2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
政策の企画立案過程や政策の意思決定過程が全く不透明、こういう状況の中で審議が行われることは大変遺憾だということだけは明確に伝えさせていただきたいと思います。 次の質問に移りますが、本改正案において、政府は、幼児期の教育の重要性と少子化対策を推進する一環とされております。
政策の企画立案過程や政策の意思決定過程が全く不透明、こういう状況の中で審議が行われることは大変遺憾だということだけは明確に伝えさせていただきたいと思います。 次の質問に移りますが、本改正案において、政府は、幼児期の教育の重要性と少子化対策を推進する一環とされております。
つまり、政策の企画立案過程、政策の意思決定過程が全く不透明なんですよ。要するに、政策の意思決定過程が国民に見えてこそ、本当の意味で国民の信頼を得ることになる。そういう過程が全く欠落したままで、こういった形での、解散を表明する場での政策発表というやり方自身がおかしいと言わざるを得ません。
また、政策の企画立案過程において現場から意見を聞いていく、現場感覚を持った人材を採用していく。今回のプランでは民間からの中途採用というところにもスポットライトを当てているわけでございます。
また、地域経済の実態、地域の行政ニーズ等を把握するとともに、地域の実情等を踏まえた環境・エネルギー政策や中小企業対策等、通商産業政策の企画立案を行いまして、本省の政策の企画立案過程に適切に反映させていくという重要な任務を果たしていると思っております。
このことは、いわゆる国民の行政や政治に参加する、または直接国民の声が立法過程に届く、企画立案過程、行政のそうしたポイントに届くという意味では評価をするのですが、実際にこの法案にはどういうふうに反映されたのか、お尋ねをいたします。
「地方自治に関する法令、あるいは、地方公共団体の行財政に関する諸法令の立案に当たっては、その企画立案過程から地方公共団体の意見が反映するような手続制度を確立すること」というのが一つあるのです。これはなかなかもっともな意見だと思うのですが、こういうようなものに対して、いまおっしゃったこと以外にどういうようにこのような要請におこたえになっていこうとしておられるのか、お伺いをしたいと思います。