運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1950-04-30 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第41号

(第    二四九一号) 一一〇 九州地方電力問題に関する請願外二十    八件(尾崎末吉紹介)(第二五四〇号) 一一一 同外四十七件(原田雪松紹介)(第二    五六五号) 一一二 同外七件(村上勇紹介)(第二六二六    号) 一一三 電気事業再編成案における北陸地区帰属    発電所容量増加に関する請願橘直治君    紹介)(第二五六二号) 一一四 電気事業分断反対に関する請願伊藤憲

会議録情報

1950-04-27 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第38号

伊藤)委員 この点につきまして、もつと質問したいのでありますが、大分時間も切迫しておりますので、同僚議員である風早料質問に私は讓りたいと思います。この電気事業分断が、私の考えるところでは、東南アジアの急迫した事態の要諦に必要なこととなつて来ておる。これは南方米の輸入と肥料輸出との関係に現われておるように、戰争準備軍事基地化のために、日本産業を軍事的に再編成する必要から急がれておる。

伊藤憲一

1950-04-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

伊藤)委員 この前恩給法の改正のときにも、全会一致の場合の討論は問題になつたのであります。日程第八、九について田中君が賛成討論をすることについて異議を唱えるものではありませんけれども身体障害者福祉法案のときに、私から條件付賛成討論をやろうとして否決された。社会党がやる場合は賛成させ、共産党のときには賛成させないという建前でやられるのか、はつきりしてもらいたい。

伊藤憲一

1950-04-18 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号

伊藤)委員 田中議員の表彰につきまして、私の名義で反対討論を通告いたしておきましたが、実は私ども会議の議場で反対討論をするつもりは初めからなかつたのであります。ただ土曜日の本委員会が、運営上はなはだ遺憾な点がありまして、こういうことになつたのであります。先ほど高倉議員からも検事控訴云々のこともありましたが、私どもは、この際検事控訴云々などということはもちろん考えておりません。

伊藤憲一

1950-04-12 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

伊藤)委員 この三十二條はそういうものを守らなくてもよいとか、守らなくてはならないという規定ではありません。あるいは民主的な方法によつて守らなくてはならないという規定ではなしに、作業主任者その他の指示に従わなくてはならない。これが労働運動の弾圧に利用せられるということを言つておるのだし、また労働組合側もそういう発言をしておる。

伊藤憲一

1950-03-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

伊藤)委員 ただいまの問題につきましては、宮幡政務次官もおりませんから、いますときにまた伺いたいと思います。  その次には、やはり昨日出た問題でありますが、今度は青色申告によりまして、申告是認方針をとつてやりますので、今までのような申告に対して更正決定何倍というようなことはなくなるという、非常に自画自讃のお言葉が政務次官からあつたのであります。

伊藤憲一

1950-03-01 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

伊藤)委員 異議はないのですが、石田君は感違いをしている。小委員会はできていません。それから通産委員会で扱うべきだと言いますが、安本との関係もあり、労働問題とも関係があり、農業とも関係がある。参議院では通産委員を十名ふやして、そういう形でつくつておる。それで私どもの方では、三十五名の通産委員を全部含めて、五十名くらいにしてこの問題を考えたいと思つておる。

伊藤憲一

1950-02-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第13号

伊藤)委員 ただいま、西村政務次官が言われたことは知りませんと言つておるのですが、言われたことを知らないのは御無理ないと思います。同席しておられなかつたのだから……。だが政府方針としては、分断したくないのだという方針を持つておつたのか。そして現に今もなお持つているのか。分断したくないという考えを持つているのだが、適正になつたり九分割になつたりするのか。

伊藤憲一

1950-02-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第12号

伊藤)委員 先ほど今澄君からも発言がありましたが、この電力料金値上げの問題につきましては、昨年十二月八日九日、安本通産連合審査会の席上、民主自由党も含めた全会一致政府に対して、もしこういうことをやれば産業に対して重大な支障を来すということを、申し上げたのを押し切りまして、値上げ措置をやつたのですが、そのことの結果いろいろな問題が起きています。

伊藤憲一

1950-02-06 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

伊藤)委員 私は蜷川長官の問題について、すでに有田君、風早君から話されまして、大臣のお話も伺つたので、大体盡きておると思うのですが、ただ一点この問題についてしばしばあの新聞記事に出たようなことを問題とされないということを、大臣が言つておられるのですが、何と大臣がここで言われましても、もしこの際依願免職その他のことによつて処分されれば、これが原因だと一般には考えられるわけです。

伊藤憲一

  • 1
  • 2