1966-05-31 第51回国会 衆議院 本会議 第57号
両法案は、去る三月十日本会議において趣旨の説明が行なわれた後、同日本委員会に付託され、昨三十日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、児童扶養手当法の一部を改正する法律案は原案のとおり、また、重度精神薄弱児扶養手当法の一部を改正する法律案については、自民、社会、民社三党共同提出にかかる支給金額の引き上げについての修正案が伊藤よし子委員より提案され、その結果、本案は修正議決すべきものと議決した次第であります
両法案は、去る三月十日本会議において趣旨の説明が行なわれた後、同日本委員会に付託され、昨三十日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、児童扶養手当法の一部を改正する法律案は原案のとおり、また、重度精神薄弱児扶養手当法の一部を改正する法律案については、自民、社会、民社三党共同提出にかかる支給金額の引き上げについての修正案が伊藤よし子委員より提案され、その結果、本案は修正議決すべきものと議決した次第であります
しかし、真の原因その他については十分つまびらかでございませんし、また伊藤よし子委員のほうからもいろいろあらためてお尋ねを申し上げたいとの御希望等もございますから、きょうは一応この辺でとどめて、そしてさらにあらためていろいろ御見解を承りたい、かように考えます。
それからいろいろ職員の業務内容、実態等につきましては、さきの委員会においてわが党の伊藤よし子委員から切々と訴えられた実情等もございました。ところが国の施設でございますけれども、秩父学園においても非常に待遇が悪い。人並み以上の重労働に対して保母の平均給与というものが一万二千円、これに仕事の割り増しとして八%が加算される。しかしながら宿直、深夜勤の手当は全く認められておらぬ。
なおまた、その方面では非常に御勉強になった伊藤よし子委員からも、いろいろ体験を通じて御指摘の点がございました。それで、この点についてはいずれ与党のほうからもいろいろ意見が出ると思いますけれども、この問題点の解決のために私どもも最善の努力を尽くしてまいりたい、かように考えておる次第でございます。
調査委員は、私のほか農林委員会からは松浦周太郎委員長、松岡嘉兵衛委員、神田大作委員、建設委員会からは佐藤虎次郎委員、石川次夫委員、社会労働委員会からは伊藤よし子委員、現地参加として山田彌一委員、久保田豊委員の九名であります。 戦後最大といわれる台風二十二号は、去る九月二十六日伊豆半島をかすめ、江ノ島から関東地方に上上陸したのであります。