2010-03-17 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
残り、栗駒山、伊豆東部火山群、新島、神津島、硫黄島、大雪山、日光白根山、乗鞍岳、白山、八丈島、青ケ島、この十一火山でハザードマップがつくられておりません。大至急督促方をして、地方自治体での対応を急いでいただく決意でございます。
残り、栗駒山、伊豆東部火山群、新島、神津島、硫黄島、大雪山、日光白根山、乗鞍岳、白山、八丈島、青ケ島、この十一火山でハザードマップがつくられておりません。大至急督促方をして、地方自治体での対応を急いでいただく決意でございます。
先ほど十三と申し上げましたが、伊豆東部火山群は海の中でございますので、ちょっと作成するのに適当でございません。それ以外のところについては逐次進めていきたいというふうに考えておるところでございます。
その十三火山につきまして、伊豆東部火山群は海の中が主でございますので適切でございませんが、それ以外のものについてはハザードマップを逐次つくっていきたいというふうに考えておるところでございます。
○櫻井規順君 きょうは、伊豆東部群発地震と、それから空港関係が一点と、タクシー行政についてと、三つのテーマで質問をさせていただきま す。 最初に、伊豆東部火山群の地震の関係で、主として気象庁になりますでしょうか、質問させていただきます。
○説明員(森俊雄君) 御指摘のように、確かに大島、伊豆東部火山群、そういうところについて関連性があるという学説がございます。ただ、私どもの気象庁の立場といたしましては、それが必ずしもはっきりした証拠に基づいているというふうには考えてございませんで、異常がありそうな場合には観測体制を強化するというような姿勢で努めてまいりたいと存じます。
○末広説明員 御指摘の伊豆東部におきましては、地殻の異常隆起が見つかりましたことと、昨年十月ごろにはこの遠笠山の近所で、これは非常に小さい地震でございますが、一日に百五十回ほど地震が起こっていたわけでございます。
関東地方の相当多くの点を本郷の大学にテレメーターしておられる、わけでございますが、この伊豆の場合に関しましては、私どもの電電公社から借ります一回線に一定以上の量の情報を押し込むということは大変むずかしゅうございまして、その点急に一緒にテレメーターの回線に乗せるということは技術的に難点があるかと思いますが、大学等とも非常に緊密に連絡をとっておりますので、リアルタイムではないにしても、問題になっております伊豆東部