2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
蚕もやって、伊東教授とその蚕のやり取りで、教授の方から、蚕から創薬キットが取れるんだということで、あなたの浦添市の桑、蚕、こういうものをやり取りしようじゃないかというようなことで覚書も交わして、今も盛んにやっていると思うんですが、この辺は今先生からさっきお話あったんですが、島桑の持つ効能というか効果というか、そういうのを今、一つ一つ詳しく教えていただけますか。
蚕もやって、伊東教授とその蚕のやり取りで、教授の方から、蚕から創薬キットが取れるんだということで、あなたの浦添市の桑、蚕、こういうものをやり取りしようじゃないかというようなことで覚書も交わして、今も盛んにやっていると思うんですが、この辺は今先生からさっきお話あったんですが、島桑の持つ効能というか効果というか、そういうのを今、一つ一つ詳しく教えていただけますか。
○藤井説明員 伊東教授は、ラットについてのBHAの実験終了後、同じラットの中にもいろいろな系列がございます。系列の差と申しますか、系統の差がございます。
○岩佐委員 名古屋の市立大学の伊東教授、これはBHAの実験で発がん性があるという結果を出された方ですが、この方が昨年の十二月からハムスターで実験を行っている。そして、発がんの徴候の出方がラットより早い、つまり灰色の方向がもうすでに出ているということだそうですけれども、その点いかがでしょうか。
厚生省にお聞きしますけれども、加工食品の酸化防止剤、BHAというのですか、これが御承知のようにバター、マーガリン、即席ラーメン、魚介の乾燥品あるいは冷凍品、こういうものに使われておりますけれども、この酸化防止剤が、厚生省から委託研究をしておりますところの名古屋市立大学の医学部の伊東教授グループから、発がん性があるというような返事が厚生省に対してあったということですが、この事実についてまずお伺いしたい
そういった観点から、この発がん性の疑いという伊東教授の提起に対して、さらに慎重に伊東教授の結論を待つということについて、衛生上の危害というのは直接的には結びつかないと考えております。
○岡本委員 発がん性の疑いがあるということで、あなたの方から委託研究を名古屋市大の伊東教授の方へ出したわけでしょう。そういうことがなければ、こんなところに委託研究費を出すわけがない。そこの方から、まだ口頭ですけれども、発がん性がある、いままでのこの研究ではこうなんだということが出てくれば、それはもう関係ないんだというような言い方は話にならないと私は思うのです。
何か伊東教授の報告を受けて、さらに具体化をできるものから具体化をしていこうという話も伺うわけでありまして、これは狂乱インフレの当時から国民的には話題になっておるわけでありますから、その具体化についてどういうふうに今日時点でお考え方を持っておられるか。 私は、こういう問題は銀行だけではなくて企業も含めて、もっと機能が拡大をされなければならない問題だと思います。
学識経験者の中に東海大学の伊東教授がお一人、学者としてはこの方だけじゃなかろうかと思うのですけれども、こういう状態ですね。こういう審議会とかいうもののメンバー、しかも科学や技術に関する問題、国民の安全に関する問題などの審議会というのは、メンバーの選定に当たっての基準は相当綿密なことをやっておかないと、私は国民の疑惑を招くと思いますので、その点も指摘しておきたいと思います。
その際、阪大の藤田教授、名古屋大学の末松教授、慶応大学の伊東教授をはじめとして、ほとんど全部の公述人は、異口同音に三案の長所を取り入れて、よりりっぱなものにしてもらいたいとの意見が述べられたのであります。(拍手)このことは委員長もとくと御記憶のところであろうと思います。
要するに、この法案は、実際の効果はどこにあるかといいますと、慶大の伊東教授が言われましたように、これがせいぜい実効をあらわすのは、中小企業の上位の優秀企業が大企業のけつっぺたへはい上がるのに役に立つではありましょう。しかしながら、大多数の三百三十万の中小企業者、特にそのうちの八割をなすところの零細企業者には何ら効果がありません。
第三点は、やはりそういった問題に、大企業、中小企業以外の第三者機関を置いてこういった問題の解決に協力する必要があって、こういった問題は、きょう慶応の伊東教授のお話にもありましたように、諸外国にほとんどその例を見ないような状況だろうと思います。こういったものに対しては、私は世論をやはり高めていくことが必要だろうと思います。
もう一つは市場の開拓、すなわち貿易と国内的な拡大生産に関連して一兆円の予算のワクとのつながりについて、伊東教授の御見解を一つお示し願えればたいへん仕合せだと思います。
——午後は中小企業に関して慶大の伊東教授、さらに原子力の利用に関して藤岡博士、労働問題に関して滝田全繊同盟会長にお願いすることになっております。江沢さんまことにありがとうございました。午後は一時半より開会することにいたしまして、暫時休憩いたします。 午後零時十九分休憩 ————◇————— 午後二時開議