運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

次は、伊予カン中晩カン、レモン、温州ミカンかんきつ専業農家ですけれども、基準収入が七百二万で、補填金が六十三万で、ほかの農業共済とかいろいろなものではみんなゼロ円だ、収入保険だと六十三万円もらえる。  次に、米の複合経営で、水稲九ヘクタール、白菜一・五ヘクタール。これは、収入保険だと百九十五万もらえて、農業共済で十万円、それで、収入減少緩和対策とで百十九万円とか。

篠原孝

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

温州ミカン伊予カンなどのかんきつ類全国一の生産規模です。愛媛ミカン農家は、一九九一年のオレンジ自由化のときに安い輸入オレンジに押されて、一九九〇年には十三万九千七百戸あったんですけれども、二〇一〇年には五万七千二百戸まで減りました。輸入自由化後、生き残りのために品質改良の努力をしてきたけれども、それでも離農は止められない。農家戸数が半減しています。  

紙智子

2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

我がふるさと愛媛県は、日本一温州ミカン伊予カン中心とする、果樹中心農業王国でございます。同時にまた、瀬戸内海宇和海という海洋資源に恵まれた水産王国でもあるわけでございます。漁業生産高は、北海道、そして副大臣の長崎に次いで三位でございまして、養殖業につきましては全国一位でございます。  

高橋英行

2005-04-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

さらに、産地を形成するときにこの新品種、これが具体的に出てきますと新しい大きなインパクトを与えるわけで、先ほど小川委員からは出なかったですけど、愛媛伊予カン、かんきつ、大変かつては威勢が良かったわけでございますが、だんだんだんだん下がってきたときに、今、「せとか」か「ゆりか」という名前でした、「ゆりか」じゃないな、「せとか」か「はまか」という名前でしたけれど、新品種で青森の「つがる」と同様の高品質

福本潤一

1999-07-22 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第19号

優良な事例はどうかというお話でございますが、例えば北海道でダンシャクイモを原料としたコロッケの製造施設がうまくいっているとか、あるいはまた伊予カンとかビワ原料としたゼリーの開発施設が導入されてうまくいっているとか、さらにはまた牧場などの農業公園と一体になった牛肉や乳製品の直販施設の整備とか、中山間地域で特産の梅を原料にしました新しいタイプの梅酒の開発とか、そういった優良事例が見られているところでございます

竹中美晴

1993-09-28 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

この愛媛県では、温州ミカンあるいは伊予カンを初めとするかんきつ類に始まりまして、キウイフルーツであるとか桃、ブドウなど、私どもとしてはいわゆる果樹王国と称してきたわけでございますが、大変被害が広まっております。かんきつ類を含めまして、農林省として、果樹全般への今回の冷夏、長雨あるいは台風等被害状況について、どのように認識されているか、お聞かせをいただきたいと思います。

塩崎恭久

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

それにいたしましても、果樹共済加入状況につきまして少し立ち入って現状を見ますと、例えば樹種別に比較いたしました場合、ナシ伊予カンあるいはネーブル等指定かんきつ引受率がいずれも四〇%前後に達しているのに対して、ナツミカン、桃、ビワ等はいずれも一〇%台にとどまり、必ずしも被害発生頻度には比例していないのであります。

遠藤肇

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それにいたしましても、果樹共済加入状況について少し立ち入ってみますと、例えば樹種別に比較しました場合、五十八年の実績で、ナシ伊予カンないしネーブル等指定かんきつ引受率は四〇%前後に達しているのに対しまして、ナツミカン、桃、ビワ等はいずれも一〇%台と低く、必ずしも被害発生頻度に比例していないということであります。

遠藤肇

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ただ、新植につきましては、今のところ五十五年度から中晩かん瀬植栽温州ミカン園からの転換によるものに限りましたし、五十九年度からその中でも伊予カン、ナツミカンハッサク等については転換先から除くというようなことをやりましたので、植栽ペースは落ちついております。そういう意味で、大体植栽横ばい状態になっておるわけでございます。  

