2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
さらに、衛星画像を活用して伐採状況を確認するシステムの開発に取り組んでおり、昨年十一月から三道県で実証を始めているところでございまして、伐採箇所の発生を迅速に把握できるよう、実用化を早期に図ってまいりたいと考えております。
さらに、衛星画像を活用して伐採状況を確認するシステムの開発に取り組んでおり、昨年十一月から三道県で実証を始めているところでございまして、伐採箇所の発生を迅速に把握できるよう、実用化を早期に図ってまいりたいと考えております。
先生御指摘のアマゾンの違法伐採につきましての件でございますけれども、この「だいち」により取得しました衛星データを過去に取得した衛星データと比較することによりまして、アマゾンの森林の伐採状況についても把握することが可能でございます。
具体的に申し上げますと、二国間協力といたしましては、インドネシアとの間におきまして平成十五年に公表いたしました共同発表、アクションプランに沿いまして、衛星データを用いた森林の現況や伐採状況を把握する技術の開発をいたしているところでございます。
ここにお配りしているこの写真、これは御提供いただいたものですが、一ページ目は、これは北海道の中川農林大臣の御地元の伐採状況ですね、国有林野の。カツラ、センノキ、シナノキ、なかなかいい、この地方にしかないような木もあるようです。そして、その伐採の方法もこうやって、もちろん効率化ということでブルで引いている。まあこれは土壌も壊すことになりかねない。国有林野でもうこんなことをやめたらどうですか、大臣。
具体的には、一つには、二国間協力といたしまして、日本とインドネシアの間における森林現況あるいは伐採状況の把握などの違法伐採対策の協力、これは一昨年でございましたか、日本とインドネシア両大臣で合意して発表したりいたしております。
そういう意味で、二国間協力として、日本とインドネシアの間における森林状況や伐採状況の把握など、違法伐採対策の協力を我々は進めているところでありまして、地域間協力としては、アジア森林パートナーシップを通じた合法性の基準や木材追跡システムの開発、あるいは多国間協力として、国際熱帯木材機関を通じた違法木材取引の把握などのプロジェクトの支援などの取り組みを行っているところであります。
具体的に言いますと、二国間協力では日本とインドネシアの間で違法伐採対策協力、こういうものを発表して、衛星データを用いた森林の現況や伐採状況の把握等を実施しよう、違法伐採を取り締まっていこう、これはメガワティ大統領との間でこういう取り決めをしたわけであります。さらに、地域間協力ではアジア森林パートナーシップ、これは二〇〇二年にヨハネスブルクのサミットで発足したんです。
それから、最近時点の伐採状況を見てみますと、大体五十年から五十五年ぐらいで初伐期に来ている。もちろん樹種によりますけれども、大宗においてはそういうところに来ておるということからいいまして五十五年が適切であり、これをさらに延ばすことは制度金融としてもいかがなものかと思いますし、それから経営の実態からいいましてもその必要性には乏しいのじゃないかというふうに認識しております。
大変船形連峰のブナの伐採状況が写真等でも詳しく裏づけられております。この雑誌にもある地域を、私も守る会の皆さんと一緒に行ってまいりました。青森営林局の中新田、古川、仙台です。
十六日十三時十五分ごろ、地元住民が禁止区域入り口に参りまして、弾着地域の伐採状況を見たいという申し出がございました。現地の中隊長は、この道路は自衛隊の専用道路で射撃準備のため車両が錯綜して危ないので、南の町道を回るよう説得しておりましたところ、赤ヘル、青ヘルを着用し、タオルで顔を覆った……
○政府委員(丸山昂君) 私どもの承知しておりますところによりますと、一三時十五分ごろ、車両で内藤さんがお二人の子供さんを連れて参られまして、ゲートから約三十メートル手前のところで停車をされたと、それからゲートにおいでになって、そして弾着地域のことと思われますが、伐採状況を見たいというお話であったわけでございますが、応待をいたしました中隊長が、この道路は自衛隊の専用道路で、現在射撃準備のために車両が錯綜
それから、次に、十条の二の第一項で「省令で定める手続」ということを書いておりますが、それにつきましては、省令では、現在のところ開発行為をする個所の所在とか、全体面積であるとか、開発行為にかかわる森林の面積その他の状況及び伐採状況、開発行為の種類及び設計、開発行為の施行者、開発行為の期間等を記載した開発行為許可申請書に図面を添えて、関係市町村を経由して都道府県知事に提出しなければならないものとするというような
それぞれその方針が明らかにされたわけでございますが、今回さらに去る七月、九州各県の自然公園区域内における原生林、天然林等の自然保護を目的として、伐採状況等あわせ、現地調査を行なったので、逐次質問をしてまいりたいと思うのでございます。
日本の山岳の様相からいいますと、樹木の伐採状況にもよりますが、山岳地帯というものは最近は水飢饉で、渇水期になりますと非常に困っておるところがあるわけです。私は佐野から三里ばかり山の中に生まれておるのですが、われわれの郷里の渇水期になりますと、三町も五町も先の方へ水をくみにいくのが珍しくないのです。われわれの郷里には弘法井戸というのがあります。昔、弘法様がこの地点は水が出ると言った。
三十四年五月十五日、所長、用地課長が十四条区域の伐採状況調査をいたしました。三十四年の五月十九日午後五時三十分ごろ、伐採しておるところに反対部落民約三十名がもろ手に分かれまして乱入してきたので、不測の事態を考え、作業を打ち切り、引き揚げることにいたしました。途中、反対部落民は、建設省と話をするなといい、伐採夫はどこからきておるかといいながら、伐採夫の顔を見ていやがらせを言いました。
ところで森林の伐採状況につきましては、毎年の生長量に比較しますと相当の過伐が行われているのでありますが、これを現在蓄積との相関関係によって考えますと、針葉樹に対する需要は今後とも引き続き相当に強いものと考えられます反面、広葉樹につきましては、薪炭需要が近年頭打ちとなっている等の関係から見まして、将来とも資源的にはさほど案ずる必要はないように考えられるのであります。
その第一は、音通林の広葉樹の伐採の許可制を取りやめ、届出制とすることであります、広葉樹の伐採状況を昭和三十一年度について見まするに用材四千二百万石、薪炭林七千八百万石、合計一億二千万石でありまして、今後の用材需要はパルプ、繊維板産業の進展に伴いまして急速に増大する趨勢にあり、従いまして、従来薪炭林として利用されていたものが、これらの用材の利用分野にとってかわられ、両者の区分を必要としないように相なるものと
ところで、森林の伐採状況につきましては、毎年の生長量に比較しますと相当の過伐が行われているのでありますが、これを現在蓄積との相関関係によって考えますと、針葉樹に対する需要は今後とも引き続き相当に強いものと考えられます反面、広葉樹につきましては、薪炭需要が近年頭打ちとなっている等の関係から見まして、将来とも資源的にはさほど案ずる必要はないように考えられるのであります。
○山口証人 伐採状況はわかりません。あそこは非常に寒いのに着物も着せない。それに食べものたるや実に高橋さんの話を聞きますと、伐採に行く途中にロスケの人家があるそうでありますが、そこにじやがいもの皮を捨ててあるのを気違いのようになつて拾つて、それを洗つてカン詰の空カンでたいて食つたそうであります。
そから山林の伐採がどういうふうになつているかというふうなお尋ねでございますが、これは日本の全體の森林の伐採状況でございますが、昭和十一年頃を戰前といたしますと、戰時中最も伐採をやりましたのは十七、八年でございまして、この伐採の状況は約戰前の一割五、六分くらいになつております。