2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
○串田委員 一応そういう手続があるというお話だったんですが、一方で、相撲の場合には、貴乃花親方というのはかなり当事者だと思うんですけれども、女子レスリングの場合には、当事者である伊調馨選手が、この告発文については自分は関与していないというような話もちょっと漏れ聞いているわけでございます。
○串田委員 一応そういう手続があるというお話だったんですが、一方で、相撲の場合には、貴乃花親方というのはかなり当事者だと思うんですけれども、女子レスリングの場合には、当事者である伊調馨選手が、この告発文については自分は関与していないというような話もちょっと漏れ聞いているわけでございます。
ちょっと残念だと思ったのは、女子レスリングの中で、伊調馨選手というのは四つも金メダルを連続してとられ、そして国民栄誉賞をとられたというような報道であるんですが、しかし、片や栄和人監督も、これは吉田沙保里選手、伊調姉妹、あるいは土性さんですか、いろいろな選手を輩出をしてきた。そういう意味では日本における大変な功労者なわけだと思うんです。