2004-12-01 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
ところで、十月十三日の西武鉄道の有価証券報告書の訂正以降、私どもの上場会社において、西武鉄道以外にも、伊豆箱根鉄道、日本テレビ放送網など、有価証券報告書における重要な情報の記載の訂正を理由として監理ポストに割り当てられる銘柄が相次いでおります。
ところで、十月十三日の西武鉄道の有価証券報告書の訂正以降、私どもの上場会社において、西武鉄道以外にも、伊豆箱根鉄道、日本テレビ放送網など、有価証券報告書における重要な情報の記載の訂正を理由として監理ポストに割り当てられる銘柄が相次いでおります。
その意味で、西武鉄道及び伊豆箱根鉄道はそうしたことに該当する。先ほど、冒頭に西武鉄道がなぜ廃止になったかということについて御説明をさせていただきました。
今の西武グループに出している融資残高だけではなくて、今回整理ポスト、監理されることになりました西武鉄道の株式とか伊豆箱根鉄道の株式、これを担保にして融資をしている債権、貸出し債権、これも多々あろうかと思っております。これらについても、当然のことながら、債権分類の対象に、見直しをせざるを得ない状況になる可能性もあると思っております。
UFJ銀行の検査忌避問題、告発の問題、あるいはダイエーの問題、シティバンクの問題、コクドの問題、今日はまた西武鉄道だけじゃなくて、あれですか、伊豆箱根鉄道も出てきた。本当に、あるいは整理回収機構でも何か大きな問題があったというように聞いて、一体どうなっているんだという思いが強いわけでありますが、そのことは別にして、ちょっと特に私、シティバンクの問題について本当に腹立たしい思いがしております。
JR東海道線、東海道新幹線、小田急線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線と、五路線が走っておりまして、駅もこの小田原の町の中だけで十八駅もございます。その中心に小田原駅があるということでございます。この小田原駅は、さきに述べました鉄道五社がすべて乗り入れておりまして、一日の乗降客数は約二十万人、神奈川県西部地域の拠点駅でございます。
しかし、例えば私どもの伊豆半島でございますと、伊豆急行とか伊豆箱根鉄道とか、あるいは県内には大井川鉄道とか静鉄とかいろいろございますけれども、そういう民鉄の場合には、直接市町村長と話をして、乗客はどういうふうに避難させようかという話し合いが進んでおるようでございます。
それより上流、ただいまお話ございました伊豆箱根鉄道の橋梁、これがネックになっておるわけでございますが、この大場川の橋梁につきましては調査に着手を今いたしておりまして、いずれ本格的にかけかえをしなきゃいけないというふうに考えております。その橋の上流がまだ改修が余り進んでないわけでございますが、ただいま用地買収を鋭意実施しているところでございます。
○青木薪次君 今回の災害を契機といたしまして、県では大場川の抜本改修を行うことを決めまして、三島市の北沢の伊豆箱根鉄道の大場川鉄橋からずっと上流の徳倉橋まで約六キロあるのでありまするけれども、これを私どもは見て歩きました。
漁業船員離職者に職業転換給付金支給に関する 請願(第四二六一号外一件) ○安全輸送の確保に関する請願(第四五〇四号外 五五件) ○日豊本線の電化に伴い鹿児島駅の始発終着駅化 実現に関する請願(第六一〇四号外一件) ○北海道広尾線の貨物駅廃止撤回に関する請願 第六一〇八号) ○東北新幹線建設に伴う通勤新線(赤羽・大宮 間)の浮間地区に駅設置に関する請願(第六二 一一号) ○路線バス(箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道
伊豆半島の状況を私が聞くところによりますと、たとえば富士急行それから伊豆箱根のバスそれから東海自動車のバス、このバスが貸し切りバスだけで三社で、大会社ですが、約四百五十ぐらいあるんです、合わせると。その地元をよく知っているバスが伊豆半島なりあるいは富士山の周りを回る貸し切りバスというのは約四十台。一割ぐらいです。あとはみんな来るんです。
そこで、伊豆箱根鉄道で大仁駅に車いすのスロープをこしらえたところが、一年半たってそれを使ったのは三回で十人しかないんですよ。そのわけでしょう、国鉄の各列車には何にも設備はない。三島に行ったって、三島の駅だって階段ばかりだ。乗りかえようと思ったって、駿豆線へ乗りかえるには階段ばかりじゃないか。大仁駅にスロープをつくってみたって何で一体利用できるかという話になるわけで、何にも一貫性がない。