関谷俊作

1985-03-27 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

例えばアマナツミカンであるとか、伊予カンであるとか、ハッサクであるとか、ネーブルであるとか、そういったようなミカンの仲間のうちでもってそういう転換を図っておる、これが大きいのでございます。したがいまして、その転換先でありますいわゆる中晩かん類も生産過剰になる心配がある、警戒警報を出しているような次第でございます。  

後藤松太郎

1985-03-27 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

私の園でも一ヘクタールの園を減らすことになりまして、ネーブル伊予カン、アマナツなどの中晩かん改植をしましたけれども、中晩かん温州ミカンより栽培技術が大変難しゅうございまして、単収が思うように上がらず、農家経営は今もって大変な圧迫を来しておる状態でございます。我が国果樹農家すべて、私と同じ傾向にあると思います。  

中川求

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

秘書たちに取り寄せてもらった愛媛伊予カン専業農家の話を聞いてみましたら、数年かかって伊予カン転換してきたやさきのオレンジ大幅輸入拡大。このままでは農業を続けられない、今後農業経営をどうしてやっていったらいいかわからない、交渉をもう一度やり直してくれ、これが愛媛県の伊予カンの農民の声でございます。  もう一人の声をお伝えします。弘前市農協の理事をやっておる斎藤博さん、これも今メモが届きました。

津川武一

1984-04-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

これは今国内生産されている晩柑類の中の特に伊予カン五十七年の出荷量十二万五千六百トンと匹敵するものじゃないですか。一方、温州ミカンだって過剰の中で今後三年間で一万ヘクタール、約八万トンの減産をしようということでしょう。これが深刻でないと言えるのでしょうか。私はこの認識は非常に甘い、問題だということを申し上げたいのです。  そこで、具体的にお尋ねいたします。

下田京子

1984-04-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

もちろん、こういう出回りがふえるわけでございますが、先ほど御引用になりました例えば伊予カンのようなものの出回り期間がせいぜい二カ月前後というものに比べますれば、輸入オレンジの出回り量は周年でございまして、特に国産かんきつの出回りの少ない時期の出回り量が多いという関係に従来もあるわけでございます。

小島和義

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

例えば、今度妥結したオンンジの輸入量が、国内伊予カン生産量に匹敵する十二万六千トンになるというふうに言われております。沖縄では温州ミカンを栽培しているんですが、温暖な気候を利用して本土産の端境期にこれを出荷している。しかし、これはまともにオレンジと今度は競合することになるんですね。そういう問題について一体どういうふうに沖縄の、いわば大事な産業を守っていくのかという問題なんです。  

市川正一

1984-03-23 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは昭和五十七年の全国伊予カン出荷量に匹敵する数量であります。輸入枠の増大につきましては、我が国農業を守る見地に立ってより慎重に交渉に当たっていただかなければならないというふうに願っておるわけであります。  三月の二十二日、二十三日、きょう佐野経済局長日米交渉に当たっておられるわけであります。

浦田勝

1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

したがいまして、ただいま伊予カンとの比較がございましたけれども、伊予カン出荷時期というものから考えてみますと、これがもろにかち合うということではございません。  ただし、伊予カン生産時期においても輸入果実も出回っておるわけでございますから、その間の競合関係が全くないと言えばうそになります。

小島和義

1981-03-27 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それでは最後になりましたが、先ほど同僚委員からも冷害状態で話がありましたが、愛媛県にも東予、要するに西条あるいは丹原、小松、その方面で伊予カン冷害で大変な被害が出ております。四国としては珍しく氷点下六度ぐらいまで下がりました。明治何年以来かと言っておりました。そういうことで、全滅じゃないかと言われるような被害が出ております。

中野明

1981-03-27 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

指摘愛媛県におきましても、伊予カン、温州ミカン樹体被害を主体に相当被害が発生しておるということでございます。  農林水産省といたしましては、先般現地に係官を派遣いたしましてその実態の把握に努めておるところでございます。今後とも被害状況の的確な把握に努め、農業共済金早期支払い、所要の資金の確保等対策につきまして万全を期してまいりたいと考えております。

高畑三夫

  • 1
  • 2
share