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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-13 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第13号

また、三重県等伊勢湾周辺に非常に大きな高潮水害がございました。また、三十三年には狩野川台風が参りました。三十四年は伊勢湾台風が参りました。これで名古屋中心に五千人以上の方が亡くなった、そういう時代だったわけでございます。また、九州におきましても、高潮被害有明海沿岸に非常な被害を受けておるわけです。

青山俊樹

1975-03-20 第75回国会 参議院 建設委員会 第6号

これによりまして、全体計画伊勢湾周辺につきまして積算したわけでございますけれども、非常な多額になりまして、愛知県は日光川その他二十五河川ございますが、総事業費九百億ということでございます。それから三重県につきましては毛無川ほか十六河川がございまして、総事業費が二百九十億に達したわけでございます。

増岡康治

1973-05-08 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

それで、あの伊勢湾周辺海岸線の延長もまた非常に長うございまして、いろいろな意味合いであの空間を利用する可能性を秘めているものでございます。そういうことからいたしますと、最終的には伊勢湾の利用に見合って必要な航路の幅員なり水深なりを整備しなければならないという考えでございます。

大久保喜市

1973-03-06 第71回国会 参議院 建設委員会 第2号

次に、総合交通体系といたしましては、幹線交通施設調査伊勢湾周辺総合交通体系調査、それに観光ルート設定調査の三つを掲げております。このほか、四十六年度の十月一日に発足いたしました国連の地域開発センター協力を得まして行ないます調査が一項目、計十一項目でございます。  次に、特定開発事業を推進するための調査でございますが、これは六千万円。

宮崎鐐二郎

1970-03-31 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

しかし、これはいずれにしても大計画でありまして、この伊勢湾周辺広域港湾相互に連絡する長期的な広い視野からの幹線道路網整備計画一環として、やはり考えなければいかぬ問題だと思います。まだ構想の段階でございまして、検討中ということでございます。具体的にそれにアプローチするルートもいろいろな案がございまして、まだまとまっておりません。そういう状況でございます。

浅井新一郎

1967-07-21 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

大阪湾周辺あるいは伊勢湾周辺あるいは東京湾周辺、あるいは新潟等にありまして、これらの問題につきましては、高潮あるいは洪水時に非常に危険があるわけです。これらに対しまして、われわれは高潮対策事業としても実施いたしておりますし、また、河川事業一環としても実施いたしております。

古賀雷四郎

1966-06-02 第51回国会 参議院 建設委員会 第19号

関東・近畿両圏をつなぐ強力な力、それに伊勢湾北陸を結ぶルート名古屋−富士間、伊勢湾周辺相互をそれぞれつなぐ高速輸送網がつくられなければならない。こうして中部圏から東西南北道路が延びれば、それこそ世界へつながるルートが確立される。このワイズマン報告書の裏に隠された意図をわれわれは見のがすことはできないのであります。  以上述べた三点の理由によって、私は、本法案に反対するものであります。

須藤五郎

1961-08-31 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

○森八三一君 ただいまの長官お話によりまして、一応状況だけは了解いたしたのでありますが、伊勢湾周辺の、特に四日市中心といたしまする石油化学工業の関連から生ずる漁業被害の問題、これについては十二億三千万円の基金を作って、その基金を運用する益で前向きの対策と過去における被害の補償、両面に対処をしようというような趣旨の御報告であったと思うのでありますが、その十二億三千万円でどういうような組織を作ってやっていきますのか

森八三一

1961-08-31 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

安楽城敏男君   説明員    外務省国際連合    局経済社会課長    補佐      中村 輝彦君    農林政務次官  中野 文門君    食糧庁長官   安田善一郎君    水産庁長官   伊東 正義君   —————————————   本日の会議に付した案件派遣委員報告農林水産政策に関する調査  (農林水産基本政策に関する件)  (船舶廃油による漁業被害に関す  る件)  (伊勢湾周辺

会議録情報

1961-07-01 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○森八三一君 ただいま議題になりました船舶廃油の問題、さらに伊勢湾周辺水質汚濁に関する問題につきましては、この委員会でもう再三再四取り上げて論議をしたところであります。そのつど関係政府当局におきましては、いずれもすみやかに善処したい、あるいは調査をしてこの委員会にその状況報告するというような発言がなされておりますにかかわらず、今もってこれらの問題の解決は遅々として進行いたしておりません。

森八三一

1961-07-01 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

     山路  修君    食糧庁長庁   須賀 賢二君    水産庁漁政部長 林田悠紀夫君    通商産業省企業    局次長     伊藤 三郎君    運輸省海運局海    務課長     鎌瀬 正己君    海上保安庁警備    救難部長    樋野 忠樹君   ―――――――――――――   本日の会議に付した案件農林水産政策に関する調査  (船舶廃油による漁業被害に関す  る件及び伊勢湾周辺

会議録情報

1961-07-01 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

船舶廃油による漁業被害に関する件及び伊勢湾周辺水質汚濁による漁業被害に関する件を一括議題といたします。両件について質疑要求があります。御発言を願います。なお、本件について政府からの出席は、ただいまは水産庁から漁政部長漁業振興課長、経済企画庁から水質保全課長外務省からはアメリカ局中南米課専務官海上保安庁警備救難部長、それから運輸省海運局海務課長海運局参事官等であります。

藤野繁雄

1961-02-21 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

本件につきましては、昨年十二月二十日の本委員会におきまして伊勢湾周辺の問題を中心として論議され、その際、埋め立て及び水質汚濁等は、漁民から漁場を奪い、漁民の生活を脅かす重大な問題であるので、これらの問題を未然に防ぎ、またすでに起こっておる問題に対しては、その具体的な対策について関係各省において十分打ち合わせを行ない、政府の責任ある答弁要求されておりましたので、本日重ねてこれを議題として答弁を求めることにいたします

藤野繁雄

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