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53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-04-10 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

伊瀬委員 桑とか、それからまたお茶とかいうようなものに対しては、これから肥料をやると、時期は少しおくれても発芽はするのでありますが、カキなんかはこれから肥料をやるということになると、いたずらに徒長しまして、結果枝が生まれてこない、こういうことになると、明年度まで二カ年の被害になると思うのですが、こういうようなものに対する災害補償法適用はお考えになっておりますか。

伊瀬幸太郎

1958-04-10 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

伊瀬委員 大体稲富委員の御質問でわかりましたが、従来樹勢回復のために、桑とかあるいはお茶などに肥料の助成をやっておられましたが、今度は特に果樹類でも、桃とかカキとかというようなものの被害が多いと思うのですが、そういうものに対してはどういうふうな処置をとられるか、この際お聞きしたいと思います。

伊瀬幸太郎

1958-04-10 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

伊瀬委員 毎年たとえば長野県とか、青森県あたりには、リンゴの被害が出たというようなことも聞いていますし、果樹にも災害補償法適用をして、農民被害を少くするというようなことで、ぜひともこの災害補償法適用を受けるように、私は一つ要望したいと思うのですが、いかがなものでしょう。

伊瀬幸太郎

1958-03-28 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

伊瀬委員 ちょっと荷見参考人にお伺いしたいのですが、今の農協は五千億の資金を持っている、こういうような先ほど御発言がございましたが、そのような莫大な資金を持っておって、私は細田委員がおっしゃったような第一次加工くらいは、農協がみずからの手で生産したものをみずから加工するというようなことは、当然できると思うのですが、そういうようなことに対しまして、ただ単に畜産振興というようなことでお茶をにごしているのではなくして

伊瀬幸太郎

1958-03-27 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

伊瀬委員 今回の改正で二十才ということに引き上げられて、しかもそれが一定の講習を受けた者でなければ許可を与えない、こういうことになると、実際問題として——空気銃の使用を禁止するという意図のもとに今回の改正がなされたように思いますが、この点先ほどの長官の御答弁では、そういう考えはないということでありましたが、しかしながら二十才にする、しかも幾日かの講習を受けて、しかもそれによって免状を与えるということになると

伊瀬幸太郎

1958-03-27 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

伊瀬委員 農業改良助長法の一部を改正する法律案に対して、附帯決議を提出いたします。以下朗読いたします。    農業改良助長法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、本改正法の成立に際し、農業改良普及制度が、その創設以来、農業技術安定向上農家生活改善のために果してきた重要な役割について認識を新たにし、本法の運用に当っては、左記の各項につき特段の考慮を払うべきである。     

伊瀬幸太郎

1958-03-27 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

伊瀬委員 関連して。ただいま稲富委員の御質問長官お答えになったので、だいぶわかりましたのですが、問題は十八才を二十才に引き上げた、こういうことになると、一番空気銃で狩猟をやるスズメ、あれは大体子供が多いと思うのです。ところがそれがとれなくなるということになって、非常な農作物被害を与える。その被害が、今稲富委員の話では、スズメ一匹に一年に三合くらいの被害がある。

伊瀬幸太郎

1957-03-13 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

伊瀬委員 関連して。ちょっと経済局長にお聞きするのですが、全購連河村何がしか二十八年から五千何百万円かの横領をやって、しかもそれが部内でわからずに警視庁がそれを発見したというようなことがこの間の新聞に出ております。あなたの方では毎年監査をやっておられるはずだと思いますが、その監査では発見できなかったのはどういう理由ですか。

伊瀬幸太郎

1957-02-19 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

伊瀬委員 そうじゃなくして、課税に疑義があって異議申し立てを税務署に対してした。その異議申し立てが却下されてきた、そういうことで納めなかったのに、直ちに差し押えをやる、これは私の方だけじゃないと思うのです。具体的に私の方は調査をしておりますからお話してもいいですが、そういうことは農地を守るという立場からいくと重大な問題だと考えます。

伊瀬幸太郎

1957-02-19 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

井出国務大臣 ただいまの伊瀬委員の関連の御質問でありますが、まだ私具体的な事例を詳細に突き詰めておりません。けれども、御指摘のように各所にこれがあるとしますれば一つ財政当局ともよく話し合いをいたしてみますが、当面は例の自作農維持資金のワクを五十億というように拡大をしてございまするし、そういう面でこれを御利用いただくということによって防ぐ道があろうかというふうにも実は考えておる次第でございます。

井出一太郎

1956-10-26 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

さて十七日午後より派遣委員を二班に分けまして、一班は私と足鹿委員中村時雄委員をもって、愛媛県下の台風第九号、第十二号及び第十五号の被害調査、及び広島県尾道市の尾道家畜市場家畜取引状況調査を行うこととし、他の一班は伊東委員石田委員及び伊瀬委員による高知県下の台風第十五号の被害状況調査を行うことといたしたのであります。  

