1973-11-13 第71回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
長官自身が、全くそういう別個の性格のものであって、本気でもって、企画庁予算でもってそれはめんどうみるべきものだというようなことを言ったというふうには考えられません。これはまたしかるべき機会に、長官に私自身もただしてみたいと思います。
長官自身が、全くそういう別個の性格のものであって、本気でもって、企画庁予算でもってそれはめんどうみるべきものだというようなことを言ったというふうには考えられません。これはまたしかるべき機会に、長官に私自身もただしてみたいと思います。
○佐藤隆君 これが企画庁予算でまかなっておりましたときには、この山村豪雪開発総合センターというのは、役場だとか郵便局だとかそういうものも含めていいという形で非常に多面的、そして何というのですかね、効率的な投資が行なわれてきたと私は評価しているのですよ。それが農林省のほうに移ってから、それは実際はその辺は変わらないのですか。
お手元に企画庁予算事項表というのが参っておりますので、御参照願いたいと思います。 総理府所管一般会計歳出予算のうち、当庁関係予算の総額は三百七十九億五千二百七十六万円でありまして、前年度予算額三百三十五億百八十三万円に比載いたしますと四十四億五千九十三万円の増額となっております。
とうと思いますと、市町村は金が苦しいものですから、消費者の奥さんたちの商品知識を高めてもらうために、業界に協力させるのは私はかまわないと思うが、ただ、そういった必要資金的な面まで業者にかぶせるのでは、正しい消費者懇談会にはならないのじゃないか、こういうおそれが全国各地の消費者懇談会に出かけておるような気持ちがするし、また、そういうことが見受けられるものでありますから、この二千六百五十四万円という企画庁予算
もっとも、この関係は単に農林省のみの問題ではございませんので、予算の計上といたしましては企画庁予算ということでそういう予算がつくられております。また、実際に実施をいたしておる、そういう段階で、ございます。
○吉田(賢)委員 企画庁の調整費は、企画庁予算といたしまして、すでに一般会計で、国会で議決した経費でございますね。そこで、たとえば四十一年の予備費は六百五十億円、四十年が四百五十億円ということになっておりますが、これは何ら使用目的を明らかにしてないので、もっぱら財政法によって、「予見し難い予算の不足に充てる」ものとして計上されておるものであります。
○永田説明員 ただいまの木津川沿岸の土地改良事業についてでございますが、この事業は、三十八年度で、農林省といたしましては、調査調整費を企画庁予算でいただきまして、航空写真の図化をやったのが農林省の調査の最初でございます。前年、県からの、国営の土地改良事業として、調査地区として採択をしてくれという申請に基づきまして、三十九年度から国営の土地改良事業の候補地区として調査に着手するわけでございます。