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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-11-01 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第8号

いま調べさせたのでございますが、私の前任者伊関局長が要旨を御説明申し上げたことはございますが、資料そのものは出てなかったことが判明いたしました。現在、この口上書全文一枚くらいのものでございますから、朗読させていただきます。     口上書   日本外務省は、在日韓国代表部に敬意を表するとともにその地位に関する同代表部の本日付口上書について左記回答するの光栄を有する。   

後宮虎郎

1962-10-31 第41回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

国務大臣大平正芳君) 日韓交渉上、伊関局長責任局長として十分お働きをいただいたことは大和委員も御評価のとおりでございます。私どもは、伊関さんに劣らないような後任を迎えまして、そして後宮新局長審議官として相当期間にわたりましてこの問題を御検討いただいておりますので、このあたりで後戸さんにかわっていただくというようにいたしたわけでございます。日韓交渉とは何も関係ございません。

大平正芳

1962-10-31 第41回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そこで、伊関局長並びに勝野局長につきましても、法務大臣の方から外務大臣に一応の事件の内容を通報はしておるのでございますが、当時みな外務省の方に帰っておりましたので、どういう処分が行なわれているか、必ずしも明瞭でないのでございますが、局長東京入管事務所長との関係につきまして、そういうふうな考え方から監督責任の追及の仕方が多少違っておるのではないかというふうに考えられます。

小川清四郎

1962-09-02 第41回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○戸叶委員 伊関局長新聞での談話を伺っておりますと、   〔福田(篤)委員長代理退席委員長着席〕 何か、新しい提案はなかったけれども、フォーミュラ、方式について多少歩み寄られるのではないかというような感じがしたということをある新聞では言われ、また、ある新聞では、請求権としての解決をあくまでも望んでいる韓国と、無償供与と借款の形で出そうとする日本との間で、表現さえうまくいけばあながち名前にとらわれないというところまで

戸叶里子

1962-08-30 第41回国会 参議院 法務委員会 第4号

昨年十一月、小坂外相当時ですが、東南アジアに出張するとき、伊関局長に百万円支出することを命じた。伊関さんも、海外に出張して、中国課長に命じて、岸信介氏に百万円出した。これは公然の秘密になっている。こういう事実は、これはまた国民が知っている。われわれ共産党はうかつで、あまりこんなことを知っていない。国民は知っている。こういうんですね。

岩間正男

1962-04-03 第40回国会 衆議院 外務委員会 第20号

○戸叶委員 今伊関局長が少し申し述べられましたけれども、この平和条約の十六条を読んでみますと、「日本国は、戦争中中江であった国にある又は連合国のいずれかと戦争していた国にある日本国及びその国民資産又は、日本国選択するときは、これらの資産と等価のものを赤十字国際委員会に引き渡すものとし、」と書いてあるわけです。従って、「日本国選択をするときは、」というと、日本国選択権があるはずです。

戸叶里子

1962-04-03 第40回国会 衆議院 外務委員会 第20号

中川政府委員 従来一九五三年当時からタイと交渉いたしましたところの内容伊関局長が申しましたが、結局、タイとしては、一つも在タイ日本財産というものはないのだ、自分が形だけでは管理している格好だけれども、それは全部連合国がとっちゃって、ないのだ、こういうことを言っているわけでございまして、タイの一応の返事はそういう返事でございます。

中川融

1962-03-24 第40回国会 衆議院 外務委員会 第16号

楢崎委員 その点は、過去にも追及されておるように、たとえば昨年伊関局長が行かれ、あるいは野田先生たちも行かれて大丈夫だと言った後、すぐああいう政変が起こっておるわけですね、事実。それからまた、昨年の五月十六日の革命最高会議の議長になって実権を一つに握った張陸軍中将というのですか、この方がわずか半年くらいの間に今度はその革命政権から死刑の宣告を受けておるのですね。これは事実ですよ。

楢崎弥之助

1961-12-04 第39回国会 衆議院 外務委員会 第13号

この点について伊関局長もその直後に新聞記者会見で発表しております。この点南朝鮮の新聞では、伊関さんの談話について問題が起こっているようです。伊関さんは対日請求権についてどういう談話を発表されたのか、池田・朴会談によって一致したと言われている対日請求権内容はどういうものか、この点を伺いたい。

