1949-05-06 第5回国会 衆議院 建設委員会 第12号 派遣委員一行は、二十日夜行にて名古屋に向い、翌二十一日早朝名古屋に到着、建設省側より内海政務次官、伊藤中部地建局長、利水課伊藤技官、道路企画課及川技官並びに關田事務官、愛知、長野両縣関係官の出迎えを受け、ただちに名古屋、長野、新潟線の愛知懸側の補修改築情況、その他愛知縣下建設関係事項を聽取いたし、名古屋より挙母足助伊勢神峠を越し、長野縣に入り、浪合、駒場、飯田へと、第日目において約百四十四キロを踏破 松井豊吉