2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
○参考人(冨山和彦君) 今の話にかぶせてという感じになると思いますが、私、再生機構のときの案件も相当数中小企業だったので、今自分の会社でも中小企業の支援たくさんやっているので、実感として申し上げると、アプローチとして私も伊丹先生の感覚に近いです。ただ問題は、そこにもう一つ足し算があって、実は人材なんですよ、これもう最後は。
○参考人(冨山和彦君) 今の話にかぶせてという感じになると思いますが、私、再生機構のときの案件も相当数中小企業だったので、今自分の会社でも中小企業の支援たくさんやっているので、実感として申し上げると、アプローチとして私も伊丹先生の感覚に近いです。ただ問題は、そこにもう一つ足し算があって、実は人材なんですよ、これもう最後は。
同時に、これにもう既に補正でかなりの額を付けまして、東大から東北大までに百億単位のお金が入っていくということになるんだろうと思いますが、初めて今度目利きするという意味でも、先ほど来から伊丹先生からも冨山参考人からもお話があったように、どのように経営を含めてマネージしていくかみたいなことも含めて、大学発のベンチャーでなあなあにならないで、また大学にとってはリスクをきちんと遮断できながらインキュベートできる
まさに午前中の伊丹先生の話、冨山参考人のお話、そのとおりなんですよ。そこをやっぱり解決するというものを法律にした以上、それが入っていなけりゃこれ話にならない、こういうようなことでございますけれども、経産大臣にお尋ねしてよろしいんでしょうか。
そして、一つ、まだそういう話をする前提として、私自身、この法案作成の背景に、今までは中小企業イコール弱者なんだ、そしてその弱者には手を差し伸べなきゃいけないということで、いわばお涙といいますかばらまきのような政策から、はっきりと意欲がある、やる気があってかつ可能性がある、技術があるという、また、伊丹先生の言葉をかりれば、頂上に近い七合目、そこらあたりにいる企業というところにターゲットを絞って支援をしていくという
確かに、トップ下とかトップ層だとか、あるいは伊丹先生おっしゃった七合目とか、そういうお言葉はございますけれども、これは確かに私どもの答申にトップ下、トップとか書いてありますけれども、最近なるたけ政府の答申も一般にわかりやすくということで文章をわかりやすく工夫されてございますけれども、そのトップというのは何だあるいは七合目とは何だということについて、これを現実の法律の世界へ移しかえていった場合になかなか
早速ですので質問に入りたいと思うのですが、最初に伊丹先生にお伺いしたいと思います。 伊丹先生は、まさに三十年来、日本の産業を研究してこられたというお話がございましたけれども、私も、かつて先生の御著書を何冊か読ませていただきました。新聞記者時代に経済記者をやっておったものですから、そのころ何冊か読ませていただきました。
研究班におきましては、神奈川県総合リハビリテーション事業団の伊丹先生という方を班長にいたしまして、五十年から五十六年までいろいろ御研究をいただいたわけでございます。
○政府委員(吉崎正義君) 御指摘のように、昭和五十年の二月七日に医業類似行為調査研究班、現在、神奈川県総合リハビリテーション事業団顧問をなさっておられる伊丹先生に班長をお願いいたしておるわけでございますが、医業類似行為というものを考えます場合に、やはり各施術の医学上の評価というのが必要である。