2000-10-31 第150回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○川口国務大臣 最終的にどのような決まり方をするかということにもよりますけれども、現在、環境庁では、中央環境審議会の企画政策部会の中に小委員会を設置いたしまして、六%削減目標を確実に達成するためにどのような国内の制度があり得るかということの検討を進めております。 それで、日本といたしましても、交渉の結果を踏まえ、そのような検討の結果を踏まえ、考えていくべき問題だと思っております。
○川口国務大臣 最終的にどのような決まり方をするかということにもよりますけれども、現在、環境庁では、中央環境審議会の企画政策部会の中に小委員会を設置いたしまして、六%削減目標を確実に達成するためにどのような国内の制度があり得るかということの検討を進めております。 それで、日本といたしましても、交渉の結果を踏まえ、そのような検討の結果を踏まえ、考えていくべき問題だと思っております。
ところで、昨日開催をされました中央環境審議会企画政策部会の審議におきましては、電気製品や自動車など、エネルギーを消費いたしますさまざまな製品のエネルギー消費効率の向上などの省エネ対策を徹底する、そして公共交通機関の利用促進も含めまして、エネルギー需要側の対策を徹底的に行うことがまず必要であるということが議論をされたわけでございます。
この点は全く先生御指摘のとおりでございまして、今後の環境教育、環境学習のあり方につきましては、去る九月に中央環境審議会の企画政策部会環境教育小委員会が行った中間取りまとめにおきましても、継続的な実践体験を環境教育、環境学習の中心に位置づけることが必要であると指摘されているところでございます。
○参考人(森嶌昭夫君) 私は、本日は中央環境審議会企画政策部会の部会長という立場で意見を陳述させていただきます。 なお、このような意見陳述の機会を与えていただきましてありがとうございます。 中央環境審議会では、環境基本法に基づきます環境基本計画というのがございまして、環境基本計画の進捗状況につきまして毎年点検作業を行っております。
岩佐 恵美君 大渕 絹子君 泉 信也君 島袋 宗康君 政府委員 環境庁企画調整 局長 岡田 康彦君 事務局側 常任委員会専門 院 八島 秀雄君 参考人 中央環境審議会 企画政策部会長
参考人は、中央環境審議会企画政策部会長・上智大学法学部教授森嶌昭夫君、京都大学経済研究所所長佐和隆光君、環境総合研究所所長・環境行政改革フォーラム代表幹事青山貞一君及び元気象庁気象研究所研究室長増田善信君でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
中村 鋭一君 藤木 洋子君 北沢 清功君 出席政府委員 環境庁企画調整 局長 岡田 康彦君 環境庁企画調整 局地球環境部長 浜中 裕徳君 委員外の出席者 参 考 人 (上智大学法学 部教授) (中央環境審議 会企画政策部会
本案審査のため、本日、参考人として上智大学法学部教授・中央環境審議会企画政策部会長森蔦昭夫君、気候ネットワーク代表浅岡美恵さん、社団法人経済団体連合会地球環境本部本部長角脇適正君、以上三名の方に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
先ほど御指摘のございました中央環境審議会の企画政策部会におきましても今般中間取りまとめを発表いたしましたところですが、今後国民からの御意見もいただきながら、京都会議後さらに検討を続けることにしておりまして、その中でこうした自主的取り組みをどのように国の取り組みの中に位置づけて活用していくか、こういった点についても御審議を賜ることになろうかと、このように考えております。
一方、中央環境審議会の企画政策部会が、「今後の地球温暖化防止対策のあり方について 中間取りまとめ」というのを公表しておりますけれども、その中ではまた違った、より突っ込んだ対策が検討されております。
私も、環境影響評価制度総合研究会あるいは中央環境審議会企画政策部会等におきましてこのアセスメント制度の審議に参加させていただいたわけでございますが、本日は、十数年にわたりまして地方アセス制度の審査会等におきまして数多くの事案の審査に携わってまいった経験から、地方アセスと環境影響評価法案の中の課題について意見を述べさせていただきたいと存じます。