岡田春夫

1961-12-04 第39回国会 衆議院 外務委員会 第13号

中川説明員 その点は、先ほどから岡田先生からいろいろ御質問になりました韓国軍クーデター行動が、国連軍統一司令部のもとにおいてとられた行動であるかどうかという点に直接関係するわけでございますが、これは先ほど伊関局長も申しました通り、いわゆる米韓軍事協定と申しますか、韓国軍国連軍のオペレーショナル・コマンドのもとに置くという協定は、文字通り作戦の場合に関することでありまして、国内においてどのような

中川融

1961-11-10 第39回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それでは一体張勉政権安定磐石だと言って、あなたの方の野田卯一団長も、伊関局長も、そういうことを帰って国民に報告されたわけでしよう。これが旬日を経ずしてひっくり返った、落第生じゃありませんか。そういう外務省朴政権張勉政権と違って安定しておると口で言っただけでこれは私も信頼するわけに参りません。具体的な証左を示していただきたい。

穗積七郎

1961-04-25 第38回国会 参議院 外務委員会 第13号

国務大臣小坂善太郎君) 私が去年九月に行きましたときに、今伊関局長の申したように話をしてみたのですが、向こうは、それはよくわかるし、その通りだ、ただ、生命、財産云々の話は、そのときに出た話じゃなくて、前に相互主義司令部時代代表部がこちらに切りかわるときの話だと思いますが、そのときの先方の言い分は、これはもう交渉していただいて、会談が妥結すれば、大使館が設置できるのだから、その前に過渡的なものを

小坂善太郎

1961-03-16 第38回国会 参議院 外務委員会 第7号

まあ伊関局長が香港で言った談話なんですが、ずいぶん今までからいうと相当ひどいことを、あんなことを公開の席で言わなくてもいいじゃないかというようなことを言われるくらいに話もあったわけでございますけれども、それにしても、そういうこともだからどうということでなく、謙虚にアメリカの方も聞いている実情であります。

小坂善太郎

1961-02-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第3号

しかしアメリカ側が言う、また日本も認めているというブン・オム政権と、ソ連側が、いわゆるプーマ政権を、亡命はしておるけれども、これが実質上ラオスを支配している関係があるので、一体監視委員会が復活するとして、いずれを正統政府と認めるかということについては問題があるということは、現地へ行かれて伊関局長も、帰られた場合、あるいは外地で新聞記者会見をされたときに、言われておるのです。

田中織之進

1961-02-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第3号

伊関局長自民党外交調査会へ参りましてお話をしたことも、さようなことではないようでございまして、いろいろの話がいろいろ先方新聞等にも出ておるという御紹介をした程度のことのようでありますが、われわれは正式に何らそうした話を聞いておりません。もちろんわれわれは、さようなことは言っておりません。

小坂善太郎

1960-03-26 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

さらに具体的に、伊関局長にお尋ねしたら、やや、今まで延ばしていたのは、時期として早いのではないか、こういうお答えであるから、いつになったら、早くないのか。もう一月か、あるいは半月か、具体的に、早いと思うと言うのだから、いつになったら、早くないのか。具体的に一つお尋ねいたします。

小林孝平

1960-03-26 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

小林孝平君 先ほど伊関局長お話でも、まだ交換は、東京まで来る、向こうは平壌まで行ける、これは少し時期が早いように思う、こういうことなんです。それで時期が早いように思うということですから、いつになったらいいのですか、具体的に。その支障はない、時期は早いように思うからというのですから、その時期はいつか。  

小林孝平

1960-02-18 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

従って、これはわれわれとしては、李ライン外というふうに、もちろん報告を受けておりますし、そうだと思っておりますが、あるいはそれは、今伊関局長の言われますのは、韓国側見方が、私は何かそういうことについて異なった見方をするかもしらぬということであろうかと思いますけれども、私どもの方としては、現在、これ以上これが変わるというふうには考えておりません。

林坦

1959-12-15 第33回国会 参議院 外務委員会 第18号

吉田法晴君 局長がいいことをしたのだという説明をし、それからあなたの答弁の中にも、インドネシア等についても独立が戦争を通じて実現したのだという意味の言葉があったと思ったから、私は申し上げたのですが、その点はこれはまあ外務大臣は取り消されましたが、伊関局長もしいいことをしたのだという点について誤りがあったというならば、これはお取り消しになるべきだと思うのですが、賠償は、それは初めから言われておるように

吉田法晴