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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-08-08 第121回国会 衆議院 本会議 第3号

この状況は、避難後半月で十一億円の予備費支出を決めた伊豆大島噴火の先例と比べても全く異常なものであります。また、激甚災害法の正式な指定は行われておらず、活動火山法の適用も部分的です。  こうした立ちおくれの原因はどこにあるのか。大蔵省の担当者は、私たちの調査に対し、予備費はほとんど湾岸戦争関係で使用し、残額が六百八十億円しかないという事実を述べました。

不破哲三

1988-05-09 第112回国会 衆議院 決算委員会 第5号

昭和六十一年度の予備費事項の主たるものにつきましては、主要国首脳会議の開催に伴う警備活動等に必要な経費スモン訴訟における和解の履行に必要な経費伊豆大島噴火に係る緊急観測監視体制整備に必要な経費などは、やむを得ないものであるとともに使用目的を逸脱していないものと考えます。さらに、退職手当災害経費選挙費用などその他の事項についてもおおむね妥当なものであると判断をいたしました。  

大矢卓史

1987-05-22 第108回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

特に、昨年十一月に十二年ぶり噴火を再開した伊豆大島火山噴火に対しましては、伊豆大島噴火対策本部を設置し、政府調査団現地調査などを通じ、迅速かつ的確な災害応急対策に努めるとともに緊急観測監視体制整備及び活動火山対策特別措置法に基づく避難施設緊急整備地域指定及び計画承認等対策を講じてきたところであり、今後とも、関係省庁との緊密な連絡のもとに、適切に対処してまいる所存であります。  

綿貫民輔

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

特に、昨年十一月に十二年ぶり噴火を再開した伊豆大島火山噴火に対しましては、伊豆大島噴火対策本部を設置し、政府調査団現地調査などを通じ、迅速かつ的確な災害応急対策に努めるとともに、緊急観測監視体制整備及び活動火山対策特別措置法に基づく避難施設緊急整備地域指定及び計画承認等対策を講じてきたところであり、今後とも、関係省庁との密接な連絡のもとに、適切に対処してまいる所存であります。  

綿貫民輔

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

        特別委員会第三         調査室長    寺田 晃夫君     ――――――――――――― 委員の異動 五月十五日  辞任         補欠選任   佐藤 徳雄君     渡部 行雄君 同日  辞任         補欠選任   渡部 行雄君     佐藤 徳雄君     ――――――――――――― 三月十一日  台風第十号に伴う災害対策に関する陳情書  (第六一号) 四月八日  伊豆大島噴火

会議録情報

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○山本(重)政府委員 ただいま気象庁の方から御報告ございましたが、このような観測監視体制は、御案内のように、昨年の伊豆大島噴火対策本部緊急観測監視体制整備計画を定めまして、これに基づきまして、島内の五十八地点で十七項目の観測を行っておりますが、現在、気象庁東京大学、国立防災科学技術センター、あるいは地質調査所、あるいは国土地理院海上保安庁水路部が、それぞれ地震計傾斜計磁力計伸縮計重力計

山本重三

1986-12-18 第107回国会 参議院 内閣委員会 第8号

まず、伊豆大島噴火におきましては、先生仰せのとおり、あすの夜から行われます全員帰島の安全かつ円滑な実施が行われるよう、また、帰島後におきます住民安全確保に万全を期しますとともに、公共土木施設、農業、中小企業等被害状況を的確に把握いたしまして、災害復旧事業早期実施被災者に対する金融措置等を、被害状況に応じまして適切かつ機動的に実施することを政府の先般の対策本部会議において決定したところでございます

竹本直一

1986-12-18 第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

去る十二月十日伊豆大島噴火による被害状況調査のため派遣された委員は、伊藤委員長を団長として、自由民主党の長野祐也君、日本社会党護憲共同の新盛辰雄君、公明党・国民会議古川雅司君、民社党・民主連合滝沢幸助君及び日本共産党革新共同藤田スミ君、そして私、桜井新の七名であります。  

桜井新

1986-12-16 第107回国会 参議院 運輸委員会 第1号

会議に付した案件 ○国政調査に関する件 ○運輸事情等に関する調査  (派遣委員報告)  (新旅客会社等国鉄職員採用基準及び労働条件に関する件)  (沖合人工島構想に関する件)  (佐川急便の経営に関する件)  (運輸事業に対するいわゆる売上税に関する件)  (国内線航空機特別料金制度に関する件)  (国鉄職員雇用対策及び年末一時金に関する件)  (鉄道輸送安全対策に関する件)  (伊豆大島噴火

会議録情報

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

いずれにいたしましても、これは大変な一万人からの人口の方がこちらへ来ておるわけでございますから、これの善後処理ということについては、政府は真剣にこれは取り組まなければならないということで、きょうも三時から国土庁長官中心にした第三回伊豆大島噴火対策本部会議を開いて今言ったような事柄について検討いたしております。

後藤田正晴

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ただ、私ども聞いているところは、被災者住宅をどうするかにつきましては、東京都なり伊豆大島噴火対策本部におきまして現在鋭意検討しているところであると聞いております。  六本木宿舎跡地について、これを被災者住宅用に使えないかというお話につきましては、実はこの宿舎は一年半以上無人状態になっているわけでございます。畳はありません。それからガラスは割れております。

石寺隆義

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

伊藤(英)委員 まず最初に、昭和六十一年伊豆大島噴火の問題につきまして、既に他の委員からもいろいろと御質問があったことでございますけれども、改めてお伺いいたします。  今回の予測の状況につきまして、火山噴火予知連絡会等状況を見ておりますと、あるいはきょうの答弁等にもありましたけれども、非常に不十分、心もとないというのが率直な印象でございます。  

伊藤英成

1986-11-26 第107回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

政府といたしましては、国土庁長官本部長とする昭和六十一年伊豆大島噴火対策本部を設置いたしまして、島民の安全及び生活救助を最優先として今回の噴火に伴う種々の問題に対処している ところでございます。私としても、閣僚の一員としてこの本部活動が円滑にいくよう積極的に取り組むとともに、噴火予知研究等、科学技術庁として対応し得る問題につきましては全力を傾注してまいる所存でございます。

三ツ林弥太郎

1986-11-25 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

政府として去る十一月二十一日に設置をいたしました伊豆大島噴火対策本部が、実は本日も第二回目の本部会議を十一時から開催いたしまして、気象庁の今申しました火山噴火予知連絡会統一見解をもとにいろいろな情報を交換し、対策について議論をいたしたわけでございますが、今御指摘のございましたこれからどうするんだということにつきましては、次のような当面の重点事項ということで本部で申し合わせをいたした次第でございます

能勢邦之

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

国務大臣橋本龍太郎君) 今総理から御報告を申し上げたところでありますが、昨夜来、運輸省自体といたしましては、午後九時に伊豆大島噴火対策本部を発足させますと同時に、海上保安庁第三管区を中心といたしまして、とにかく避難体制を確保することに全力投球をいたしてまいりました。  

橋本龍太郎

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

国務大臣綿貫民輔君) 昨日、伊豆大島噴火対策本部が設置されまして、本日十時、自衛隊の力をかりまして、関係省庁の二十名の者を連れまして現地に行ってまいりました。  約四十分間、島の状況を見てまいりましたが、現在のところ噴火あるいは溶岩の流出は小康を得ておりますけれども、方々にまだ微妙な動きが見られるような状況でございまして、予断を許さないと思います。

綿貫民輔

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