2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
そうした中で、ハンセン病問題に関する普及啓発の在り方については、元患者の方々や弁護団等の有識者から成るハンセン病資料館等運営企画検討会が平成二十九年に提言を取りまとめていただきました。その中では、元患者の方々への聞き取りをすることによって記録をまず保存をしていく、それぞれ皆さんの記憶を保存していくということなんでしょう。
そうした中で、ハンセン病問題に関する普及啓発の在り方については、元患者の方々や弁護団等の有識者から成るハンセン病資料館等運営企画検討会が平成二十九年に提言を取りまとめていただきました。その中では、元患者の方々への聞き取りをすることによって記録をまず保存をしていく、それぞれ皆さんの記憶を保存していくということなんでしょう。
このため、新国立競技場の設置者であるJSCにおいては、本年十二月に有料でのオープニングイベントを行いますが、あわせて、無料での行事も企画検討しているところでございます。
現在、進展しております各種ヘルスケア関連施策でございますけれども、まさに議員が在籍中に企画、検討された政策が実を結んだものでございます。今後とも、健康経営やヘルスケアサービスの創出に向けた取組を関係省庁と連携して進めてまいりたいと考えております。
なお、日米の間では平素からさまざまな共同訓練につき企画、検討をしておりまして、内容や時期、公表のあり方などについて調整の調ったものについて実施しておりますが、相手方との関係もあることから、先ほど述べました訓練以外については、その存在の有無も含め、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
この期間中にさまざまな取り組みが実施されたわけでありますが、政府としても、企画検討の段階から積極的に参加し、情報発信などを通して推進してきたところであります。
昨年六月末の段階で、これはウラジオストクなんですが、このプロジェクトは今までも企画、検討していた、いろいろな形で取り組もうという形でやろうとしたやさき、ウラジオストク付近から気体のまま天然ガスを輸入する日本海横断LNGプロジェクト構想が先送りになったというか、記事レベルでありますが、途中で立ち消えになったということなんですね。
我々としては、再生懇をスタートさせ、安心社会のための実現会議というのを今いろいろ企画、検討させていただいておりますけれども、今言われました教育問題というのは、国として、内閣として、また国民一人一人として、最も大事にすべき課題、これは教育に尽きる、私はそれは全く賛成です。
○福地参考人 大河ドラマと朝ドラにつきましては、今、各地の行政を初め、市民、県民の皆様は大変熱心でございまして、まさに悲願だらけの感じがいたしておりますが、私どもNHKで、大河ドラマというのは、視聴者のニーズや時代の動きを酌み取りながら、長期的視野に立って企画検討委員会の議論を経て、制作局で企画を決めているということでございます。
随意契約で年額三千万円で三か年以上にわたっていますからざっと約一億円、こういうことになるわけですが、随契の理由書を見ますと、公共事業は合意形成がますます難しくなっていると書いてあって、そのため参加者自らが継続的に活動するために女性モニター活動の企画検討及び実践を行うというふうに書かれています。そして、NPOまでつくらせるとあるわけですね。
○福島みずほ君 平成十七年九月の契約書には、全国で展開されている女性のみちづくりに関する活動と連携し、女性モニター活動の組織的な活動を参加者自らが行い、市民団体やNPOの立ち上げに向けた全体会議の企画検討及び実施をすることになっています。 全体会議をやっているんですが、ワークショップでは何とリハーサルをするとなっています。NGOでリハーサルをやるところなどありません。
また、国が国民に禁煙を強要しているといったような観点はいかがなものかという意見もあったと聞いておりまして、この検討に際しての企画検討会では、具体的で実現可能性が高い、国民により多くの共感が得られる目標という観点で、現在の健康日本21の目標、四つございますけれども、一つは正しい知識の普及、それから未成年の喫煙をなくす、それから公共の場や職場での分煙の徹底、禁煙、節煙を希望する人に対する禁煙支援プログラム
