1977-05-24 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号
ただいまお話のございました佐井営林署の管内の牛滝−福浦間の海岸林道の問題でございますけれども、すでに五月一日までに、関連する支障木等につきまして五百五十七本、百十七立方を伐採済みでございます。 また、県道移管等の問題につきましても、国有林の林道について地域住民の利用が多く、特に公道的な性格を有する路線等につきましては、努めて公道化を図ることにいたしておるわけでございます。
ただいまお話のございました佐井営林署の管内の牛滝−福浦間の海岸林道の問題でございますけれども、すでに五月一日までに、関連する支障木等につきまして五百五十七本、百十七立方を伐採済みでございます。 また、県道移管等の問題につきましても、国有林の林道について地域住民の利用が多く、特に公道的な性格を有する路線等につきましては、努めて公道化を図ることにいたしておるわけでございます。
その契約書によりますると、立木三千石これに行当り百円といたしまして三十万円、それから、伐採済みの木材五百石、これは石当り単価百五十円で七万五千円、それから、土場まで出してあります木材のうち五百石、これは単価四百五十円として二十二万五千円、この合計四千石の木材と、それから、その切り出しの作業に使っておりました宿舎設備全部、これを十五万円、それから、伐採の運搬に使いまする施設一式、これはワイヤ・ロープも
ということになつておりまするが、この点の伐採ということの内容でございますが、もしかりに林内において、一、二割の立木を残して切つておるというふうな場合においては、まだ全部切らないから、これはだめであるというふうなことが言えるようにも思うのでありまして、この点を明白にしておく必要があるのであろうと思いますが、私の考えでは、これは大部分の立木を伐採したもの、すなわち少くとも立木の七割程度を切つたものに対しましては、これは伐採済み