2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
いじめ自殺があったころ、文科委員会の中でも議論をしていた、当時は松野大臣だったか、あと伊吹大臣には結構こっぴどくやられましたけれども。 自殺を選ぶぐらいだったら学校になんて行かなくたっていいよと。私は、結局のところ、二者択一で、学校に行かなきゃいけないという強迫観念と、とはいえ、行ったら、いじめられたり自分の中での価値観が違って、つらくて。
いじめ自殺があったころ、文科委員会の中でも議論をしていた、当時は松野大臣だったか、あと伊吹大臣には結構こっぴどくやられましたけれども。 自殺を選ぶぐらいだったら学校になんて行かなくたっていいよと。私は、結局のところ、二者択一で、学校に行かなきゃいけないという強迫観念と、とはいえ、行ったら、いじめられたり自分の中での価値観が違って、つらくて。
文教科学委員会での質問は十三年ぶりで、伊吹大臣以来となりますので、よろしくお願いをいたします。 政府は今日、コロナ対策での緊急事態宣言を出します。その下で、文化芸術関係、改めて法律に基づく自粛要請が行われることになります。これまでも、政府の自粛要請によって中止、延期された公演、イベントによって、先ほど、五月まで続けば三千三百億の損失になると、こういうお話もありました。
これは二〇一〇年の国勢調査のときも本委員会で質問をして、総務省にも来ていただいて、当時の伊吹大臣にも質問したんですけれども、なかなか改善がされなかったということがあります。 二〇二〇年の国勢調査を控えておりますが、文科省もこの国勢調査については教育の項目を改正するべしというふうに総務省に働きかけをしていただいているというふうに聞いておりますけれども、総務省での検討状況はどうなっているでしょうか。
○寺田(学)委員 学校行政、文科行政をつかさどる大臣ですから、直接的には言えないお立場であるということはわかっていますが、実は、これは伊吹大臣のときにもお伺いしたんです。そのときは、伊吹文科大臣に対して、助けてくださいという手紙を出した、そういうのが届いたというのが報道になっていました。私はそのときにも聞いたんです、伊吹大臣に。
あと、平成十八年十月十八日、伊吹大臣の所信の中では、「公教育の再生」「すべての子供たちに必要最低限の学力と日本人としての規範意識を身につける」と。 翌十九年四月十七日衆院本会議、安倍総理なんですが、「すべての子供に高い学力と規範意識を身につける機会を保障することが必要と考えております」と。
しかしながら、そして、これまで二十年、三十年ずっとこのいじめ問題については問題が深刻化し、そして歴代の、伊吹大臣も始めいろいろな大臣が御努力をされて、与野党問わずですよ、あるいは各、政権交代の前、どの政権であっても。しかしなお、またこういう問題が起こってしまう。
したがいまして、自民党政権でも、平成十九年に、伊吹大臣のときだったと私は思いますが、そういう意味で是正のことができるように一歩前進といいましょうか改革をされたわけでありますし、改めて私は、こういう議論については、いろいろな部分、これは特に国と地方のあり方の議論の中でも、義務教育についてはどうするんだ、こういうことについては、先生の御指導もいただきながら、私はやはり慎重な議論が必要だと思いますが、検討
そして、平野大臣には最後に、当時、伊吹大臣は極めて前向きに御答弁になったんですよ。もしかしたら同じ政党じゃないかなと思うぐらいに私は見ていました。その後、中教審に諮問しましたか。そして今、高校教育部会が審議しております。私は、ぜひ、野田総理の指摘も含めて、中教審に諮問をすべきではありませんか、文科大臣にお聞きして、最後に野田総理にお聞きします。
その中の第五に、伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うことというふうになっておりますので、これは当時の委員会の中でも私は、当時伊吹大臣でしたけれども、伊吹大臣にそのことをただしてまいりました。
これについて条例を定めるのは地方議会なんだから、その地方議会の問題であるというふうに伊吹大臣はおっしゃいました。 そうであれば、文科省として、これは地方の問題だと、条例で定める地方議会がちゃんとやればいいということであれば、文科省として、条例がどのように定められているのか、その運用の実態も含めて把握すべきであると思いますけれども、把握していらっしゃいますか。
○神本美恵子君 いや、私がお聞きしたのは、条例や取扱要綱と、条例を地方で定めるべきだと伊吹大臣はおっしゃったので、文科省としては当然そこはお調べになっているんだろうと思ってお聞きしたんですけれども、把握していらっしゃるんですか。
したがって、今回、この調査を導入するに当たって、国会でも議論され、伊吹大臣のときでありますが、やはり公表しないで行うということを明言しておりまして、これは、具体的な目的としては、国は国、そして県、市町村、学校、個人、それぞれが自分たちの学力をしっかり把握すると同時に、それをもとに改善をしていくということが大きな目的であります。
