運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
114件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-04-14 第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

しかし、そういう発言の後、これは当時の公明党伏木和雄委員質問に対する答えなのですが、公明党伏木委員はこう切り返しているんですよ。後藤田さんが、確かに次に悪知恵を出すのはおるかなということはちゃんとわかっているというようなことを言ったその後、伏木委員が、  新しい方法が生まれてくる、私は決して悪知恵などとは思わないのです。

木島日出夫

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

そして、連合政権は不安定かという伏木委員からの御質疑でございますが、これは一部繰り返しになりますので言いませんが、ヨーロッパは、イギリスは別ですが、大陸は今までフランスを除けばほとんどが比例代表制で戦後ずっと安定して、平穏な政権交代も行われてきたわけですから、もちろんドイツもやっていますし、日本人にできないことはないと思います。ですから、実際の研究におきましても、そういう意味では安定度が高い。

伊藤光利

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

伏木委員 先ほどどうも失礼いたしました。お名前をスギヤマさんと言ってしまったもので、大変失礼しました。河合公述人に実はお伺いしたかったことは、政治献金はなるべく幅広く、一人一年千円というような幅の広いような献金を例にとると、今の自民党案の一億から二億に企業献金を拡大するということは、千円とすれば二十万人の人からの献金という形になる。

伏木和雄

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

伏木委員 先ほどのお話にございましたように、七十時間近い質疑をやってまいりました。そこでずっと委員会を見ておりまして、私どもは理事ですからほとんど席に座っておりますけれども、今政治改革必要性を唱えない人は一人もいなかったんではないか。当委員会においては一刻も早い改革を主張なさった方ばかりであったと思います。

伏木和雄

1993-04-21 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

宮澤内閣総理大臣 政府が御提案をいたしたものにつきましては、ただいま伏木委員の言われましたように、いろいろ御議論がございました。その御議論はもとより政府も伺っておったわけでございますが、結果として廃案ということになりましたので、その考え政府として再度御提案はいたさない、国会の御意向もございましたから、そういう決定をいたしました。

宮澤喜一

1989-12-08 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

伏木委員 政党に対しましても政治資金団体一つということになっておりますが、我々は、政治家についても政治資金というものは一つ団体で扱う、指定団体は一団体に限って、すべての収支はそこで公開されていくという形をとらなければ、幾ら金額を下げたところで従来とは変わりがない。全く変わりないと言っても言い過ぎではないと思います。十団体あったものを十五団体にすれば、従来と同じだけの金額は入ってくるわけです。

伏木和雄

1989-12-08 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

伏木委員 ただいまの判決、商法に対して会社の行為としての最高裁の判決であろうかと思いますが、その判決をもって必ずしも企業献金をさせなければいけない、法律で認めさせなければいけないということには直ちにならない。企業として政治献金したことが憲法違反にはならないということは、私もこの判決趣旨は理解できるわけであります。

伏木和雄

1989-12-05 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

伏木委員 どもは今回の国会決議、これは審議会としても最大限に尊重し、実は方向づけを期待しておったわけであります。というのは、政府の諮問にもありますように、今日の政治不信の一掃というところに審議会は大きな使命をお持ちではないかと思います。とすると、国会みずからが決議したところの定数是正というものがまたないがしろにされる。

伏木和雄

1989-12-05 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

伏木委員 会長さんのお話を承りまして、我々ますます危惧を感じるわけでありますけれどもお話の中にありましたように、審議会メンバーについては政府の方で勝手に決めたことだということでございまして、一方的に政府の任命という形で選ばれた審議会メンバーでございます。

伏木和雄

1989-12-05 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

伏木委員 お忙しいところ、会長さんありがとうございます。この選挙区制を初め選挙制度というのはさまざまな意見がございまして、会長さんも大変であろうかと思います。私も選挙制度についていろいろ勉強させていただいたり、あるいは学者の御意見というものを拝聴いたしておりますけれども、いろいろな議論がございまして、なかなかこれという方向が出しにくいということも十分承知いたしております。  

