2018-05-10 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
特に、やはり砒素等と聞くと風評被害が大変懸念されるところでありますので、しっかりとした調査を継続していただき、消費者の皆さん方に、伊佐米は、湧水米は、あるいは川内川のアユは、魚類は大丈夫なんだということをしっかりと伝えていただくこともまたこれは大事なことだと思っておりますので、農林水産省、ひいては政府を挙げて対応にしっかりと取り組んでいただきたいというふうに考えております。
特に、やはり砒素等と聞くと風評被害が大変懸念されるところでありますので、しっかりとした調査を継続していただき、消費者の皆さん方に、伊佐米は、湧水米は、あるいは川内川のアユは、魚類は大丈夫なんだということをしっかりと伝えていただくこともまたこれは大事なことだと思っておりますので、農林水産省、ひいては政府を挙げて対応にしっかりと取り組んでいただきたいというふうに考えております。
特に、鹿児島は、皆さん、なかなか米はとれないんじゃないか、芋あるいは野菜、果樹が中心なんじゃないかというイメージをお持ちかもしれませんが、今回、この噴火の影響が出ている伊佐市あるいは湧水町、もちろん宮崎県も含まれるわけでありますが、特に伊佐米あるいは湧水米というのは県内でも大変なブランド米でありまして、鹿児島県の中では寒暖の差もある地域であるがゆえに、大変おいしいお米がとれる。