これは学校間の格差を広げる、地域間のまさに格差を広げる、こういう問題につながるわけですから質問いたしましたが、そのときの伊吹大臣の御答弁は、全国学力テストというものは、学校に数値的な差をつけるためにやるのではありませんという答弁だったんです。
そして、今までに小坂大臣、伊吹大臣、渡海大臣、総理は安倍総理も予算委員会やいろんな場で、あるいは衆議院でも再三再四その問題は大丈夫だと、都道府県とそういう約束をしているというふうに言ってきたわけですよ。私たちはだまされましたね。文科省は当参議院の文科委員会や国会をだましたんですか、大臣。
それから、もう一度申し上げますが、小坂大臣、伊吹大臣、渡海大臣、安倍総理、そして今度は塩谷大臣が加わろうとしている。言っても約束が守れない、これが日本の道徳ですか。大臣、どうですか。子供たちにこの現実をどうやって教えます。子供たちは約束をすることがあって、約束が守れなかったら、申し訳ありません、約束が守れませんでした、ごめんなさいと言うんですよ。何で大臣、言わないんですか。
その別添二の資料を見ると、確かに、例えば平成十九年四月二十六日、当文科の委員会の中で私が伊吹大臣とやり取りをした内容もそこに記されているわけですよ。
そういった中において制度的な協調性を持っていくと、こういう意味から様々な会議があるわけでありまして、今、伊吹大臣の方からもG7、G8の話もあったわけでありますが、金融の観点から申し上げますと、御案内のとおり、日米欧の主要な監督当局が参加する金融安定化フォーラム、これが制度的な側面から様々な対応策、これを検討しているわけでありまして、日本としてもそういったところに人材を出すと、またそういったところに対
与謝野さんとは違いまして、伊吹大臣、きっちり認識を共有されていると思いますので、あえてこの質問をしたいと思います。いわゆる福田首相が辞任表明されまして政府自身は非常に動きが鈍い、脳死状態という批判もあります。そこで、伊吹大臣に対しまして質問したいのは、こういう状況で解散・総選挙とか若しくは総裁選とかやっている時間なんですか。
学校ということは、大学まで含めて、これはエコ、まさに教育、自分が行動計画を作ってそこに取り組んでやっていくということが教育の一環でもありますから、しかも若い人たちが自分たちの将来起こることについて手ずから加わって変えていくことができるという意味で非常に大きな役割を果たすと思いますので、これは私は前に予算委員会の場でお伺いをいたしましたら、そのときに伊吹大臣から御答弁をいただきまして、そこで、ちょっと
かつてこの委員会で、まだ当時は伊吹大臣でございましたけれども、学校給食の給食費の未納問題を私、この委員会で取り上げさせていただきました。大臣は当時、そんなばかなというような感じではありましたけれども、調査をするということで、一定給食費の未納問題の実態調査をしていただきました。
実は、その背景に、我々が出した日本国教育基本法案、民主党案を出して、昨年、当時は伊吹大臣でしたけれども、教育特別委員会の中で大分質疑をさせていただきました。我が党の案の中には「情報文化社会に関する教育」という項目をわざわざ立てて入れました。
例えば、不合格になってしまった先生が、これは二年間の間で再チャレンジして合格すれば免許更新がされるといったような措置がとられるそうなんですけれども、まず渡海大臣、伊吹大臣は何度も何度も受講しても不合格になるような教師は教壇に立つべきじゃないといった御見解をはっきりとおっしゃられたんですけれども、チャレンジ中ですとかそういった教師や、いわゆる世間的に見れば不合格中の教師が教壇に立つことというのは許されると
私は、二年前の十月、この文科の委員会である新聞記事を引用して、当時の伊吹大臣にお示しをしたことがあります。北海道の公立小中学校で、教頭昇進試験を受ける教諭の数が十年前に比べて三分の一に減っているというゆゆしき事態を取り上げました。
現場の実態をどこまで把握しているのか、この点について、それこそ私、伊吹大臣にお願いをして、教職員の勤務実態調査をしていただいた経緯がありました。四十年以上調査されなかったものにメスを入れていくと、いろいろな問題点が明らかになってきたところでもあります。 平成十八年の教育職員に係る懲戒処分等の状況の調査においては、病気休職者数は七千六百五十五人と、前の年に比べて六百三十八人増加をしています。
その中で、今御指摘のように、やはり予算との関係というものをどう考えるかということが随分議論されていた、そういう経緯があったというふうに思っておりますが、要は、計画ができても、それが予算に結びつかなければ、結果として、少し適切な表現じゃないかもしれませんが、単なる紙切れ、絵にかいたもちということになるわけでありまして、そういった伊吹大臣の判断もあったかというふうに思っております。