨年度における供給不足量は、約七百万石、即ち総需要量の一割に近い数に上るのであります。
先ず我が国の木材需給に関する現状を見まするに、昨年昭和二十七年度においては、需要量の合計約一億石に対して、一方供給量は、森林法による伐採許容量六千七百七十万石、輸入によるもの二百二十万石、その他森林法制限外の高樹令木材伐採によるもの等を合せても、なお総供給量は約九千三百万石に過ぎません。従つて昨年度における供給不足量は、約七百万石、即ち総需要量の一割に近い数に上るのであります。
まずわが国の木材需給に関する現状を見まするに、昨昭和二十七年度においては、需要量の合計約一億石に対して、一方供給量は、森林法による伐採許容量六千七百七十万石、輸入によるもの二百二十万石、その他森林法制限外の高樹齢木材採によるもの等を合せても、なお総供給量は約九千三百万石にすぎません。従つて昨年度における供給不足量は、約七百万石、すなわち総需要量の一割に近い数に上るのであります。
普通林も適正伐期齢級以上の立木は、單に届出だけによつて伐採を許すのでありますが、ただ普通林の幼壯齢林及び制限林の立木伐採につきましては許可制度といたしまして、毎年の生長量を基準として、その伐採許容量を森林計画で定めんとするものであります。