伏木和雄

1989-11-17 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

最後に、佐藤委員伏木委員も、それからまた松本委員虚礼廃止寄附禁止は厳格にやっていくのだと言われました。しかし三党案社公民案を見ますと、どうもわざと抜け穴をつくられているように見える。それは後援団体の行う寄附でございます。自民党抜け穴を防ぐ意味で、後援団体の行う寄附も罰則を設けて規制しようとしているわけでございますが、三党案には何か思惑がおありなのでしょうか。

塩崎潤

1989-11-15 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

伏木委員 この議論は、前回の小委員会のときも同じような蒸し返しであったわけです。確かに自民党さんの方で定数是正が非常に難しい問題であるということは、私どもも党内で選挙区をいじるということになれば、同じような議論もあるわけです。ただ、議員が多いか少ないかという問題はあるにしても、同じような難しさということは我々も十分踏まえているわけであります。

伏木和雄

1989-11-15 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

伏木委員 先ほど私ども区割り案までできていると申し上げましたけれども公明党としての原則は、今話がありました選挙制度というものの基本原則を定めて、そして各県に対する定数配分までを法制化し、法律で定め、そして各県におけるところの区割り選挙区の定数、これにつきましては定数配分のための定数委員会行政委員会をつくってここにゆだねるという考え方でございまして、案はつくってあります。

伏木和雄

1988-05-18 第112回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会定数是正に関する小委員会 第1号

松本(善)小委員 私も過疎・過密問題は別次元の問題だと先ほど申し上げましたけれども伏木委員が言われたように、これを言いますと本当にいろいろな問題が出てくるわけです。例えば都会でも、用地費が高いので公立高校が非常に少ないわけです。ですから、各委員皆さん御存じのように、どの国会でも私学助成の請願というのが一番多いわけですね。これは都市部中心です。

松本善明

1983-10-07 第100回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

そこで、具体的にお尋ねしたいのですが、この前の公選特委員会でわが党の伏木委員が、いまの比例代表選挙政党名を書いたたすきをかけて法定ビラを配ることは、選挙運動上許されることですかという質問に対しまして、選挙部長は、それはよろしいという御答弁であったかのように聞いておりますが、そのとおりでしょうか。

坂井弘一

1983-10-07 第100回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

伏木委員 参考人の皆様には、当委員会都合で急なおいでを願いまして、まことにありがとうございます。  若干お伺いをさせていただきたいと思いますが、初めに、私、選挙というのはやはり民主主義の原点であり、有権者の皆さんが心から参加できるようにしていかなければならない、このように考える次第でございます。

伏木和雄

1983-10-05 第100回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

伏木委員 改正案内容については後ほど数点お伺いいたすといたしまして、ただいま私が申し上げたのは、今回この改正案を出すというのであればもっと緊急にやるべきこと、重要な案件がたくさんあるのではないか、そういう問題に触れずに都合のいいところだけをなぜお出しになったのか、緊急課題があるではないか。自民党さんの方では、いま公正な選挙制度民主主義確立のために緊急課題があるとお考えでしょうか。

伏木和雄

1983-09-28 第100回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

伏木委員 ちょっと大臣お答えはおかしいのではないかと思うのです。この政規法附則の八条でございますが、検討するものとする、この条文をどのようにお考えになっているんでしょうか。どっちでもいいよで、あとは政党任せというようにおとりになっていらっしゃるのでしょうか。附則とはいえこの法律にこう書かれてあること自体、政府はどういうふうにおとりになっていますか。

伏木和雄

1983-02-23 第98回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

伏木委員 国会議員選挙等執行経費に関しましては、都道府県及び市区等選挙管理委員会連合会から昨年の七月陳情が自治大臣のところへ参っていると思いますが、これは、自治大臣、お読みになったでございましょうか。同時に、今度の予算にどういう形でこれが反映されているか、この点をまずお伺いいたします。

伏木和雄

1983-02-23 第98回国会 衆議院 建設委員会 第2号

これはちょうど当時の委員長がわが党でございましたので、わが党の伏木委員長名で当時の櫻内建設大臣に出ておるわけでございます。きょうはこの中の三点だけちょっとお伺いをさせていただきますけれども、最初の問題は時間がないので、指摘だけしておきます。  この第一項目目に「日本住宅公団の空き家及び長期末利用地の問題については、公団経営上重要な課題であり速やかに解決すべきである。」こううたってあるのです。

薮仲義彦