そこで、もう一つ、条約に関連して、行為の越境性についてもこの委員会で議論されていまして、四月二十八日に伊藤外務大臣政務官が、要約すれば、国際性の要件を付さないことは本条約の中核をなす規定であるというふうな答弁をしているところでありますけれども、私は、このことについて言うと、条約交渉経緯を見ますと、こういう規定は、国際性の要件を付さないこととする、これについて解釈もいろいろこれから議論いたしますけれども
次に、塩崎外務副大臣、金田外務副大臣、平井内閣府大臣政務官、伊藤外務大臣政務官、山中外務大臣政務官及び遠山外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。塩崎外務副大臣。
○原田委員長 この際、麻生外務大臣、金田外務副大臣、伊藤外務大臣政務官、山中外務大臣政務官及び遠山外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣麻生太郎君。
○平沢委員長 この際、麻生外務大臣、安倍内閣官房長官、沓掛国家公安委員会委員長、長勢内閣官房副長官、鈴木内閣官房副長官、塩崎外務副大臣、伊藤外務大臣政務官及び山中外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生外務大臣。