吉川久衛

1956-09-28 第24回国会 衆議院 文教委員会 第50号

伊瀬委員 委員長一つ要望しておきたい。それはしばしば本委員会で審議されております、例の奈良倉院の道路の問題です。これは過般文部省でも実地に御視察なさったと聞いておるのでありますが、この際本委員会からぜひとも国政調査に御出張願って、何らかの結論が出るような御審議をお願いしたい、かように存ずる次第であります。

伊瀬幸太郎

1956-09-28 第24回国会 衆議院 文教委員会 第50号

○佐藤委員長 伊瀬委員発言の正倉院の件は、重要な問題でありますから、他日理事会を開いて協議して、適当に処理いたしますので、御了承願います。  以上をもちまして本日通告のありました質疑は全部終了いたしました。  本日はこの程度といたし、これにて散会いたします。     午後二時十分散会

佐藤觀次郎

1956-06-03 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

伊瀬委員 大体今のお話でよく了承しましたし、私も、この間の予算委員会においては農林委員と言っていました、それからきのうの議運の証言では、これがまた水産委員になっておる。金額も二千六百万円のうちのたった四十万円、しかもそれが八十人というような多数の人に、盆とお正月の二回というようなことならば、きわめて儀礼的な範囲だと思うのです。

伊瀬幸太郎

1956-06-03 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

伊瀬委員 関連して。茶の害虫防除に対してニッカリンというものを使っておる。あのニッカリンが劇薬であることから、奈良県ではそれを飲んで四人死んでいる。またたまたま女の人が防除に行って、ニッカリンを使っていたがために死亡したというような悲惨事があるのですが、こういうニッカリンに対して、この前大分。

伊瀬幸太郎

1956-06-03 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

伊瀬委員 それからこれは委員長一つお尋ねしたいのですが、この間の予算委員会でわが党の今澄委員質問中、ビキニの被爆に対する補償金のうち二千六百万円が天引されて、その天引した二千六百万円の金が各方面に渡っておるという話があった。そこで私が特に聞き捨てならぬと思ったのは、当農林委員会にもその金が渡ったということでございますが、委員長においてはそういう事実を聞いておられるかどうか。

伊瀬幸太郎

1956-05-30 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

伊瀬委員 損害賠償するということですが、実際農民にはそういう賠償が渡っていない。ことに肥料取扱い業者農民代表者とこそこそ話し合いをやって、代表者の人には大体少し金をやって、そうして何も言わない農民は泣き寝入りさせられているという状態である。安田局長は、奈良県においてのそういう被害反別とか解決状況というものをはっきり御調査なさっておりますか。

伊瀬幸太郎

1956-05-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

本班に参加した委員伊瀬委員と私の二人で、五月十日から十二日までの三日間にわたり、岐阜県、京都府及び奈良県下の農作物の凍霜害について、現地調査して参ったのであります。  最初は岐阜県を調査いたしたのでありますが、御存じのように岐阜県は養蚕の非常に盛んな県であって、農家のこの養蚕への期待は大きく、現金収入は年間これに依存しているといわれているほどであります。

原捨思

1956-05-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

伊瀬委員 四班の報告中に漏れておりますが、特に私ども、京都へ参って調査したところによりますと、気象台の予報をキャッチすると、知事は直ちに県の広報集を二台出してその子院方法を通知した、あるいはラジオ東京を通じて、三回これの周知徹底方をやったのですが、肝心の農民はそれに対する対策をやらなかったというところに、今度の被害の大きな原因があると思う。

伊瀬幸太郎

1956-04-24 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

伊瀬委員 今中委員がおっしゃったようなことですが、この前協同組合の問題に対して、参考人として中金湯川理事長に来てもらって、それから中央会の荷見さんを呼んだのですが、院内に来ておって、都合が悪いからといってかわりを出している。これはまことにけしからぬことで、僕は院内で見たのです。荷見さんなんか廊下で合った。なぜ来ないかと言ったのですが、かわりを出していますと言う。

伊瀬幸太郎

1956-04-04 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

淡谷委員 さっき伊瀬委員からもいろいろ御質問がありましたが、現地との話し合いが一体ついたのかどうか。この前に参りましたときは、各種の陳情で、施業箇所などでも相当各県ひっぱり合いがあったということでありますが、そういうふうな現地においての打ち合せは済んでおりますか。それとも公団ができてからあとのことになりますか。この点を……。

淡谷悠藏

1956-03-27 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

伊瀬委員 本案に対して付帯決議の動機を提出いたします。  朗読いたします。    農業協同組合整備特別措置法案に対する付帯決議   政府は、従来、農林漁業組合又は同連合会再建整備又は整備促進のための法的措置を講ずるに当っては、森林組合および漁業協同組合をも農業協同組合と全く同列に取扱ってきたのである。   

伊瀬幸太郎

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