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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-10-18 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第3号

こういうようなことが伊達火力発電所建設にあたって——まだ火力発電所は動いているわけじゃない、もちろん。工事の段階でこういう汚染がもう表面化している。その上、赤潮も発生したという現実もあるわけです。あるいは、ホタテガイの稚貝が一部で全滅したというような点もあるわけですが、こういう点、通産省はどういうふうにわかっていますか。

小平芳平

1973-06-15 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号

すでに長官も御承知のとおりに、環境が破壊されるからということで地元住民から建設中止を求める環境訴訟が出されておるわけでありまして、その伊達火力発電所建設については、北海道電力はついに十四日午前五時に道警機動隊を導入して強行着工をはかったのでありまして、これはいろいろな意味できわめて重要な問題をはらんでおるのであります。

島本虎三

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

これに北海道高級官僚が、道議会での強行採決訴訟問題にまで発展している伊達火力発電所建設問題のような混乱を避け、今後は道民のコンセンサスを得た上で電源開発を進めたいとの基本方針をまとめた。なぜまだ火力が建っていないのに、伊達の場合に——今後立地条件については煮詰めていく。人々には被害が起こらないところ、産業に被害が起こらないところ、こういうところをさがしていくと言っているのです。

正木洋

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

伊達漁協のほうはことしの五月の三十日だったか三十一日だったか、漁業権一部放棄によって伊達火力発電所建設を認める三分の一、四十三票でしたか。そうすると伊達漁協漁民伊達火力に賛成なんだという結論は当然容易に引き出せると思うのです。しかし実は伊達漁協就業人口を見ますと非常に老齢化しておりまして、その方々はもう漁業をやめたい。

正木洋

1972-09-22 第69回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号

いまの農薬問題にしてもそうですし、それから先ほど大矢委員長が質問された北海道伊達火力発電所建設問題にしてもそうですし、それから志布志の開発、県の原案が発表になったというような点についてもそうなんですが、特に私が指摘したいことは、私たちが現地へまいりますと、若い農家の方、あるいは漁民の若い方も年とった方も含めて、そうした方々がとにかく北海道伊達地方なら伊達地方において、あるいは鹿児島県の志布志湾において

小平芳平

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