1971-05-21 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
これはさすがに伊能理事もその点気づかれたと思うのです。しかしこの会期中に間に合わないかもしれない、それは時間的な問題ですから、この会期中に起こった問題であるし、いずれ問題になるのですから、できるだけ会期中に間に合うように私は御努力をいただきたい。努力をするという点でお願いをしたいと思います。
これはさすがに伊能理事もその点気づかれたと思うのです。しかしこの会期中に間に合わないかもしれない、それは時間的な問題ですから、この会期中に起こった問題であるし、いずれ問題になるのですから、できるだけ会期中に間に合うように私は御努力をいただきたい。努力をするという点でお願いをしたいと思います。
○大出委員 答申の趣旨どおりにと総務長官はおっしゃいましたから、今日趣旨どおりになっていないということをお認めになったということになるのでありますが、まあ大蔵省はなかなか——さっき伊能理事がみずから私に、大蔵省を呼ばなければいけませんなと言っておられましたが、まさに大蔵省を呼ばないで皆さんに言うのは酷になりますから、またそういう機会をつくらなければいかぬと思いますけれども、私の心配は、それほど強い大蔵省
(「不時着は別だ」と呼ぶ者あり)別に伊能理事に御質問申し上げたわけじゃない。――佐藤理事ですか。それじゃ、ひとつ私が終わったあとでゆっくり御質問願いたい。私は局長に御質問しているんですから、あなたのお答えでは承服できません。
これは伊能理事が言おうと局長が言おうと、アメリカが飛び立つことで、あなた方がございませんと言えることではない。現に厚木の飛行機の問題でさまざまな問題がからむのです。軍事目的とはたいへん複雑です。きのうも本会議の答弁を聞いていますと、総理はあの偵察機の行動を――これは速記録が間に合わぬと思って私が聞いて書いたことですから、間違いがあれば速記録を見て取り消します。米韓大空輸作戦だと言っておる。
特に四月四日の内閣委員会理事懇談会において、あなたは、「私も伊能理事も個人的には反対でございますが、われわれの意に反して、わが党国対筋より、四月七日は委員長の職権により開会をし審議を願い、委員会の可決決定をはかるようにとの命を受けました。したがって、私も党員である限り従わざるを得ません」と君子豹変をいたしたわけであります。
そこで、内輪話を申し上げ過ぎますけれどもお許しをいただきますが、伊能理事がいらっしゃいますけれども、与党におきましても、国民的要望を何とか関係省庁の法律改正ということに結びつけてもらえるようにというあっせん役をしてもらいながら、やっとこさ、今日、その数字を合わせましたけれども、遅々としておりますが、総計はある程度の成果をおさめつつあるという経過を実際上はとるわけでございます。
まで持ちまして、これらの問題点についての真摯な討議をされており、また、新たに召集された今国会の各派協議会においても、それぞれの立場でそれぞれ非常に真摯な、しかも前進的なお話や意見がかわされているというような事実でもございますので、私といたしましても、委員長の職責から申しまして、今後これらの申し合わせ事項につきましては十分誠意を持って努力もいたし、配慮も続けたい、こう思っておる次第でございますので、伊能理事
これはここにおられる衆議院の内閣委員会の伊能理事も同席されておられましたけれども、そのときに委員長のおっしゃっておりましたのは、建国の日を記念するというきわめて重要な内容を持っている、したがって、国民のうちの三分の一は反対、三分の二は賛成だなどというのでは困る、したがって、できるだけ時間をかけ、広く国民の意見を聞かなければいけない、その意味で、まず委員会が十分審議を尽くす、その上でできるだけ多数参考人
○政府委員(細田吉藏君) ちょっと話が誤解が多少あるようでございますから、私から申し上げておきたいのですが、実は、いま衆議院で自民党、社会党、民社党三党で、連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律を議員立法で改正をしたいという話があると、これは実はきょうも、まあ自民党の内閣委員会の伊能理事、それから民社党の受田先生にもきょう会いまして、そういうものがあるということは確かめてまいりましたが
