2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号
平成二十年二月九日午前七時三十分から三十三分にかけて、ロシア空軍の爆撃機TU95一機が伊豆半島南部の領海上空を侵犯し、防衛省・自衛隊としては、通告、警告を実施するとともに、航空自衛隊戦闘機F15計二十二機、それから早期警戒機二機を緊急発進させ、対応させたものと承知をしております。
平成二十年二月九日午前七時三十分から三十三分にかけて、ロシア空軍の爆撃機TU95一機が伊豆半島南部の領海上空を侵犯し、防衛省・自衛隊としては、通告、警告を実施するとともに、航空自衛隊戦闘機F15計二十二機、それから早期警戒機二機を緊急発進させ、対応させたものと承知をしております。
同組合の調査によれば、以前は伊東市民の消費支出の約三割が市外へ流出していましたが、同店の開業以後はその流出をある程度防ぐとともに、伊豆半島南部など遠来の買い物客もふえており、商圏の拡大に成功しているとのことでした。 引き続きまして、十三日の視察概要について御報告いたします。 協同組合静岡流通センターは、静岡市郊外に昭和五十年にできた卸売団地であり、現在組合員は六十九社です。
ただいまもお話しございましたように、今回の伊豆半島南部、この局地的な集中豪雨による被害は平和な部落を一瞬にして大変を災害に陥れました。一市四町にわたったわけでございますが、亡くなられた方四名の方の御冥福を心からお祈り申し上げます。同時に、被災した方、また負傷なされた方にお見舞いと同時に一日も早い御回復をお祈り申し上げる次第でございます。
○斉藤(斗)委員 去る九月十日から見舞われました集中豪雨によって伊豆半島南部、特に下田市並びに河津、南伊豆、東伊豆の三町を中心に市民が亡くなられ、さらに人家の全壊、半壊、床上浸水のほか道路、河川、鉄道、土砂崩れなど、決壊、崩壊、寸断など大きな、そして深刻な被害を受けました。まず初めに、亡くなられた方々に心からのお悔やみを申し上げます。
今回の伊豆半島南部の集中豪雨につきましても被災者はそのような気持ちを持っておるわけでございまして、このような諸制度がより活用でき、そして積極的に被災者への助けになる、こういう意味を含めまして特別な窓口を市町村なりしかるべきところに設置をいたして、そして、そういうものがあるんだ、そして、それにはPRを加えていただく。
○櫻井規順君 最初に、先般出されました運輸政策審議会の答申、続いて大きな柱として伊豆半島南部の集中豪雨に関連をいたしまして、大きく分けて二つのテーマで質問をさせていただきます。 最初に、運輸政策審議会の六月に答申されました「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本課題への対応について」、この答申について質問をいたします。
引き続いて、伊豆半島南部の集中豪雨に関連いたしまして質問をいたします。 最初に、現在、伊豆急行が九月十日の水害、集中豪雨で交通が一部不能になっているわけであります。河津―下田間が不通になっているわけであります。
災課長 加藤 昭君 自治大臣官房参 事官 北里 敏明君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (平成三年雲仙岳噴火災害の概要等及び平成三 年九月十二日から十四日までの台風第十七号に よる被害に関する件) (雲仙・普賢岳火山災害対策に関する件) (平成三年九月十日から十一日にかけての伊豆
なお、先ほどの地震の性質についての気象庁の見解を申し上げますと、地震の発生したメカニズムにつきましては現在調査中でありますが、震源の位置が伊豆半島南部にしばしば発生します群発地震とは違う場所にありますので、その群発地震とは別の性格の単発的な地震ではなかろうかと考えておる次第でございます。 以上、気象庁からの御報告を終わります。
建設省の方に伺いますけれども、報告書によりますと、伊豆半島南部から駿河湾内部に三メートルの大津波が起こる可能性が指摘されております。伊豆半島はもちろんですけれども、沼津から富士、この富士地区といいますと、ちょうど駿河湾の一番深いところ、奥になりますので、波の集中するところです。
なお、津波につきましては、伊豆半島南部から紀伊半島南端にかけての外洋に面した沿岸部に津波が発生するおそれがあるとされておりますが、被害を生ずるおそれのある津波、つまり大津波につきましては、伊豆半島南部から駿河湾内部にかけまして、ところにより三メートル以上のものが生ずる可能性があると指摘されております。
たとえば東海地域、伊豆半島南部から伊良湖岬あたりまでを対象とし、海を含んだ愛知県東部及び静岡県のほぼ全地域あるいは関東南部地域というように観測強化地域を指定して、いま御心配されておるようなことについては常々十分な検討をしておる、こう申し上げていいと思うのであります。そのほかにも特定観測地域というのが七地域ほどございますが、これは必要に応じてお答え申し上げます。
昨年の自然災害による主なものでも、七月十日から十二日の梅雨前線豪雨によりまして伊豆半島南部で死者十六名、約二百五十七億円の被害が出ておる。また七月十八日から二十日にかけまして、台風九号による被害で死者、行方不明五人を出しまして、約四百億円に上る損害をこうむっておる。
去る七月二十六、二十七日の二日間にわたって、工藤委員長、上田委員、太田委員、内藤委員と私は、伊豆半島南部地域における梅雨前線豪雨による災害の実情調査を行いました。私は、調査団を代表して、その調査の概要を簡単に御報告いたします。 まず最初に、日程について申し上げます。
○太田淳夫君 それでは、若干の質問に移りたいと思いますが、同僚議員も質問されていますので、簡単で結構ですが、まず災害の復旧事業についてお伺いしますけれども、今回のこの大雨によって七月十六日現在でも河川、道路、砂防施設及び橋梁等の公共土木施設災害というのは約千九百三十カ所、約六十七億円に達しておりますけれども、特に伊豆半島南部の道路というのはこれは大きな災害を受けております。
一、伊豆半島南部地域の南伊豆町を中心とする被災市町村について局地激甚災の地域指定を行なうとともに、公共土木施設、農林水産業関連施設等にかかる災害復旧事業の早期着工ができるよう措置されたい。 なお、その他十項目にわたっての要望が出ております。
この地震により静岡県賀茂郡南伊豆町を中心に伊豆半島南部に多大の被害が発生いたしましたが、その被害は、現在までに判明したところによりますと、まず一般被害といたしまして、死者、行方不明者二十九人、負傷者八十二人、建物の全半壊(全焼を含む)三百六十九棟等となっており、施設関係等被害は、公共土木施設二十二億一千万円、農地等二億三千万円、水産物等三億五千万円、中小企業関係四十三億八千万円、その他合わせまして八十三億八千万円
まず、今回の地震の発生状況でございますが、発生した時刻は、午前八時三十三分ころで、震源の深さは二十キロメートル、マグニチュードは六・八で、石廊崎では震度五、横浜、静岡、大島、館山などが震度四であり、震源が伊豆半島の南部近い真下で、浅い性質の地震であったため、伊豆半島南部は局地的に多数の家屋の倒壊、がけくずれなど大きな被害をこうむりました。
震源地は伊豆半島沖の南端に近い海底で、しかも深さが二十キロメートルという浅い地震であったために、震源地のま上に近い伊豆半島南部では住家及び建物等に多大の被害を発生いたしました。 今回の地震は、規模は大きくはないわけでございますが、直下型の地震であったために被害が大きくなったわけでございます。 この地震による被害で現在までに判明いたしました被害を御説明申し上げます。
○佐々木政府委員 昨日発生いたしました伊豆半島沖地震の被害の状況は、地震の性格がいわゆる直下型地震ということで、伊豆半島南部、南端の南伊豆町に被害が集中をしているというような現状でございます。