2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号
これは、左側に、段落的には四つ目のところに、今やりとりしました「この事案が確認されるまでの間、生産農家は遺伝子組換え体の品種とは知らずに当該パパイヤ品種による経済栽培を行っており、「カルタヘナ法」に基づく当該株の伐採処理によって、農業経営に深刻な影響を及ぼす状況となっております。 このため、「カルタヘナ法」に基づく当該株の伐採処理については、「植物防疫法」と同様、損失の補償を行う必要があります。」
これは、左側に、段落的には四つ目のところに、今やりとりしました「この事案が確認されるまでの間、生産農家は遺伝子組換え体の品種とは知らずに当該パパイヤ品種による経済栽培を行っており、「カルタヘナ法」に基づく当該株の伐採処理によって、農業経営に深刻な影響を及ぼす状況となっております。 このため、「カルタヘナ法」に基づく当該株の伐採処理については、「植物防疫法」と同様、損失の補償を行う必要があります。」
どんな内容ですかとお聞きをしましたら、台風が来て雨漏りがしたので屋根を修理した、二千三百四十九万円、空調設備の更新、補修工事費に三百三十六万円、所内の危険樹木伐採処理工事二百二万円となっており、施設の劣化が目立ち、多くの補修工事箇所が発生したため、研究費の節減で補修を行っている、このような御説明がございました。
〔委員長退席、三ツ林委員長代理着席〕 われわれの理解としては、民有林を農用地に活用する場合、自主的に提供する場合においても、立木のある森林という形でそれを提供するということじゃなくて、当然伐期に達したその立木を所有者が伐採処理したあと地を農用地として活用する場合に進んで協力する。
当初極力短期間に伐採処理を終了いたしたい、かような考え方のもとに、三年間の処理計画を作りまして実施に至ったのでありまするけれども、細部の事情を調査し、それを整理いたしました結果によりますると、ただいま申し上げました六千万石を完全に処置いたしますためには、二十九年から始まります三カ年度中にはとうていこれを処理しおおせないという結論を得たわけでございましておおむね三十二年度、いわば二十九年度から考えまして
明三十年度におきましては、北海道における経常の伐採の規模が、用材につきまして大体千三百万石程度であるのでありますが、それに対しまして風倒木の処理がこれに加わるといたしまして大体二千三百万石程度のものを伐採処理しなければならない、かようになつて来るわけであります。
最後に財政上の問題でございまするが、山梨県につきましては、形式上の赤字は出ておらず一応帳面ずらは合せておりまするが、当局の話によりますると、約三億円近い赤字が出ており、その中の半額近いものは恩賜林の伐採処理によりまして、昭和二十八年度末においてこれを処理したので、あとは支払いの繰延べその他事業の繰越によつて当面の経理面は処理しておる、かようなことでありましたが、新潟、山梨両県を端的に比較いたしますと