2007-11-27 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
そして、もう一つは労働局の総合相談窓口に行くということでありますが、この相談窓口の問題点も、さきの参考人招致で伊藤みどりさんの方から御指摘がありました。当日、この委員会に伊藤さんから参考資料として出されたものがございます。
そして、もう一つは労働局の総合相談窓口に行くということでありますが、この相談窓口の問題点も、さきの参考人招致で伊藤みどりさんの方から御指摘がありました。当日、この委員会に伊藤さんから参考資料として出されたものがございます。
特に、生熊茂実さん、それから伊藤みどりさん、このお二人のお話を伺いまして、今労働の現場で特に非正規雇用を中心とする立場の弱い労働者の方々がどういう現状に直面しているか、そういう実態を伺いまして、非常に考えるところがございました。
○参考人(伊藤みどり君) 私は、民主党案の最初の修正案も見ましたけれども、やはりこの就業規則の、使用者が合理的な、周知させていて合理性があるならばそれを判例法理に従って変更できるというその条文そのものを設けることがとても危険であり、この労働契約法は当初言われていたものとは全く異質な就業規則法案と言っても過言ではないと思っています。
○参考人(伊藤みどり君) 最近、貧困の問題が言われていますけど、貧困の質がもうかつてとは全然変わってきた。例えば、パートタイムの人たちは、以前だったら賃金が安くても労働時間が短いということがあったと思うんですけれども、今賃金が安い上に責任が重い、残業もある、有休も取れない、配転もある、責任を持たされる、そして、貧しくて生活できない、労働時間も長い、本当に働いても働いても生活できないという。
○参考人(伊藤みどり君) 私も、繰り返しになりますけれども、判例がやっぱり上限になるということが一番危険で、やっぱり働いている人たちの今現状が、非正規雇用でさえ労働条件の不利益変更が起きているという状況の中でこの判例を明文化したら、使用者側はそれを盾にますます労働条件の不利益変更がやりやすくなるというふうに考えております。
橋本聖子さんは女性としての初めてのメダリストでありましたし、伊藤みどりさんもすばらしいヒロインとして誕生しましたし、ノルディックでの活躍も目立ったわけでありまして、今までの総計と同じ七個のメダル、金一個、銀二個、銅四個を獲得したということが、ウインタースポーツに対する日本国民の興味というものを非常に増大せしめたということはいい結果だったなと思いまして、長野オリンピックにつながる大きな要素があると確信
あるいは先ほど来出されておりますが、伊藤みどり選手、橋本聖子選手の活躍など日本選手の活躍が明るい話題になりました。 しかし、全体としては近年オリンピックなどでの日本選手の成績が振るわないということが言われておりますが、この原因についてどう考えておられますか。
巷間報道されるところ、一、二私はそれを見たんですけれども、NHKは一番重要な伊藤みどりぎんのしりもちのあのフィギュアの演技を衛星放送でやることによって衛星放送の受信契約者をふやしたいんじゃないか。
私まさに伊藤みどりさんのあの演技はできればやっぱり総合テレビで中継をしていただきたかった、こう思うんですが、まあ今のお話でその辺はよく理解することができました。 でもやっぱり随分衛星放送の契約者はふえていっていると思うんですが、現在の契約者数は何件ぐらいですか。
最初の画面は、この間の冬季オリンピックの伊藤みどりさんの失敗した後の、済みませんでしたという話で始まりましたけれども、すぐその後は、総理のこの米国の労働者に対する謝罪の問題、あるいは韓国でのいわゆる慰安婦問題での謝罪の問題等を報道をして、そしてそのときに、本当に本気で謝罪をしているんだろうか、本当にそうなんだろうか、日本人がどんなによくごめんなさい、ごめんなさいというのをやるのかというようなことを、