1964-06-25 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第35号
これは上智大学の高宮教授と、それから横浜国立大学の伊藤助教授の二人で共同に研究をする。 それから、三番目の問題は、そういう長期の需給の上に立って医療の技術的な組織を適正化するという点から考えてどういうことをすべきか、そういう問題を研究する、これは慶応大学の外山敏夫教授が担当する。
これは上智大学の高宮教授と、それから横浜国立大学の伊藤助教授の二人で共同に研究をする。 それから、三番目の問題は、そういう長期の需給の上に立って医療の技術的な組織を適正化するという点から考えてどういうことをすべきか、そういう問題を研究する、これは慶応大学の外山敏夫教授が担当する。
つにこれらの方々の共通の認識を整理いたしまして、そしてこれをお互いが分担しながら研究を進めていって、しかるべき時期にもう一回相互の研究の間の調整をはかっていくことにしようということで、一番最初に申し上げました医療の長期趨勢の問題は東大の嘉治助教授、それから二番目の医療に関する技術的組織の適正化という問題については、慶応大学の外山教授、それから経営の適正化という問題は、上智大学の高宮教授と横浜国立大学の伊藤助教授
これは本日伊藤助教授がその点は特に詳しく見解を述べられたのでははないかと思いますので私は省略をさせていただきますが、要するに政治問題に関して裁判所の権限を認めるということが、かえつて裁判所の権威なりあるいは法令審査制そのものをもなくしてしまうことにもなるということが指摘されているわけであります。
ただいま伺いますと、伊藤助教授は、結論において賛成だとおつしやつておりますが、内容を伺つておりますと、われわれの立場とまつたく同じだと感じたのであります。