それともう一点、外務省が対外的にこの地雷除去を支援するに当たっては、日本国内でまだ完全に実用化に至ってないまでも、地雷除去の探知の研究開発物とかロボット研究とかあるいはその処理機材とか、様々な資源、ソースがあるわけでありまして、こういうものをやはり外務省としても是非、百聞は一見にしかずですので、ごらんになっていただいて、どんどん目で見て耳で聞いて、それを基にして支援の総合的な在り方を企画、検討していただきたいと
この今先生の御指摘の戦史叢書の件につきましては、この祈念館が中立て公正なものになるために、企画検討委員会というもので御検討をいただきまして、平成七年九月に一般に公開して、この部分も含めまして一般に明らかにしているわけでございます。
昨年九月二十二日、平成七年でございますが、戦没者追悼平和祈念館企画検討委員会座長見解というのが出ました。これは、平成六年一月に援護局長の私的諮問機関として企画検討委員会がつくられまして、そしてその結論が出たわけであります。そして、いよいよ開館に向けて具体的な準備を進めるので、「当委員会は終了し、新たに運営に関し調査・審議を行う有識者からなる会合を設けることが適当であると考える。」
それから、学校放送につきましては、実際の学校現場が学校放送にどういう印象を持って、どういう要望を持っているか、それをどういうふうに反映するかというのが大事でございますけれども、このために、まず一つは現場の教師を招きまして、年二回、全国八ブロックでの教育放送企画検討会議・ブロック会議と、それから東京の教育放送企画検討会議・全体会議、こういったものを開催いたしまして、基本的な計画にその要望を反映させているということでございます
まず、戦没者追悼平和祈念館の企画検討委員会の委員の辞任についてでございますが、戦没者追悼平和祈念館(仮称)の建設が円滑に進むような方策を検討中に一部の有識者の方が辞任をされたわけでございまして、私どもは大変残念に思っているところでございます。 この施設につきましては、今日まで十年にも及ぶ期間、いろんな角度から検討が積み重ねられてまいりました。
第一は、戦没者追悼平和祈念館(仮称)企画検討委員会は平成六年に発足をいたしまして、今年九月二十二日に座長見解を出しまして終了したわけでございます。この間、十人の委員の中で四人の皆さんが辞任をされておられます。
今ざっと申し上げても、現在、このような四点についていろいろ錯綜した意見がある中で、平成七年度完成予定のこの施設が、この企画検討委員会の議論も含めてどのような状態になっておるのかということをちょっとお知らせいただきたいと思います。 〔越智(伊)主査代理退席、主査着席〕
○西村分科員 内容について、いろいろな議論が企画検討委員会であって、詰めておられるというところですが、この内容がやはり極めて微妙である、御承知のとおりでございます。
このため、当初計画を踏まえながらも、いろいろな御意見に対してできるだけおこたえできるような形で何とか円満な事態の解決ができないかということで、現在有識者から成る、今お話ございました企画検討委員会というようなところで、どのような形で、当初構想と整合性をとれるものとしながらも少し修正のような形がとり得ないのかどうかというような形について、実は昨年来検討をいただいているところでございます。
昨年から三井物産を中心とする三井グループ内で企画、検討され、現在、国や九州経済界に対する働きかけが行われております。おおよその計画では、用地三百ヘクタール、資金約千八百億円で敦煌の石窟及び壁画を一部再現し、敦煌研究所、西遊記遊園地、アジア技術研修センター、アジア各国産品の常設見本市及び同加工基地等々を建設する計画であり、完成まで今後十年間を見込んでいるとのことでありました。
○坂井委員 全国各市、大変多くの民間都市開発事業のプロジェクトがあるんだろうと思うのですけれども、先ほどもお答えになっておりましたが、これはなお吸い上げるといいますか、積極的に都市開発のいろんな形のプロジェクトを企画検討しどんどん上げてこい、こういう積極的な取り組みになりますか。
からございましたように、最高裁判所において係争中であるのでこの最高裁判所の最終的な判断をまつ必要があろうというのが一つと、他方、本問題の処理は穐山先生の御指摘のように超党派の大変強い御要望でございますので、この検討は六十年度よりも度合いをさらに強める必要があるのではないか、こういう御議論がございまして、それを踏まえまして、厳しい財政事情でございますが、六十一年度におきましては総理府に検討経費、台湾人元日本兵問題企画検討経費