1961-10-26 第39回国会 参議院 法務委員会 第7号
○説明員(鈴木才蔵君) 私のほうの関係の東京法務局の人権擁護部に、去る十月の十四日に、全国自動車交通労働組合東京地方連合会、それから新宿自動車教習所労働組合の代表者として甲斐という方、また全国自動車交通労働組合東京地方連合会、その代表者として伊坪という方、また新宿地区労働組合連絡協議会の代表者として和田という方が、申し立てに見えておられます。
○説明員(鈴木才蔵君) 私のほうの関係の東京法務局の人権擁護部に、去る十月の十四日に、全国自動車交通労働組合東京地方連合会、それから新宿自動車教習所労働組合の代表者として甲斐という方、また全国自動車交通労働組合東京地方連合会、その代表者として伊坪という方、また新宿地区労働組合連絡協議会の代表者として和田という方が、申し立てに見えておられます。
そうなると、しわ寄せは、やはり伊坪参考人の言われたように、経営の面に来る。経営の面に来るのは、一番何に行くかといえば、労働者階級の賃金の面に結びつけて、上げるどころか、逆に後退させるというような考え方をとらざるを得ない、こう思うのですが、こういうようなお考えで経営をやる御自信がありますか、それをお聞かせ願いたい。
伊坪参考人のお話を聞いておりまして、まことにそういう結果になることを憂えまするし、また、この増徴によってそのままでは済まされぬということは、当然、給与、施設等の改善をせんければならぬことが多々ますます必要でございます。従って、それがためには、運賃の相当額の値上げというものが当然不可避の姿になってくると信じております。
なお、こちらで人選の結果、社団法人日本自動車会議所税制委員小野盛次君、大和自動車交通株式会社社長新倉文郎君、全国旅客自動車労働組合連合会中央執行委員長伊坪福雄君ということになりましたのですが、これで御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この日は全国乗用自動車協会会長新倉文郎君、日本乗用自動車連合会会長代行湯城義一君、国産自動車協会会長寿原正一君及び全国旅客自動車労働組合連合会委員長伊坪福雄君からタクシー業界の実情並びに交通事故防止に対する意見を聴取いたしました。この日の各参考人の意見は、これを総合してみますと、いずれも労務管理の問題に触れており、委員の質疑もこの問題に集中されました。
昨日、交通事故防止に関する小委員会におきまして、その調査のため、参考人として全国乗用自動車協会新倉文郎君、日本乗用自動車連合会湯城義一君、国産自動車協会寿原正一君、全国旅客自動車労働組合連合会伊坪福雄君、以上四君の出席を求めたい旨の要求がございました。これを承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊坪参考人 賠償法案に対して、私どもハイヤー、タクシーの労働組合としては、法案の趣旨が被害者の擁護、言いかえれば人命尊重という崇高な人道主義に始まり、不十分ながら社会保障制度確立への道を指向していることから、賛成を表明いたします。しかしながらこの法案の内容については、賛成しがたい幾つかの問題点がありますので、この点を修正されることを強く要望いたします。
宮城 孝治君 参 考 人 (横浜市交通局 長) 鈴木 敏樹君 参 考 人 (日本都市交通 労働組会執行委 員) 萩原 信次君 参 考 人 (全国旅客自動 車交通労働組合 執行委員) 伊坪
○原委員長 次に全国旅客自動車交通労働組合執行委員伊坪福雄君。
険相互会社社長 宮城 孝治君 横浜市交通局長 鈴木 敏樹君 全国乗用自動車 協会会長 新倉 文郎君 全国自動車運輸 労働組合組織部 長 小松崎隆次君 全国乗合自動車 協会理事長 石塚 秀二君 日本私鉄労働組 合総連合会自動 車対策部長 坂寄 林藏君 全国旅客自動車 労働組合連合会 中央執行委員長 伊坪
○小酒井義男君 伊坪公述人にお尋ねしたいのですが、あなたの御意見の中に、交通事故の取締りというものがわれわれを重点に置かれているような印象を受けているという御意見があったのですが、それは逆に、これは少し言い過ぎかもわかりませんが、あなたの方の関係の仕事が交通違反を犯すことが一番多いからそういうことになるのではないか、もう一つ突っ込んでいくと、交通違反を犯してまでむちゃな仕事をしなければ生活の保障がされておらない
では続いて全国旅客自動車労働組合連合会中央執行委員長伊坪福雄さんにお願いいたします。
東大法学部教授我妻栄君、主婦連合会船田文子君、日本トラック協会会長小野哲君、東京海上火災保険株式会社社長田中徳次郎君、日本都市交通労働組合執行委員萩原信次君、全国旅客自動車交通労働組合執行委員伊坪福雄君、日本常用自動車協会連合会藤本威宏君、以上のような参考人について御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件につきまして全岡旅客自動車労働組合中央執行委員長伊坪福雄君、それから全国自動車運輸労働組合連合会会計係小松崎隆次君、日本私鉄労働組合連合会中央執行委員坂寄林蔵君、それから国際自動車株式会社社長波多野君、日本トラック協会副会長深井君、日本乗合自動車協会常任卸事塚田君、以上六名の方より参考人として御意見を聴取したいと存じまするが、御異議ございませんか。
○重盛壽治君 今の点に対して伊坪さんどうですか。あなたの報告と大分違う。波多野さんの言うように、むしろ今どき組合を作つてはいかんというようなことを言う人はなかろうと思います。そういうことは、私自身が業者になつたとしても、自分の仲間にいるということになれば、そういうことをロにするのも好ましくないように感ずると思うが、現実はどうなんですか。今の波多野さんとのお話の関係で。
○委員長(高木正夫君) 次に、全国旅客自動車労働組合中央執行委員長の伊坪福雄君にお願い申上げます。
では次に伊坪さんにお願いします。
○林(信)委員 御趣旨はわかりましたが、そういう御趣旨であると、先刻伊坪さんのお話では、たとえば免許証のかわりに保管証を出している、それだけでも事故のあつたことがわかる、それを免許証に書き込んでおかれると、その後の事故の場合に、先入観か何か持たれるということです。そういう関係もわかるのですが、今のお話と一部食い違うような気がするのです。
○田嶋委員 非常に私の聞きたいところを今答えてもらつたのですが、伊坪さん、藤本さんにお伺いしたい。特に伊坪さんにお伺いしたいのですが、結局刑罰よりも金銭面ということを運転手諸君は非常に重視するのではないでしようか、この点をひとつ伺いたい。金銭の損害と刑罰のどつちを重く見ておられるか、伊坪さんにお答えをいただきたい。
○参考人(伊坪福雄君) この問題は、私たち旅客のほうから見ますというと、歩行者が対面交通を完全に実施していない。特に雨が降つた日には、ライトで以て照らそうとすると、道路の狹いところに歩行者が真ん中を歩いて来ておる。そうするとライトに照らされて、そこですくんでしまう。
常任委員会専門 員 福永與一郎君 常任委員会専門 員 武井 群嗣君 参考人 弁 護 士 (元東京交通安 全協会会長) 藤岡 長敏君 荒川区第一峡田 小学校長 村田 享君 全自動車運輸労 働組合連合会書 記長 荻原 正君 帝都自動車交通 労働組合執行委 員長 伊坪