1962-02-14 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
また、森林資源の保続上最も憂慮すべき幼齢林の伐採も、過去における伐採許可制度運用の実績から見ますと、さほど心配する必要はないように判断されるのであります。これらのことは、奥地林の開発による老齢林の伐採や、林種転換の促進等に対する国の積極的施策と相待って、森林所有者が合理的な施業を行なう傾向が強くなってきたことの現われであります。
また、森林資源の保続上最も憂慮すべき幼齢林の伐採も、過去における伐採許可制度運用の実績から見ますと、さほど心配する必要はないように判断されるのであります。これらのことは、奥地林の開発による老齢林の伐採や、林種転換の促進等に対する国の積極的施策と相待って、森林所有者が合理的な施業を行なう傾向が強くなってきたことの現われであります。
また、森林資源の保統上最も憂慮すべき幼齢林の伐採も、過去における伐採許可制度運用の実績から見ますと、さほど心配する必要はないように判断されるのであります。これらのことは、奥地林の開発による老齢林の伐採や、林種転換の促進等に対する国の積極的施策と相待って森林所有者が合理的な施業を行なう傾向が強くなってきたことの現われであります。