2012-11-09 第181回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、今お話があったとおり、国交省さんの企画調査機能を大いに生かしていただいて、この検討を前向きにしていただきたいと心からお願いを申し上げます。
また、今お話があったとおり、国交省さんの企画調査機能を大いに生かしていただいて、この検討を前向きにしていただきたいと心からお願いを申し上げます。
この第一項目は、経済技術協力企画調査機能の充実ということでございまして、これは事務費でございますけれども、経済協力を進めるに際しまして、いろいろ援助計画を事前に策定する必要があるということで、これはわずか五千五百万円でございますけれども、それによってそういう計画について前進を見ることができたということが考えられます。
次に、農林省設置法の一部を改正する法律案は、大臣官房の企画、調査機能を強化すること、農業に関する試験研究の管理事務を、農林水産技術会議をして総括処理せしめること、農業に関する試験研究機関の再編成を行なうことなどであります。
まず、本法律案の要点を申し上げますと、 第一に、大臣官房の企画調査機能を強化するため、農、林、畜、水産業に関する基本的な政策及び計画の樹立、並びにこれに関し必要な調査等の事務を、大臣官房で処理することとするほか、国土の総合開発等の事務及び農、林、畜、水産業に関する予測事業をもこれに移管することといたしております。
第四に、官房の企画調査機能強化の方向は、集権的、統制的機能の強化のきざしと思われます。なお、統計調査部の行なってきました統計的農業観測を官房に移しまして、政策的、行政的に変えることは是認できません。 第五に、これらの機構改革が、農業基本法二十三条に基づく第二次、第三次機構改革の第一次にあたるものであることも賛成いたしかねる一つであります。
これは官房の企画調査機能を強化するということにつきまして、私はそういうようなやり方はやはりどうも集権的、統制的な機能を強化するのじゃないかという感じを抱いておったのでありますが、当初この法案が出ましたときに、通常国会に出ましたときの農林省の考え方と今日とは違うようでありまして、当初はたしか四課設けられ、構造課とか価格課とか調査課というような話でありましたのですが、今の案を見てみますと、課はできないで
次に、農林省設置法の一部を改正する法律案は、第一に、大臣官房の所掌事務を整備して、企画、調査機能を強化することであり、第二は、農業に関する試験研究の管理事務を、農林水産技術会議において総括処理せしめるため、関係部局の所掌事務を整備するとともに、振興局の研究部を廃止することであり、第三は、農業技術研究所と農業試験場の特定部門を分離統合して、新たに五つの試験場を設置するほか、食糧研究所を本省の付属機関とする
ということでございまして、大臣官房の企画調査機能を強化するための改正でございます。 二と三のところに書いてございまするのが、農業に関します試験研究の管理事務を農林水産技術会議において処理せしめるための改正でございまして、三のところにございますように、「農林本省の試験研究機関の行なう試験研究に関する事務等を関係各局から農林水産技術会議に移管する。」ということでございます。
第一は、大臣官房の企画調査機能を強化することであります。御承知の通り、政府は、農林漁業及びこれを取りまく条件の変化に応じまして、今後の政策の方針を明らかにするための農業基本法を初め、その他の諸法案を今国会に提出しております。
第一は、大臣官房の企画調査機能を強化することであります。御承知の通り政府は、農林漁業及びこれを取り巻く条件の変化に応じまして、今後の政策の方針を明らかにするための農業基本法を初め、その他の諸法案を今国会に提出しております。