○坪川委員長 この際、伊能理事より発言を求められております。これを許します。
また、いま御要望に相なりました点につきましては、過般来の理事会においても、社会党から強い御要望もございましたので、委員長並びに与党の自民党の代表理事の方々も、党並びに政府に対しまして要望もいたしたわけでございますが、その結果は、いま伊能理事から御報告に相なりましたような結論であることをひとつ御了承願いたいと思います。
それからもう一つ、伊能理事は早くやめろと言うからもうやめますが、戦犯の裁判は降伏文書で日本がアクセプトしているわけです。しかし、あの戦犯の裁判の性格というものを一体日本の政府当局はどういうふうに見ているのか。これは将来日本の子弟の教育だの何だのに重大な影響があるから聞きたい。せっかくしゃべれというから、この機会に関連したものを聞いているわけですから、お願いします。
次の問題は、先ほど伊能理事からもお話しがございました経済外交についての臨時行政調査会の行政改革に関する意見の内容に関連をいたしまして、現在どのようになっているのかという問題についてお尋ねをいたしたいのであります。これはすでに外交面における経済問題の比重の増大というのが、七〇%程度かかってきた。
そのために、ここにおられる伊能理事さんにもいろいろ御相談申し上げて、国鉄当局のいろいろな問題をこっちが理解して、そうして組合との間で団交で解決すべきものはすべきである。ところが、あなたのほうからは、ほとんど何にも誠意のある回答がなされておらない。組合のほうからも、いろいろ私の質問には回答を寄せておるのです。
ところが、三時になっても、五時になっても、七時になっても、一言半句も連絡がなく、ようやく八時半近くになりまして、伊能理事さんのほうからわが党の石橋理事に対し、本日は開かないと、ただ一言連絡があって、六月の二十日の朝を迎えたのでございます。二十日の朝、衆議院の公報を見ますると、従来の慣行を破って、理事会開催の通知が載せてなく、十時より委員会を開く旨の通知が記載されておったのであります。
先ほど科学技術の特別委員会でもやれというお話もございまするし、また、伊能理事の方からいろいろ言われても、なかなかお聞きできない質問のときもございましょうが、きょうはお譲りをいたしまして、私はこれで終わらしていただきます。
○加瀬完君 伊能理事は先ほどから結局小笠原委員の要請に応じられない理由として、この前からの緑風会の情義あるいは条理ということをおっしゃっておるのです。で、この緑風会の条理なり情義なるものは、緑風会がたびたび選挙法の改正案を出した、それを自由党としては協調できなかったので、この際小選挙区制を取り上げるのだ、こういうお話である。
それで先ほど懇談会でお諮りいたしましたように、二班すなわち四国班に対しましては、当委員会から伊能理事、一班九州方面には緑風会の館委員、もし都合が悪ければ小林理事がこれに当る、こういうことで委員派遣を調査のためにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
にもかかわらず今日も一向出ないで、それを逃れるかのごとく、これを伊能理事によつて伝えるなどという、この期に及んでも、誠意を重ねて来ておる。こういうことでありましては、私から言わせれば他の二つの案件についても、当然総理から聞かなければならない事柄なのでありますから、この先委員会を開くなどということは、私はこの問題に関する限りは、もう真平だ。
○相馬助治君 伊能理事から、副総理に代つての御返事ですが、その、今御挨拶になつた言葉だけを代弁して我々に告げるのですか。これに連関して何か質問があつたら、答えられる内容的なことをも聞いて参つての代理でございますか。いずれですか。
○相馬助治君 この際、与党である自由党の伊能理事からも、先ほど懇談中には誠意のあるお言葉を承わつておりますが、速記がありませんでしたので、改めて御所見を承わつて、今日は散会して頂きたいと思います。