1984-04-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
しかし、実際の伐採実績はどうかといえば、いただいた資料によりますと、端数切り捨てて五十三年千五百三十四万立米、五十四年千四百七十五万立米、五十五年に千三百七十八万立米、そして五十六年が一千三百六十八万立米、五十七年一千四百十一万立米と、こういうことになりますから、平均いたしますと一千四百三十三万立米、つまり五十三年に立てた基本計画時点の一千三百九十万立米を上回る伐採は実施したきたというふうに言えると
しかし、実際の伐採実績はどうかといえば、いただいた資料によりますと、端数切り捨てて五十三年千五百三十四万立米、五十四年千四百七十五万立米、五十五年に千三百七十八万立米、そして五十六年が一千三百六十八万立米、五十七年一千四百十一万立米と、こういうことになりますから、平均いたしますと一千四百三十三万立米、つまり五十三年に立てた基本計画時点の一千三百九十万立米を上回る伐採は実施したきたというふうに言えると
○説明員(須藤徹男君) 五十二年度の民有林の伐採実績は、二千九百三十万立方という見込みでございます。計画童に対しまして六七%でございます。
○長谷部委員 それでは、この問題については、午後に審議ができまするように、いままでの全体計画と、四十四年、四十五年の、現在時点に至るまでの伐採実績、それから植林計画を、資料でひとつ御提出をいただきたい、こう思うわけであります。 なお造林の問題についてお尋ねをしておきたいと思いますが、都道府県やあるいは市町村のいわゆる公有林。
○天田勝正君 もう一つ聞きますが、今回の改正で、既往三カ年における山林の平均伐採実績をこえて伐採した分、これに対して軽減するんだということなんですが、そうなると、たくさんの山林を所有して、毎年伐採しているような人は、この際増伐すれば軽減されるけれども、そうでなく、少ししか山を持っていない、そういう人は三年くらい切らないことなんかざらにあるのであって、三年どころか十年も切らないことがある。
まず第一点は、用材用の立木の伐採を奨励するため、昭和三十六年または昭和三十七年に伐採または譲渡した山林のうち、原則として過去三年間における山林の平均伐採実績を越えて伐採した増伐分についての山林所得課税を二分の一に軽減するとともに、昭和二十八年一月一日以前から所有している山林を昭和三十六年または三十七年に伐採または譲渡した場合には、再評価税の課税を行なわずに、昭和二十八年一月一日における価額を取得価額
この法律案は、さきに政府において決定した木材価格緊急安定対策及び国際収支改善対策の一環として、税制面において、山林の伐採実績の増加した者について昭和三十六年分及び昭和三十七年分の山林所得につき所得税の軽減措置を講ずるとともに、輸出実績の伸張した者について輸出所得の特別控除制度の簡素化及び特別償却制度の創設を行ない、あわせて産炭地域振興臨時措置法案の提案に伴い、産炭地域において取得する工業用機械等につき
この法律案は、さきに政府において決定した木材価格緊急安定対策及び国際収支改善対策の一環として、税制面において、山林の伐採実績の増加した者について昭和三十六年分及び昭和三十七年分の山林所得につき所得税の軽減措置を講ずるとともに、輸出実績の伸張した者について輸出所得の特別控除制度の簡素化及び特別償却制度の創設を行ない、あわせて産炭地域振興臨時措置法案の提案に伴い、産炭地域において取得する工業用機械等につき