2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
伊豆縦貫自動車道は、東名、新東名と接続し、静岡県沼津市から伊豆半島南端の下田市までをつなぐ延長約六十キロメートルの高規格道路であります。既に伊豆半島中央部の伊豆市修善寺までは高規格の道路でつながっており、伊豆地域北部では、新規企業の進出、雇用機会の増加や、分譲住宅数も増加しております。さらに、観光客また宿泊客の増加など、さまざまなストック効果があらわれております。
伊豆縦貫自動車道は、東名、新東名と接続し、静岡県沼津市から伊豆半島南端の下田市までをつなぐ延長約六十キロメートルの高規格道路であります。既に伊豆半島中央部の伊豆市修善寺までは高規格の道路でつながっており、伊豆地域北部では、新規企業の進出、雇用機会の増加や、分譲住宅数も増加しております。さらに、観光客また宿泊客の増加など、さまざまなストック効果があらわれております。
特に、震源に近い伊豆半島南端の加茂郡南伊豆町を中心とした被害嘆きわめて甚大であるため、去る五月十四日、秋山委員長、松永、宮崎両委員及び私は、限られた短時間ではございましたが、現地の実情を調査してまいりました。
○鈴木強君 それからこれはNHKのほうに、三月十六日の毎日の朝刊を見ますと、「テレビ辺地の住民から一言」というので、これは伊豆半島南端の方ですね、ここに投書しておる方は。賀茂郡の南伊豆町の波辺久男さんという三十の方ですが、この内容を見ると、NHKの聴視料を払っておる、そうして共聴組合をつくってやはりやらなければ見えないので、共聴施設をつくっているというのです。
まず第一に、台風の状況でありますが、台風第二十一号は、九月十八日覇、伊豆半島南端をかすめ、横浜、東京を経て千葉県北部を通り、午前十時に鹿島灘に抜けて参ったのであります。その後海上を北上し、北海道東海岸沖を経て、十八日夜半にオホーツク海に去りました。
また、台風二十二号は、その規模におきまして、その次の七ページの所にございますが、当初A型の台風であったのでございますが、陸地に接近するに及びましてその勢力が弱まりまして、九月二十六日二十一時ごろ伊豆半島南端をかすめ、夜半ごろ江の島付近に上陸し、東京、茨城、福島を経て二十七日午前六時には金華山沖に抜けまして、海上で熱帯性低気圧となって北上したのであります。
次に、去る九月十日マリアナ群島の南西洋上に発生いたしました台風二十一号でございますが、これは、発達しながら北上を続けまして、九月の十七日の午前六時三十分ごろには、室戸岬の南南西四百四十キロメートルの位置に接近いたしまして、その後進路を北北東にとりまして、十八日の午前六時ごろ伊豆半島南端をかすめ、三浦半島から東京湾及び千葉県を東北に貫きまして鹿島灘を経て三陸沖沿いに進み、千島列島方面に去った台風でございます