2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
当初は、事務方からの説明によりまして、平成二十年三月にこの下関北九州道路を含みます六つの海峡プロジェクト、これは東京湾口道路、伊勢湾口道路、紀淡海峡道路、それから豊予海峡、それから関門海峡、そして島原・天草道路ということであります、海峡ということでありますけれども、この六つの海峡プロジェクトについては今後直轄の調査は行わないという決定をしているという説明を聞きまして、当初はそういうものかなということで
当初は、事務方からの説明によりまして、平成二十年三月にこの下関北九州道路を含みます六つの海峡プロジェクト、これは東京湾口道路、伊勢湾口道路、紀淡海峡道路、それから豊予海峡、それから関門海峡、そして島原・天草道路ということであります、海峡ということでありますけれども、この六つの海峡プロジェクトについては今後直轄の調査は行わないという決定をしているという説明を聞きまして、当初はそういうものかなということで
これをごらんいただいてもわかりますように、この財団は、私が指摘した関門海峡道路のほかにも、東京湾口道路や伊勢湾口道路、紀淡連絡道路など、判明しただけでも十五件もの、これを足しますと五億円以上になります、関連業務をすべて随意契約で受注をしております。国土交通省の公開情報にあるものさえ、こうやって拾えば私でもわかるんですね。 こういうことが受注先に含まれているとは言えないんですか。
今お話ありました東京湾口道路、伊勢湾口道路、紀淡連絡道路、それから豊後伊予連絡道路、関門海峡道路、そして島原天草長島連絡道路、実に六つも、さらにこれから候補路線ということで入っているということであります。
さらに、七千キロに及ぶ地域高規格道路、伊勢湾口道路など六本の長大橋道路まで進めようとしているのであります。必要性や採算性が疑問視されてきた計画をそのまま進めようとするのは、到底認められるものではありません。答弁を求めます。 アメリカの圧力のもとでつくられた六百三十兆円の公共投資基本計画は、二〇〇二年一月に廃止されました。
この問題は実はほかにも、東京湾口道路、伊勢湾口道路、豊後伊予海峡道路、関門海峡道路、島原・天草・長島架橋の、いわゆる六つの長大橋道路計画の大型プロジェクトが二十一世紀のグランドデザイン、いわゆる五全総で一九九八年に閣議決定している。地域高規格道路の百十という候補路線にこういうものも全部入っているんでしょう、大臣。
例えば、総理の地元三浦半島と千葉側を結ぶような東京湾口道路だとか、伊勢湾口道路だとか、紀淡連絡道路だとか、関門海峡道路、豊予海峡道路など、建設をし続けていく全総計画というのは根本にあるわけです。これも変更するんですか。そこはちょっと問いたいところ、これは大きな全体計画にかかわる問題ですから。
現行の国土総合開発計画である五全総は、「二十一世紀の国土のグランドデザイン」と称していますが、具体的プロジェクトとして、高規格幹線道路網一万四千キロ、地方高規格道路六千から八千キロ、東京湾口道路、伊勢湾口道路など、六つの新たな巨大道路建設、三大都市圏に国際ハブ空港、東京圏新空港、中央新幹線、首都機能移転など、一千兆円規模とも言われる事業が盛り込まれています。
ちなみに、今年度いっぱいまであります現在の三重県の離島振興計画の中では、この伊勢湾口道路については記述がございますけれども、答志島と菅島の架橋については記述がないというのが今の計画でございます。
私の地元の伊勢湾口道路について見ますと、三重県も調査費として、県単独でことしも一億円つけております。ところが、この調査費の内容について、国が調査内容を未公表だ、こういう理由で、県民にこれがどういうような影響を与えるのかということについて全然説明がない。
私は、東海の比例代表ブロックの選出でありまして、今東海地方には、国際的な問題にもなりました愛知万博を初め、中部国際空港や、また岐阜に行きますと徳山ダム、さらには三重県でも伊勢湾口道路、静岡は静岡空港というように、今どこに行きましても、数千億円から数兆円の規模の大型の公共事業がメジロ押しであります。
