1988-08-09 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
私どもといたしましても、自民党の中に小委員会を設けまして、エイズの感染あるいは患者の救済のための総合対策をいろいろ検討しておるわけでございますが、伊地知参考人にお聞きしたいのですけれども、参考人は、予防法案よりも何よりもまず救済策だ、このようなことを陳述されたわけでございますけれども、具体的に何が緊要なのか、どういったことから先にやっていただきたいのか、この辺から先にお答えしていただきたいと思います
私どもといたしましても、自民党の中に小委員会を設けまして、エイズの感染あるいは患者の救済のための総合対策をいろいろ検討しておるわけでございますが、伊地知参考人にお聞きしたいのですけれども、参考人は、予防法案よりも何よりもまず救済策だ、このようなことを陳述されたわけでございますけれども、具体的に何が緊要なのか、どういったことから先にやっていただきたいのか、この辺から先にお答えしていただきたいと思います
○塚田委員 先ほど石田参考人の方から委員の質問に答えて、いわゆる厚生大臣あての、例えば弔慰金であるとか、その他医療費の補償など細かな話がございましたけれども、この件につきまして伊地知参考人にお伺いいたしますが、例えば医療費の補償などになりますとどうしても匿名というわけにはいかなくなるのではないか。
○児玉委員 では最後の質問ですが、伊地知参考人にただいまと同じことについてお伺いしたいのです。発症予防、治療体制をどうすることが今一番必要か、この点でお伺いしたいと思います。