私は、中央環境審議会企画政策部会委員として環境影響評価制度についての答申の作成に関与いたしましたけれども、さらにそのもととなりました環境影響評価制度総合研究会の委員でもございました。 環境影響評価制度総合研究会報告では、国内外の環境影響評価制度の運用の実情等を調査いたしました。
田端 正広君 武山百合子君 桑原 豊君 藤木 洋子君 辻元 清美君 (2) 政府側出席者 環境庁長官官房 長 岡田 康彦君 環境庁企画調整 局環境影響評価 課長 高部 正男君 (3) 意見陳述者 中央環境審議会 企画政策部会長
御指摘の中央環境審議会企画政策部会の環境影響評価小委員会につきましては、「部会の答申又は意見具申の案文の検討を行う会議」に該当するものといたしまして、会議が非公開とされ、会議の概要につきましても会議要旨として公開をいたした、こういう次第でございます。
○田中(健)政府委員 企画政策部会の公開に関する決定ということで、平成八年の四月十二日に企画政策部会長が何点か決定をいたしておりますが、その中で「会議の公開」というところで、「部会の答申又は意見具申の案文の検討を行う会議については、「公開することにより、公正かつ中立な審議に著しい支障を及ぼすおそれがある場合」に該当するので、非公開とする。」
御指摘の企画政策部会におきましては、会議録を公開する場合には発言者の氏名は伏せるものとするということが部会長によって決定されております。
ですから、このように発電所アセスだけ特例扱いするということになりますと、中央環境審議会の企画政策部会長が何度も強調したように、この法案自体が骨抜きになってしまうのではないか、私はそういう心配を持つものでございますけれども、骨抜きになっているのではないでしょうか。
そこで、今委員からお話ありましたけれども、環境基本計画は、御承知のように中央環境審議会の企画政策部会で審議中でありまして、年内の答申を受けて閣議決定をされる予定になっております。そして、そのプロセスの問題としていろいろなお話があるようであります。 私は、今審議会が議論をしておられるさなかでありますので、その中についてのコメントは差し控えたいと思います。
現在、専門的な見地から中央環境審議会の企画政策部会におきまして御審議をいただいておるところでございます。 御案内のように、七月五日に「環境基本計画検討の中間とりまとめ」が公表をされたところでございます。
この点につきまして、中間とりまとめの公表に際しまして、参考に数量的目標を整理したわけでございますけれども、この際の企画政策部会長の談話の中でこうおっしゃっておられます。
これらのいろいろな意見、今三千三百三十五件ということでございますが、多様な意見がこの中間とりまとめの各分野にわたって提案されてございますので、これは中原審が企画政策部会でとりまとめの作業中でございますが、十分にこうした意見を反映して、そして環境基本計画というものはやっぱり単なる官製版であってはならないわけで、国民の皆さんの意見も吸い上げたものであることが今後の環境基本計画の実効性を期す上で大変大切なものである
この中間とりまとめに際しまして、企画政策部会長の談話がございました。その中ではこうおっしゃっておられます。 環境保全に係る数量的な目標は、その期間、意思決定の手続やレベルなどが多種多様であるため、中間とりまとめの段階では、二十一世紀半ばを展望し二十一世紀初頭までの施策の方向を明らかにする環境基本計画においてこれらをいかに位置づけるべきかについては、必ずしも成案を得ていない。
現在、専門的見地から、中央環境審議会の企画政策部会というのがございまして、ここで検討中でございまして、先般、これは八月ごろでございましたか、環境基本計画検討の中間とりまとめを発表させていただきました。で、これは異例のことでございますけれども、九ブロックに全国を分けまして意見聴取をするというようなことをやりまして、意見集約を今図っておるところでございます。
そしてこの意見は、今局長が申されたようないろいろな意見がございますけれども、今市環審におきまして企画政策部会というところで取りまとめが行われておりまして、過日私も最初の企画政策部会に二時間ほど出席させていただきましたが、その取りまとめの報告をされ、なお議論が非常に熱心に行われておるということで大変心強く思った次第でございまして、今の御意見、できる限り集約をしてこの基本計画の中に、中原審においてこれはまず