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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

ロボット技術活用につきましても、国内の木材伐採、搬出等生産性向上、あるいは製材、加工等の低コスト化、そういう側面と、非常に危険な作業でございますので、そういう危険な作業労働安全性向上という側面、そういう面におきまして、ロボット技術活用林業界も非常に大きな期待を寄せているところでございます。  

今井敏

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人今井敏君) 林業成長産業化を実現していくためには、先生御指摘のとおり、林業を現場で支え、造林伐採、搬出等を担う技能者を確保、育成していくことが大変重要であると考えております。こうした観点から、平成十五年度から、林業事業体新規就業者等を雇用し研修を行う場合に、その費用として研修生一人当たり月額九万円などを支援する緑の雇用事業を創設して、実施しているところでございます。  

今井敏

2001-06-12 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

さらに、このことに加えまして、伐採、搬出等労働賃金が大幅に上昇しておりますので、ほぼ、平均単価が一万円を切りますと、六十年生の木を全伐した場合でも、プラス・マイナス・ゼロか、あるいは場合によっては赤字、そういうような状況が生まれております。  それから、少し飛びますけれども、八ページに林業労働力の推移という表が掲げてあります。昭和六十年、一般林業従事者、人員百二十二人、平均年齢五十四歳。

宮崎暢俊

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

作業道については、作業道造林伐採、搬出等作業に付随して臨時的に作設されるものであるが、合理的な林業経営を行うに当たって重要性が高まり、その作業量は増加している。また、健全な林業経営の展開と森林の適正な管理を推進し、森林の持つ多面的な機能を発揮させるため、集約的な森業施業を可能とする路網の配置が今後の課題となっている。このようにその重要性を述べているわけです。  

中林佳子

1981-02-12 第94回国会 参議院 予算委員会 第2号

これにつきまして、林業改善資金のうちの被害森林整備資金林業生産高度化のための資金として被害木伐採、搬出等を団地的に行うなどの要件を満たすものに貸し付けるものであるわけでありまして、限度額ヘクタール当たり百二十万円、これは被害地の様子を聞いてみますと大体これでいけるのではないかと、こう考えております。

亀岡高夫

1980-05-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

さらに五十三、五十四年度の激甚な被害状況にかんがみまして、防除事業等被害地森林造成及び復旧を一体的に推進いたします松くい虫被害緊急対策を五十五年度から新たに実施することにいたしておりまして、また、被害木有効利用を促進いたしまして、あわせて、駆除効果を高めるため、被害木伐採、搬出等に対します費用林業改善資金の無利子融資の対象に新たに加えることにいたしておるわけでございます。

須藤徹男

1977-03-16 第80回国会 衆議院 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

この原因については、(1)燃料革命等により松材需要減退があり、燃料革命以前に意図せずに行われていた枯枝の採取、枯損木の伐採搬出等による防除効果のある行為が行われなくなり、被害まん延源が増大したこと。(2)松の材価、特にチップ材価格の低迷、労賃の上昇等に伴い、松材生産採算性が悪化し、立木倒駆除等による森林所有者の自主的な防除が困難となってきていること。

島本虎三

1976-05-11 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

○国務大臣(安倍晋太郎君) 間伐はこれからの林業政策上非常に重要な意味を持つわけでありますが、この間伐を促進していくためには林道、作業路整備機械化推進等によるところの伐採搬出等、コストの低減を図っていくということ、さらにまた間伐材の流通の合理化、これは非常に大事だと思います、いまお話がございましたように。

安倍晋太郎

1963-03-27 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

そういう気候条件によって著しく制約を受けている地点に対しては、同じ払い下げをされるならば、もう少し気候のよいときに、原木の伐採搬出ができて、そうして業務に支障のないように、そしてまた伐採、搬出等コストがかさまらないように十分な配慮をしてあげなければならぬと思うのであります。そういう要望を業界はしばしばやっているそうでありますけれども、一向にこれが改まらないということを聞いておるのであります。

足鹿覺

1961-03-31 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

と申し上げますのは、利用料だけでいくと、その伐採、搬出等を前提にして、この賦課金の分まで徴収するというようなことになりますと、土地価格値上がりというものを取るということにならないわけでありまして、現にその植わっておるものが造林間もないものであるといたしますと、それが伐採搬出されますのが三十年もあるいは四十年も先だということに相なりまして、そういう人々に対しましては、土地価格値上がりというものは

山崎齊

1959-11-14 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第10号

これの伐採、搬出等に必要とします資金につきましては、農林中央金庫におきましても、優先的にこれを貸し出すというふうな方針もきめておりまして、現に、岐阜県におきましては約一億円、長野県におきましては約二億円程度の融資を、県森連として農林中金からやるという話も大体まとまったというような段階になっておりますが、三重、静岡、山梨、その他の県につきましても、そういう措置を早急に進めたいというふうに考えておる次第

山崎齊

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