2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号
一番象徴的に思ったのは、伊吹幹事長、福田総理のときでありましたが、私が財務大臣で、世界の金融が混乱をしているときに、日銀総裁を決めることができなかったんですよ。 こういう政治を見ていたときに、権力闘争とか足の引っ張り合いだとか、そういう次元で、この二十三年間、政治が動かされてきたとするならば、国民にとってこんな不幸なことはありませんよ。
一番象徴的に思ったのは、伊吹幹事長、福田総理のときでありましたが、私が財務大臣で、世界の金融が混乱をしているときに、日銀総裁を決めることができなかったんですよ。 こういう政治を見ていたときに、権力闘争とか足の引っ張り合いだとか、そういう次元で、この二十三年間、政治が動かされてきたとするならば、国民にとってこんな不幸なことはありませんよ。
また、日銀の副総裁人事も、私も思い出しておりますが、伊吹幹事長には、今お話があったような条件の方なら大丈夫だということはそのように感じてはおりましたし、党内の大半はそれで十分だという思いでありましたものですから、これは説得をして、何とか理解を求めるということでございました。しかし、現実そのようになりませんでしたので、代表との間で、テレビなどでの発言もあり、そのようにならなかった。
まず、会期延長の件についてでありますが、昨十二日、自由民主党の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を六月十六日より六月二十一日まで六日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
臨時総務会でも異義なく了承されたと産経新聞に小さく出ているんですが、その後で伊吹幹事長がどうもちょっと違うような意味のコメントを出していらして、それで確認したかったんですね。 なぜ確認したかと申しますと、総務会で了承されたということは党議決定されたということでよろしいんですね。
少なくとも、私は今回の山口の補欠選挙でも、自民党の伊吹幹事長も認めておられましたけど、やはり説明が足りなかったんじゃないかと、国民が納得しないうちにその話だけがどんどんどんどん進んでいったんじゃないかなと、そういった声が多々あるのは現実であります。
また、伊吹幹事長も四月八日の総務会で、その両者の矛盾を認めておられる発言をされているわけでございます。また、参議院の脇国対副委員長もこの間の記者会見のときに、法案と総理の方針とはつじつまが合わない、参議院で期間を一年に修正する可能性はあると新聞、読売新聞ですけれども、そういった報じられているようなことがございます。
そのことについては、伊吹幹事長も、十年の特定財源維持の法案は総理提案と矛盾するということを認めていらっしゃると、そういった意味で法案の修正ということの必要性をおっしゃっていると思うわけですけれども、これは、直接ここの委員会ではないけれども連動した法案であり、かつまた、一月二十三日でございましたか、閣議決定をされている法案でございますので、当然、財務大臣も責任の一端を担っていらっしゃるわけですが、今から
関係あるかどうかわからないんですが、その日にその話を伊吹幹事長にも申し上げたところ、幹事長がぶら下がりの記者会見で、あのテレビ朝日の報道は、すべて借金というのはうそだからね、BPOに提訴することにするよという話を記者会見で言われたらしいんです。
自民党の伊吹幹事長は総理の御提案を一つの参考とおっしゃいましたが、三月二十七日の御提案の今後の取扱いについてお伺いをいたします。 仮に与野党合意が四月中に調わない場合、所得税法等改正案を衆議院で再可決するおつもりがあるかどうかもお伺いいたします。 暫定税率廃止の合意が成立した場合、それに伴う税収減少分を補完することが必要だという前提に立てば、財源を捻出しなければなりません。
それで、総理、次にお伺いしたいんですが、昨日、福田総理が会見された後、ニュースで自民党の伊吹幹事長が、総理の提案は党内手続を取ったものではない、政府として呼びかけたという理解だとおっしゃっていました。その発言を聞く限り、とても総理と意思疎通ができていたというふうに思えないんですが、これは政府・与党が一体とした提案ではないということなんでしょうか。
しかし、それ以外の部分については、まさに御党からも御提案があるように、ほかの部分はいいよということになって、そういう御党からの法案が出されていたのか、しかしまだつるしになっているのか、私よく正確には分かりませんが、ということでありますので、その部分についてはやっぱり国民生活の混乱をできるだけ最小限にしておきたいという意味から、伊吹幹事長の提案をされた現行のガソリン以外の部分の租特については三十日ですか
