これ、粟ケ岳という地域で愛されている山の伏流水で清水が湧いておりまして、その清水を使って作っているということで非常に付加価値の高いお米でして、全国から要望が殺到して百人ぐらいのお客さんに直接販売していると、今販売の申込みをお断りしているような状況だということです。
そこで、小規模集落のための装置というものを独自に開発されて、余りお金の掛からないやり方で、というのは、元々ここは沢水を使っていたり川の伏流水を使っていたりしますので、原水と言われる水道のもとになるものが非常にきれいという状況があります。
そして、川から表流水やあるいは伏流水をとりながら、取水事業をやりながら浄水場に運び、浄水場の中できちっと安心して飲める安全な水をつくって、そして、送水管、配水管、給水管を通して家庭に流れていく。ですから、住民が蛇口をひねれば本当に安心して飲める水が三百六十五日、安定的に供給される、そこに使命感を持って、全職員が水道事業全般について当たっています。
それは、当時の繊維産業だとかいろいろなことで、木曽川の伏流水がありますから、井戸でどんどん水を活用したということじゃないかということで、今は工業用水に切りかえておりますけれども、そんなような歴史があるわけであります。
○塩崎国務大臣 熊本県というのは大変水が豊富で、阿蘇から地下水で水が、熊本に至るまで伏流水として流れているわけで、熊本市は、一〇〇%地下水、浄水施設はなしということで、地下水に直接塩素を加えて水道水として各家庭にお配りをしている、こういうことだということを改めて私も今回知りました。
ここは火山地帯で伏流水があるから飲み水が心配だ。火山だというのは私が気がついたんです。それできょう取り上げているんですけれども、県も市も、火山という頭はないんです。でも活火山なんです。 ちょっと大臣、矢板方式、事前通告なしにばちんと決めるんだということはもうやめると、そこだけははっきり言ってください。
先ほど来私が申し上げておりますような、鶏か卵かを神学論争でなく変更してこそ景気浮揚によって財政が健全化する、これが伏流水のごとく流れているのではないか。そして、このことが、増税、原発、役人、あるいは言葉をかえますと、消費税、放射能、公務員という三つの問題に個々の議員がどの立ち位置に立つかということが国民から問われる社会になっていると思っております。
また、この新荘川には豊富な伏流水があり、上水道や施設園芸の用水をポンプでくみ上げているのですが、上水道の水源地は河口から上流約一キロメートルほどの位置にあり、今後さらに川の水量が減ってきますと、伏流水の下流に向けての圧力が低下し、干満差の大きい大潮のときには水源地まで海水が迫ってくるのではないかと心配をし始めています。
また、一方におきましては、明治の文豪夏目漱石から森の都と称されますなど、豊かな緑と、そして阿蘇の伏流水を源といたしまして六十七万市民の上水道すべて清冽な地下水で賄っているという大変珍しい、まれな都市だと、自然環境にも恵まれた都市でございます。さらに、近隣の市町村とともに百万人の広域都市圏を形成いたしております。
また、いかなる種類の舗装工事も林道下を伏流して渓畔に至る豊富な地下水を遮断して渓畔植物群落に重大なダメージをおよぼし、渓畔林の衰退をもたらす恐れが強い。」このように述べた上で、日本生態学会として、工事の中止それから細見谷地域における地質、生物の公開調査、さらには水源林、水辺林管理の新たなモデル地区とすること、以上を求めておられます。
専門委員会の中で、於母ケ池のヒメコウホネについて、トンネル掘削で地下伏流水の水量、水質に変化が起きる可能性があり、ヒメコウホネは絶滅の危機にさらされるだろうということで、トンネル掘削の悪影響を危惧しているわけであります。
これは、都市化による被覆面や水使用量の増大、汚染負荷の増大が、水循環系を介して現れた問題とされ、この問題へ対応するためには、森林や農地、河川、水道、下水道、地下水などを総合的にとらえて水循環系の健全化に向けて取り組んでいかなければならないというのが共通認識になっていることから、良質の水資源豊富な岐阜県を訪れて、郡上郡八幡町の生活親水の実情、長良川の伏流水を水道水源に使用している岐阜市の鏡岩水源地を視察
そういったことで、これを植えることによって諫早市の上水道は、七割は伏流水を使っておりますので、そういったこともございますし、また川そのものもきれいにしなければならない。また、下水道につきましても、今高度処理をやっております、普及率がまだ五五%程度でございますが。そういったことで、水質の改善も今後とも力を入れていかなければならないというふうに考えているわけでございます。
中流部は、流量不足で伏流し、水たまりができている。下流は、表流水となるけれども、降雨後の流量が減るのが早い。地元では、これまで十年間、ここで自然観察や保全活動を続けてきているけれども、この沢の水がかれたことは一度もなかったと言うんですね。毎月一回野鳥の調査で歩いている人も、やはり一度もこの沢の水がれはなかったと明言をしておられます。
特に、水問題で考えますと、やはり山間部に水田があることは一つのダムとしての役割を果たしておるわけでありますし、これがまた伏流水になることによって水資源を確保できるということになるし、さらにまた今問題は、こうした点をすべて放棄をしてしまうということになってまいりますと、やはり中山間地域対策というものをどうするかということになれば、必然的にやはり道路という問題がこれに付随して出てまいります。
その結果、湛井十二ケ郷の用水の取水時間も制限をし、同時に仮設ポンプによりまして足守川の伏流水のくみ上げというふうなことで応急的な対応をしているわけでございます。
この「目的」というところを読みますと、足守川という川は砂質の天井川であって、そのために伏流等により効率的な取水が困難な状況にあるというふうな認識のもとに、営農の合理化と農業経営の安定化を図るためにこの計画をつくった、こういうことなんであります。これについて、余りにも簡単なものですから、この目的をもう少し説明をしていただきたい。簡潔にかつ要領を得た説明をお願いしたいと思います。
斜め堰で、しかも伏流水はちゃんと流れる。そして、水がふえると、大水になると潜ってしまう、こんな構造のものだ。しかも、平常時では、そこを伝って渡ったり、釣りの足場になったり、非常に親しみを持たれているというようなものが、このままでいいという、住民の生活感覚、今まで生まれ育ってきた、そこで遊んできたそういうものが私はきっと大きいんだというふうに思うのです。