1999-04-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第11号
○伊佐山政府委員 件数としてはそういう形になろうかと思いますが、先生御案内のとおり、申請された、出願された書類の中にどれだけの審査をすべき項目が入っているかということも実は大変重要な要素になっておりまして、日本の場合には、どちらかというと、発明の数が平均いたしますと六項目ぐらいでございます。
○伊佐山政府委員 件数としてはそういう形になろうかと思いますが、先生御案内のとおり、申請された、出願された書類の中にどれだけの審査をすべき項目が入っているかということも実は大変重要な要素になっておりまして、日本の場合には、どちらかというと、発明の数が平均いたしますと六項目ぐらいでございます。
○伊佐山政府委員 私ども、先ほど申しましたように、平成二年の工業所有権に関する手続等の特例に関する法律に基づきまして、客観的な手続によりまして資格のある者にこういう業務を外注することができるということでやっておりまして、現行は工業所有権協力センターにお願いいたしているところでございますが、将来にわたってここだけに依存するのか、ほかのところに依存するのか、この辺については厳正な法律の運用を進める中で考
○伊佐山政府委員 先生御指摘のように、全体として見た場合に処理件数そのものは相当膨大な件数になっておりますので、これを十分な時間を持って対応できるかという点については、必ずしも今の体制のままでは十分でないということもございまして、御案内のとおりいろいろな、審査官の数をふやしていただくにとどまりませんで、いわゆるペーパーレス計画等の総合的な政策を進めさせていただくことによりまして、何とかこれをしのいでいるというところでございます
○伊佐山政府委員 お答え申し上げます。
○伊佐山政府委員 お答え申し上げます。 通産省の見解としてまとまったものは持ち合わせていない、公式のものは持ち合わせていないというのが実際のところでございます。
○伊佐山政府委員 出席した人間が私のところの田中総務課長でありましたら、一応公費で出席しておりまして、もし公費で出席していないとすると、主催者側に旅費を払っていただくようなケースも間々ございます。そのときは、その部分はこちら側が出すわけにいきませんものですから、いただいたときには形の上では休みをとる形で出席いたしますものですから、そういう形になるということは、論理的には考えられます。
○伊佐山政府委員 お答え申し上げます。 日本のフィルム・印画紙市場をめぐる問題につきまして、米国政府は、WTOパネルに対しまして次のような主張をいたしました。(吉井委員「なぞらなくてもいいですからね、今の私の経過が間違っていたら言ってもらっていいですけれども。そのとおりでしょう」と呼ぶ)流れとしてはそうでございますが、ちょっと正確さにおいてコメントさせていただきたいと思います。
○伊佐山政府委員 現実に法律を運用する上で、四囲の状況を総合的に判断いたしまして、必要最小限の範囲内でこの条項を読む。具体的に、例えば経済制裁を発動するというようなケースに当たりましては、閣議決定または閣議了解を経るという手続をとりまして、慎重に対応いたしてきております。
○伊佐山政府委員 特別の定義を持っているわけじゃございませんが、状況、それぞれの置かれている環境にどういう対応をすべきかということを私どもなりに判断いたしまして、それが日本にとってプラスになるというときにこれを発動するというものでございます。
○伊佐山政府委員 さようでございます。
○伊佐山政府委員 正式な定義を定めたものがございませんが、私どもの日常の業務の中では社会的規制の一部だと考えております。
○伊佐山政府委員 お答え申し上げます。 劣化ウランの輸入あるいは劣化ウランを材料といたします武器弾薬の輸入につきましては、外国為替及び外国貿易管理法に基づき輸入の承認の対象となっておりまして、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律による許可を受けていない者については輸入は承認されません。
○伊佐山政府委員 お答え申し上げます。 それぞれの分野で、いうところの、今先生御指摘の客観的基準というものについて議論が行われておりまして、それぞれ違った表現にはなっておりますが、一番典型的な事例といたしまして政府調達分野の客観基準がございます。