しかし、翌日新聞を見ますと、この五全総のねらいは六つの海峡、東京湾にさらに新しい第二東京湾岸道路をつくる、伊勢湾に伊勢湾口道路をつくる、和歌山と四国の間に紀淡道路をつくる、それから四国と九州の間の豊予海峡に道路かトンネルか知りませんがつくる、こういうのがねらいであるということが新聞に報道されておるわけです。現在、四国に橋が三つできるという状況の中で、しかも採算が合わないと。
――――――――――――― 九月二十九日 四国地方の高規格幹線道路等の整備促進に関す る陳情書 (第一二九号) 九州地方の高速自動車国道等の整備促進に関す る陳情書 (第一三〇号) 和歌山県の高規格幹線道路網等の建設促進等に 関する陳情書 (第一三一号) 高速道路等通勤定期割引利用制度の導入に関す る陳情書外一件 (第一三二号) 紀淡連絡道路及び伊勢湾口道路並びに東海南海
しかも、阪神・淡路の震災を理由にして、複数の国土軸をつくらなければならないということで、東京湾口道路でありますとか伊勢湾口道路や、さらには関門海峡道路というような六つの大きな橋や道路をつくる、こういうこともこの審議の中で明らかになりました。
新しい全総がつくられまして、ここに東京湾口道路、それから伊勢湾口道路、それから紀淡連絡道路、豊予海峡道路、それから関門海峡道路、島原・天草・長島架橋、六つの海峡それから湾口道路プロジェクト、こういうものも重要な一つだと思うのですね。
ですから、東京湾口道路だとか伊勢湾口道路だとか、さらには関門海峡道路だとか、そういう六つの巨大な橋などをつくっていくという、こういうふうな計画が今予定をされているわけです。 私が考えているのは、こういう大規模な公共事業をやることによって、やはり地方自治体の財政にいろいろな形で負担をかけるということがあると思うのです。
本日、新聞にも報道されておりますけれども、今回の五カ年計画の中に我が神奈川県の東京湾の入り口を千葉と結ぶ東京湾口道路、あるいは伊勢湾口道路、紀淡連絡道路、関門海峡道路、豊予海峡道路、島原・天草・長島架橋の六つの大プロジェクトも盛り込まれておるわけであります。道路五カ年計画の経済波及効果についてはこの六つのプロジェクトについてどのようにとらえているのか。
そんな中で、太平洋新国土軸の一環といたしまして、今世界で一番長い橋を目指して調査、計画が進められておるわけでありますけれども、伊勢湾架橋、伊勢湾口道路でありますね、これでありますとか、またこの地域で、関連してでありますが、空港整備の必要性から重要性がますます昨今言われておりますが、中部新国際空港、こういうものの巨大プロジェクトというものが、実はこの東海地域といいますか伊勢湾中心に幾つか考えられておる
その一環といたしまして、国土の可能性を創造する観点から、東京湾口道路あるいは大阪湾環状道路あるいは伊勢湾口道路といったような新しい交通軸につきましても、地域の活性化という施策が前提でございますが、それとあわせて調査を推進して、その具体化を図る。
以上のほか、鳥羽市から阿児町に至るパールロード沿いの的矢湾一帯のリゾート開発事業について視察したこと、及び、第二国土軸の一環として渥美半島と志摩半島を結ぶ伊勢湾口道路の調査促進、長良川河口ぜきの建設促進、おくれている下水道事業の推進について要望があったことを申し添えます。 次に、滋賀県の建設諸事業の概要について申し上げます。
豊橋市のサイエンスクリエート21構想や三河湾、三河山間地のリゾート整備まで含めまして絵がかける上に、渥美半島と三重県鳥羽を結ぶ伊勢湾口道路、さらには最近浮上いたしました浜名湖遷都論にも対応していけるような大きな器を広げたわけであります。この広域ゾーンの中核になるのが中部新国際空港である。新空港は中央日本国際空港の性格を持つとともに、地域発展の中枢拠点となると位置づけております。