1988-12-16 第113回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
○安田委員 尼崎あるいは伊丹両市の尼崎競艇警備事件につきましては、我々もいろいろな角度で調べてはおりますが、いろいろ限界もございます。今もおっしゃったように、三十万円いただいても、それが悪いということでは断定もできないような言い方でございます。それからまた、社会通念という問題も言葉の中には出てまいっておりますので、ラインの引き方というのはいろいろ双方の考え方によって違ってまいると思います。
○安田委員 尼崎あるいは伊丹両市の尼崎競艇警備事件につきましては、我々もいろいろな角度で調べてはおりますが、いろいろ限界もございます。今もおっしゃったように、三十万円いただいても、それが悪いということでは断定もできないような言い方でございます。それからまた、社会通念という問題も言葉の中には出てまいっておりますので、ラインの引き方というのはいろいろ双方の考え方によって違ってまいると思います。
後者は、武庫川上流の宝塚、伊丹両市の市街化が急速に進行し、加えて下流の尼崎、西宮の工場排水等によって武庫川の汚濁が激しく、また四十五年に指定された水質の環境基準を達成するためにも早急にその実施が要請されていたものであります。
といいますのは、土地の補償費用と移転先の土地の値段がなかなかうまくつり合いませんので、あまり進んでいないのでございますが、豊中、伊丹両市の御協力によりましてやや明るい見通しが出てきておりますので、四十七年度ではこれらのものがかなり進むのではないかというふうに思います。金額は、移転費は三十二億ばかり予定をいたしております。
よっぽどの市内の僻地か、よほど地形の悪いところか、低地であるとか、よほどのことじゃない限り十万円以下の土地なんというものはいま川西、伊丹両市ではないのじゃないですか。
他方飛行場の南を東西に通ずる道路は、兵庫県と大阪府とを連絡し、豊中、伊丹両市の中央を貫通し、重要路線でありまして、飛行場拡張の場合においては、これが切断によりまして大迂回する道路を設けなければなりません。関係都市の産業発展に大きな支障を来すこととなります。