2020-03-19 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
そういう中で、特定の事業者と連携を進めているという中においては、先ほど先生お話がございました河川敷を採草地として活用していただいて、樹木が繁茂するのを防ぎながらその草も利用していくというようなことも行っておりますし、バイオマスのことにつきましても、バイオマスの原材料として事業者に活用していただくという、伐採樹木を活用していただくということを取組を進めておりまして、そのようなことについては、今、直轄で
そういう中で、特定の事業者と連携を進めているという中においては、先ほど先生お話がございました河川敷を採草地として活用していただいて、樹木が繁茂するのを防ぎながらその草も利用していくというようなことも行っておりますし、バイオマスのことにつきましても、バイオマスの原材料として事業者に活用していただくという、伐採樹木を活用していただくということを取組を進めておりまして、そのようなことについては、今、直轄で
具体的に申し上げれば、平成三十年度からでございますけれども、河川敷内の伐採樹木であることの証明、これは先ほど林野庁さんからお話がありました、証明がありましたら、その木材を用いて伐採して発電をすればより有利な価格で発電ができるような区分になりますように、関係省庁と調整を行わせていただきました。
何で工事用モノレールを使うかと聞きましたら、伐採樹木が発生しない場所を選定していることから、環境に与える影響は回避されると述べていました。ところが、九月にまた新たな修正版を出して、モノレールはやめました、工事用道路を整備する計画に変更します、このように言って、あの山原の森、ブロッコリーの森と言われている自然豊かな森の三千七百本の、それ以上の樹木の伐採を進めて、工事用道路をつくったんですね。