○住田政府委員 現在私鉄でシルバーシートを設けておりますのは、東京都の交通局と伊豆箱根鉄道だけでございます。それ以外の私鉄につきましては、十月三十三日に大手私鉄あるいは公営の鉄道その他約二十社ぐらいに対しましてシルバーシートを設けるように指導いたしております。
農林省は最も自然保護に力を入れるべき駒ケ岳において、十八万八千九百六十三平方メートルにも及ぶ広大な土地を昭和三十年に伊豆箱根鉄道と賃貸契約を結んでおるわけですね。農林省は四十八年四月一日に賃貸契約の更新を行なっているわけです。期限は、県や町の意向を無視して一方的に五十一年三月三十一日までに延長されております。
○米原委員 この富士伊豆箱根国立公園は、昭和十一年の指定以来、多くの人々がここで自然に親しみ、またいこいの場所としてきたところであります。そうしたところを、かってに囲い込んで鉄砲など撃っている、軍事優先のためには何でもやろう、こういうことをやっておいて違反でないというのは、おかしいと思うのであります。
それから伊豆箱根の三島−修善寺間は運賃が百五十円でグリーン料金が九十円ということで、この九十円について一割かかっております。
○高木(文)政府委員 先ほどもちょっと申しましたが、わずか二カ所でございまして、三島と修善寺の間と伊東と下田の間、伊豆急と伊豆箱根鉄道のグリーン料金についてだけ課税になっております。 これはどういうわけかと申しますと、東京から修善寺なり下田なりに国鉄が行っております。そこでグリーン車が下田なり修善寺まで走っております。
○説明員(下河辺淳君) 新全国総合開発計画におきます富士山ろくに関します計画は、いま足鹿委員からお話ありましたとおりでございまして、企画庁としては現在でもこの方針で進むつもりでおりますが、ただし、四十四年にこの計画をきめました当時は、伊豆、箱根、富士という広範な地域についてレジャー地域をつくりたいということで始めておりましたが、御承知のとおり、その後民間によります開発が非常に進みまして、現在の時点ではあまり
○橋本政府委員 いま管理事務所は全国に、国立公園の日光あるいは伊豆箱根等に六カ所ございます。また国立公園監視員そのものは、全国に五十五名おります。そして主要都道府県に対していわゆる専門技術者を十名、委託職員として派遣しております。同時に、民間有識者を委嘱しておる自然公園指導員、これが現員八百四十六名。状況はそのとおりであります。
○町田政府委員 まず、今度の国鉄運賃改正に伴います私鉄の料金の一部改正の内容を簡単に申し上げますと、一つは国鉄と私鉄が相互乗り入れをしております三つの会社、伊豆急と伊豆箱根と名鉄の名古屋−高山間の路線でございます。これは御承知のように相互乗り入れをしておりまして、一等車というものも国鉄の一等車が入っております、また、私鉄のほうからも一等車が入っております。
それで、ただいま先生御指摘の点でございますが、この団地に隣接いたしております地域につきましては、日本運送の割り当分の約九千九百坪、それから運搬合資の南にあります伊豆箱根に割り当てられております六千七石坪の分、それから鈴与倉庫から南のほうに、八カ所ばかり整備工場等に割り当てておりますが、これがいわゆる近接した地区だと思います。
○政府委員(網野智君) この地域は昭和三十年に国定公園に指定されまして、それでその後昭和三十九年の七月に伊豆箱根の国立公園の中に編入するというようなことで、すぐれた自然の景観というものがありますので、そういう措置をとったわけであります。
それから乗り合いバスのその他の三十九社の未処理でございますが、おもなところを申しますと、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道、名古屋鉄道、宇野自動車、日立電鉄、群馬バス、群馬中央バス、三浦交通その他三十一社でございます。 それからその次のページ、資料の二でございますが、運賃改定の概要でございます。
○岩間正男君 この「伊豆箱根丸」と「アリゾナ号」は全然会わなかったのですか、こういう点がどうも——。救助されたのは船体を発見された約一時間以上前でしょう。「伊豆箱根丸」という日本の遊覧船によってこれは救助された。ところが船体を発見したというのはそれからだいぶたった一時間半後でしょう。この海域を捜索していながらどうなんですか。こういうことについては調査が進んでおりますか。
○説明員(猪口猛夫君) 先般報告を申し上げましたように、伊豆箱根鉄道会社所属の熱海−大島間の定期船の「伊豆箱根丸」が午後零時三十五分大島の元町西方二・五海里付近で浮いておるものにつかまって漂流しておる町田二等航海士を救助したわけでございます。