○国務大臣(町村信孝君) 同じことを申し上げるようですが、本来であれば三月三十一日の夜中の十二時までにそうした法案が全部可決をされればいいわけです、あるいは参議院で否決をして衆議院に回付していただければいいわけでございますが、それができないかもしれないということを考えたときに、現実的に代替策として伊吹幹事長の御提案が出てきたと、このように御理解をいただければと思います。
伊吹幹事長が二週間前、神戸にお見えになったときも、どうも、あのときその質問をしたけれども、今でも分からないと、そういう話をなさっておられました。 実は、そのときの菅代表代行のお話がございます。このように述べておられます。 麻生知事会会長の方から、是非民主党からも自由に物を言っていいからこの会に出てきてほしいと要請をいただきました。
我が党は伊吹幹事長、公明党は北側幹事長だったと思います。国民新党は自見庄三郎さんであったというふうに記憶をいたしております。我が党の伊吹幹事長、来賓のあいさつをしまして、実は憲政記念館に私入っていきましたとき、菅代表代行が前の方を歩いておられたわけなんです。まさかと思ったんですけれども、やっぱり御本人でありました。
そのことについて、自民党の伊吹幹事長がこういうことをおっしゃった。参議院で先に議決してしまったのは憲政史上ある意味では失敗というか、汚点のようなものを残した気がする、それは、行政権の付与は憲法上衆議院に最終的にあるはずだと、こういうふうにお述べになったようでございますし、本来衆議院から先に議決をするべきではなかったのかというふうにおっしゃっておりますが、私たちはそれは違うと。
伊吹幹事長などは、つなぎ法案というのは、本体の審議を十分尽くす、そのためだと言っていますけれども、つなぎ法案が衆議院で可決をされたら、十年間に及ぶ道路特定財源の確保をねらう租特法案と道路財源特例法案の成立を確実なものとする。これでは、議論の時間を確実にしたのではないんですよ。議論を封じて、何が何でも十年間は国民から税金を取り続ける、道路にすべて注ぎ込む、そういうもの以外の何物でもありません。
昨日午後、国会内で与野党幹事長会談が開かれ、自民党伊吹幹事長より、租税特別措置などの一部の期限を延長するつなぎ法案なるものの要綱が示されました。平成二十年度予算案の審議も始まらないうちに、予算の根幹をなす歳入の一部を切り取った法案を通そうとすること自体、国会軽視も甚だしいことであり、不見識きわまりないことであります。
まず、会期延長の件についてでありますが、昨十三日、自由民主党・無所属会の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を十二月十六日より平成二十年一月十五日まで三十一日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
自民党の伊吹幹事長に会期内成立を目指すように指示だと報道もされている。つまり、我々まだ審議しないうちにもう決着しろ、採決してくれ、そういうふうに言うって、私、これ自民党の皆さんも怒んなきゃいけないと思う、参議院の自民党の皆さんも。やっぱりそれちょっと私はおかしいと思うんですけれども、総理はいかがでしょうか。
まず、会期延長の件についてでありますが、昨八日、自由民主党・無所属会の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を十一月十一日より十二月十五日まで三十五日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
今、一銭一厘、一円の議論がありますが、そういった長い、政治資金をめぐる収入の問題、支出の問題、国家の関与の問題、そして政府が全部それを見て公表できるかどうかという問題は、政党活動の自由の問題に非常に大きくかかわってくる問題ですので、今、伊吹幹事長を中心に、そして、党改革本部長の武部さんを筆頭にまずは与党間の調整をしておりますが、なぜこの調整を今いろいろやっているのかということについて、時にテレビの御批判等
伊吹幹事長は、我が党の主張と異なり、年金制度について、微修正で対応可能との先ほど質問がございました。福田総理は、現在の制度のままで本当に百年安心とお考えですか。御自身の言葉でお答えください。 消えた年金問題は、いまだ深刻です。 安倍前総理は、参議院選挙前に、最後の一人に至るまで徹底的にチェックをし、すべてお支払いすることをお約束すると発言されました。