2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
これは、先日、長編の歴史ドラマ、日中戦争に至るプロセスとか人間模様を描いた「戦争と人間」、改めて見たんですけれども、どちらの側に立つか、また誰の視点から見るか、日本の側といっても、伍代財閥の立場なのか、軍部の立場なのか、また外交官の役をやっている石原裕次郎の立場なのか、それぞれによって変わってきたりもするところはあるんですが。 間違いなく、日本もそして中国も国際社会の中では大国です。
これは、先日、長編の歴史ドラマ、日中戦争に至るプロセスとか人間模様を描いた「戦争と人間」、改めて見たんですけれども、どちらの側に立つか、また誰の視点から見るか、日本の側といっても、伍代財閥の立場なのか、軍部の立場なのか、また外交官の役をやっている石原裕次郎の立場なのか、それぞれによって変わってきたりもするところはあるんですが。 間違いなく、日本もそして中国も国際社会の中では大国です。
こういった企業先行型で、ちょうど満州事変を起こしていった、「戦争と人間に」に出てくる伍代財閥のようなかっこうで、あのいわゆる軍と、あの場合は企業が一体となってずっと侵略を進めたわけですが、今度はよもや軍事侵略はないだろうと思いますけれども、やはり経済侵略が進んでいる。これは南朝鮮の人民がはだ身で感じている問題であろうと思うのですよ。